朝起きて昨日と同じ朝食です。
ホステルの共有スペース。

ローマの駅。

電車に無事乗車。
久々の世界の車窓からを収録
2時間ほどでNapoliに到着。
降りた瞬間の匂いが違います。
ザ・下町。
降りた瞬間に好きだと思いました。
でも正直ちょっと怖い・・・・
いままでで一番デンジャラスな空気。
ガラが悪いというか何というか・・・
さすがイタリア南部。
ホステルを目指すと
なんと蚤の市のどまんなか。
のみの市はホントいろいろな物や海賊版や偽物といったあやしげなものたちが売られてました。
ホステルにはいると残念ながらドミトリーはうまってるそう・・・
でもトリプルの部屋が空いてるそうなので
急遽そこをドミトリーに変えてくれました。
ホントは45ユーロとかのとこなんだけどもし誰か来たらその人も相部屋という
ドミトリーと同じ条件だったので15ユーロ。
お風呂もなんと普通のホテルの人が使う共用スペースの所だったので
バスタブがついてる!!!
歓喜。
キッチンも綺麗です。
出窓を開けるとしたはのみのいち。
このごった返した空気は文章では表せません。
ごっちゃ煮みたいな。



荷物を部屋に置いて
さっそく街へ出かけます。
き、汚い(笑)

お昼を食べてなかったので、
ふと目に入った看板を発見して
この階段をのぼると・・・

お肉屋さんの言うかお総菜屋さん。
あやしげー。
ハエとんでるし。
ただ、地元の人がたくさんいたので、きっとおいしいだろうと
お薦めのお総菜をパニーニに挟んでもらいました。
安い!


これが肉じゃがサンドみたいですごく美味しかったです。
イタリアで食べたパニーニのなかで一番。
パニーニって生ハムやモッツァレラとかが
入ってることが多いんですが、
これはポテトとビーフのワインかデミグラス系の煮込みが挟んであったのかな?
おいしすぎ!!!!
あやしげっていってごめんなさい。


まちはとにかくごちゃごちゃ。
きちゃないけどなんかいい。
バイクがぶんぶん走ってます。

名物のレモンのリキュールもたくさん売ってました。

「ニーーーハオ」とか陽気にからんできます。
ちなみに
Jちゃんは京都で鴨川を走っていたら女子高生に
「ニーハオ」って言われたらしい。
「誰がニーハオやっ!!!」
ってゆってました。
私は大抵「タイラ~ンド」っていわれます。
ビルとビルとの間はせまくて洗濯物がそこら中にかかってます。





好き嫌いは分かれる街かもしれません。
私はミラノやフィレンツェより好きでした。
エネルギーがあって。
そこら中につっこみどころ満載の怪しいものが
たくさんあったので二人で全部拾ってツッコミしながら歩いていたのでした。
キャッシュがなかったのでおろしたかったのだけど
ATMのまわり若干怖い人がいるからその時はなんか怖くておろせませんでした。
(チキンやね)



まちをぬけて海の方へ。
広場です。



カメラ構えてたら謎におじさんがポーズを。
イタリア人はとにかく陽気だけどナポリの人たちはダントツ!!
何も頼んでないんですが。なんか楽しい。



この山にぼやがかかってるのが素敵。
港が見えます。
ナポリ独特の雰囲気は港町のものかな。
あまり潮の香りはしないのだけど。
綺麗ーー!
この日は曇りだったけど晴れてたら一体どんなんなんだろう?!






沖の方に軍艦が。
と思ってとろうとしたら
さすがナポリ!
軍人さんたち
ヘーイヘーイとかいって
思いっきりポーズを取ってくれました
兵隊さんだよ?!
どんだけ陽気なん。素敵。

小腹が空いたのでスナックをかってみました。
イタリアのお菓子。チーズと塩味のスナック。
美味しいけど味はこいかなあ。

お日様が綺麗。




海に感動して海辺を歩いてるとうしろから
プッップーーーーーーーーーーーーーーーー
とすごい音のクラクション。
あれ?ここ歩道ですけど?
驚いてふりむくと・・・・
軍用車?!
ヒエエエ~Σ(Д゜;/)/
ととてもびっくりして運転席を見ると
さっきポーズをとってくれた
兵士さんが軍用車を運転しながら
太陽のような笑顔で私たちに
わらいかけていました(*゜Д゜*)
ちなみに右端の彼。

そのときの彼の顔は一生忘れられません。
二人で大爆笑して旅中思い出し笑いしてました。
ナポリ人マジ陽気すぎでしょ( ´∀`)
彼以上の眩しい笑顔は見れませんでした。
好きだなあ、この街。




こうして卯城にたどりつきました。
卯城自体は普通だったけど海との感じが素敵。
対岸を見わたすとどっかで見たことある景色です。
魔女の宅急便。
これもまたとってたら女の子二人組みがポーズを。
ナポリクオリティ(´∀`)

