【私の雑記帳】 側にはいつもねこがいる

たわいもない日常の出来事を書いています。
ねこが好きでねこちゃんの事も書いて行きます。

後悔してる?

2020年03月12日 10時21分56秒 | 


3月12日(木)北海道雪融け進む
猫ちゃんカレンダー📆今日の名言‼️
後悔は自分が自分に下した判決である。
でした。
😸 🐈
私は猫が好きで、これまで5匹の子と暮らしてきました。
そんな中で目にするようになった動物達の命を奪いそれを楽しんでいるような人間がいる事。
後悔をする人はまだ救われる。
でも、自分に正当性を見つけて、傷つける事をなんとも思わないような人間に対しては、一体どのように考えればいいんだろう?
やりきれない思いを託すのは、やはり司法の場という事に。
でも、現行の罰則では殺された動物達も、動物を大事に思っている人達も決して救われるようなものではない。
2017年の猫13匹虐殺事件を起こした犯人に対して、20万人以上の厳刑を求めた署名にもかかわらず、判決は懲役1年10月、執行猶予4年(求刑:懲役1年10か月)の有罪判決だった。
動物たちの命はそんなに軽いのでしょうか?
動物愛護先進国なら、同じ事案でも言い渡される判決は、きっと大きく違ったのではないだろうか。
私がこの事件に強く思ったのは、犯人に本当の意味の後悔をしてほしいと思った事でした。

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のりこブログ

後悔がなければ何も変わらない。

痛みが想像出来なければ、なんども繰り返す。

命を命と思わなければ、犯した罪に後悔など感じるはずもない。

何かに対して後悔をするという事は、人間だけ感じることが出来るもので、それはもう一度やり直すためのチャンスだとも思う。

後悔って感じると、向き合うのが辛いし苦しいものでもあります。

でもその先には必ず何かが生まれていると、私はそう信じたいです。

後悔は自分が自分に下した判決である。

これは、頭で考えるものではなく、こころが感じた判決なのかもしれない。

わかったわかった(~_~;)

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