大阪も地震あったみたいですが、わたしは気づきませんでした。
演劇に思い入れがありますので、タイトル気に入りました。
少し書きます。
幼稚園の時、学芸会というのがありました。
多分、かぐや姫だったかな、その姫役を決めるとき、立候補したんです。
でもね、やっぱりその子可愛かったんやと思います。
選ばれたのはわたしじゃなかったんですね。子ども心に覚えています、悔しさは。
そして、小学5年生の時のクラブが演劇だったんです。
仲良しの子と一緒にそして主役を決める時、わたしはその子に譲ったんです。
なんかそんなところがありまして。気を使うというか、遠慮するというか。
音楽の時友達と歌う時はとてもいい声で歌うのに、授業の時は友達が上手く歌ってるけど、
わたしは、友達の前とは違う歌い方をするんです。ちゃんと声お出せるくせに。
話が横にそれました。
その小学校の演劇部で寿限無をやったときに、寿限無寿限無、後光の擦り切れ、貝じゃり、、、
覚えてそれ以来忘れてないんです。体に染み込んでるんですかね。
それから、大人になってから、お笑いの演劇の募集があって、迷うことなく入団したんです。。
とてもゆるーい感じの劇団でした。
放送作家の砂川一茂先生が始めたんです。
でもお笑いというのはとても難しいなと思いました。
アドリブが出ないんです。意識しすぎると冗談ができなくてフリーズしたりとか。
このときに、名前がクロになりました、先生が腹黒いから、クロでええやんで決まりました。
最近は参加してなくて、その代わりわたしの父親が行っております。
歌はあかんけど演劇みたいなのは好きみたいです。
父は86歳ですが、クリーニング店やってました。そして今はお好み焼き屋をやっています。
また機会があれば参加したいなと思います。
親子で出るのも面白そう、でも自分がとなると嫌か、、、
良い夢を。。。
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