まちにもどります。


これ名物のカッテージチーズがレモン味のクリームで入ってる
貝殻の形みたいなパイです。
おいしかった。
ヨーロッパのデニッシュやパイは本当に美味しい。
安いとこでもさくさくしてて。
バターの違いでしょうか。
かえりはマーケットプレイスみたいな所を通って帰ります。
あやしいものたくさーーん。
クリスマスのものもかなり沢山!
さすがカトリックのつよいイタリアということもあって
羊小屋やイエスさまの人形等などかなり充実してました。
他の国の有名なクリスマス市より純粋にカトリックのグッズが多かったです。





このマーケットプレイスはすごく楽しかったです。
まだ4時前くらいなのに若干怖くなってきました。
宿のそばにつくころは既に日は落ちて。
パパパパーン
(゜Д゜ノ)ノ
子ども達が爆竹で遊んでいる音でした。
ガラ悪い。
早めに宿に戻ろうと言うことに。
さびれた地下のスーパーに行って
チーズとか買いました。ミネラルウォーターとか。
napoliはとにかく物価が安かったです。
食費抑えるためにインスタントのスープとかを購入しました。
クノールのパスタが入ったヤツやミネストローネなどなど。
レモン味の紅茶もゲットヽ(ω` )ノ
宿に荷物を置いてTくんがイチオシしてたピザ屋さんへ。
お昼行ったときは並んでて入れなかったのです。
地元民の人もいちおしだよ!!!
っていってたしこれは絶対食べなきゃです。
老舗「ダ・ミケーレ」
ここマルゲリータとマリナーラの二つしかメニューありません。

とりあえずマルゲリータ。
お店の中に釜が。釜の写真を撮ろうとしたらなぜか
たのんでないけど店員さんが
「おれととりたいのかい?」
みたいなかんじで謎に写真にうつってくれました。
やっぱり、ナポリクオリティ(´∀` )
ピザを入れてるとこ。

マルゲリータでーす!大きい。

どうやらナイフとフォークで食べる様子 。
きいてはいましたが確かに
現地の人はピザの耳を残す様子。
大きすぎて食べられないのかな。
耳はお腹膨れるから気まぐれにしか食べないみたいよ☆
モチモチしてておいしいのに勿体ない(´・ω・`)
せっかくなのでマリナーラも。
こっちはチーズがなくてトマトとハーブ(オレガノとローズマリーかな?多分)、
ガーリックのみ。
シンプルでおいしかったです。

お腹いっぱいになって宿へ。
シャワーがお湯が出るーー♪
ふたりで
「なんでもないようなことがあ~~~しあわせだったとおもううう~♪」
と第一章か第二章を歌って
お湯が出ることに感謝しました。
シャワーを浴びてるとJちゃんと日本人の男の子達の話し声が。
お風呂を出ると男の子二人とJちゃんがはなしてました。
彼らはベネチアとかから回ってきたそうなのでベネチアは
宿高いって聞いていたので、きいてみることに。
男の子たち「えーーやすいっすよー。30ユーロくらいだし。」
内心二人で。
(えっ・・・・・・・・そりゃやすくないでしょ・・・)
9-0「そうなんだ~」
J「イタリア人ってめっちゃからんできーひん?おもろいよな~」
男の子たち「えっそんなことないっすよーさみしいっすー」
(あれ。みんなからまれるわけではないの・・・?)
9-0「この宿お風呂もいいし綺麗だよねー」
男の子たち「まじすか?俺らとまった中で今までで一番最低なんすけど・・・・・・・」
・・・・(´・ω・`)ちょっと悲しい。
会話を終えて部屋へ。結局その日はラッキーで誰も来なくて二人で占領。
相部屋ってやっぱりストレスたまりますからね、緊張するし。
二人は気楽でした。
夜はとても出歩ける空気ではなかったので
ストレッチして早く寝ました。
ホステルの共有スペース。

ローマの駅。

電車に無事乗車。
久々の世界の車窓からを収録
2時間ほどでNapoliに到着。
降りた瞬間の匂いが違います。
ザ・下町。
降りた瞬間に好きだと思いました。
でも正直ちょっと怖い・・・・
いままでで一番デンジャラスな空気。
ガラが悪いというか何というか・・・
さすがイタリア南部。
ホステルを目指すと
なんと蚤の市のどまんなか。
のみの市はホントいろいろな物や海賊版や偽物といったあやしげなものたちが売られてました。
ホステルにはいると残念ながらドミトリーはうまってるそう・・・
でもトリプルの部屋が空いてるそうなので
急遽そこをドミトリーに変えてくれました。
ホントは45ユーロとかのとこなんだけどもし誰か来たらその人も相部屋という
ドミトリーと同じ条件だったので15ユーロ。
お風呂もなんと普通のホテルの人が使う共用スペースの所だったので
バスタブがついてる!!!
歓喜。
キッチンも綺麗です。
出窓を開けるとしたはのみのいち。
このごった返した空気は文章では表せません。
ごっちゃ煮みたいな。



荷物を部屋に置いて
さっそく街へ出かけます。
き、汚い(笑)

お昼を食べてなかったので、
ふと目に入った看板を発見して
この階段をのぼると・・・

お肉屋さんの言うかお総菜屋さん。
あやしげー。
ハエとんでるし。
ただ、地元の人がたくさんいたので、きっとおいしいだろうと
お薦めのお総菜をパニーニに挟んでもらいました。
安い!


これが肉じゃがサンドみたいですごく美味しかったです。
イタリアで食べたパニーニのなかで一番。
パニーニって生ハムやモッツァレラとかが
入ってることが多いんですが、
これはポテトとビーフのワインかデミグラス系の煮込みが挟んであったのかな?
おいしすぎ!!!!
あやしげっていってごめんなさい。


まちはとにかくごちゃごちゃ。
きちゃないけどなんかいい。
バイクがぶんぶん走ってます。

名物のレモンのリキュールもたくさん売ってました。

「ニーーーハオ」とか陽気にからんできます。
ちなみに
Jちゃんは京都で鴨川を走っていたら女子高生に
「ニーハオ」って言われたらしい。
「誰がニーハオやっ!!!」
ってゆってました。
私は大抵「タイラ~ンド」っていわれます。
ビルとビルとの間はせまくて洗濯物がそこら中にかかってます。





好き嫌いは分かれる街かもしれません。
私はミラノやフィレンツェより好きでした。
エネルギーがあって。
そこら中につっこみどころ満載の怪しいものが
たくさんあったので二人で全部拾ってツッコミしながら歩いていたのでした。
キャッシュがなかったのでおろしたかったのだけど
ATMのまわり若干怖い人がいるからその時はなんか怖くておろせませんでした。
(チキンやね)



まちをぬけて海の方へ。
広場です。



カメラ構えてたら謎におじさんがポーズを。
イタリア人はとにかく陽気だけどナポリの人たちはダントツ!!
何も頼んでないんですが。なんか楽しい。



この山にぼやがかかってるのが素敵。
港が見えます。
ナポリ独特の雰囲気は港町のものかな。
あまり潮の香りはしないのだけど。
綺麗ーー!
この日は曇りだったけど晴れてたら一体どんなんなんだろう?!






沖の方に軍艦が。
と思ってとろうとしたら
さすがナポリ!
軍人さんたち
ヘーイヘーイとかいって
思いっきりポーズを取ってくれました
兵隊さんだよ?!
どんだけ陽気なん。素敵。

小腹が空いたのでスナックをかってみました。
イタリアのお菓子。チーズと塩味のスナック。
美味しいけど味はこいかなあ。

お日様が綺麗。




海に感動して海辺を歩いてるとうしろから
プッップーーーーーーーーーーーーーーーー
とすごい音のクラクション。
あれ?ここ歩道ですけど?
驚いてふりむくと・・・・
軍用車?!
ヒエエエ~Σ(Д゜;/)/
ととてもびっくりして運転席を見ると
さっきポーズをとってくれた
兵士さんが軍用車を運転しながら
太陽のような笑顔で私たちに
わらいかけていました(*゜Д゜*)
ちなみに右端の彼。

そのときの彼の顔は一生忘れられません。
二人で大爆笑して旅中思い出し笑いしてました。
ナポリ人マジ陽気すぎでしょ( ´∀`)
彼以上の眩しい笑顔は見れませんでした。
好きだなあ、この街。




こうして卯城にたどりつきました。
卯城自体は普通だったけど海との感じが素敵。
対岸を見わたすとどっかで見たことある景色です。
魔女の宅急便。
これもまたとってたら女の子二人組みがポーズを。
ナポリクオリティ(´∀`)

まちにもどります。


これ名物のカッテージチーズがレモン味のクリームで入ってる
貝殻の形みたいなパイです。
おいしかった。
ヨーロッパのデニッシュやパイは本当に美味しい。
安いとこでもさくさくしてて。
バターの違いでしょうか。
かえりはマーケットプレイスみたいな所を通って帰ります。
あやしいものたくさーーん。
クリスマスのものもかなり沢山!
さすがカトリックのつよいイタリアということもあって
羊小屋やイエスさまの人形等などかなり充実してました。
他の国の有名なクリスマス市より純粋にカトリックのグッズが多かったです。





このマーケットプレイスはすごく楽しかったです。
まだ4時前くらいなのに若干怖くなってきました。
宿のそばにつくころは既に日は落ちて。
パパパパーン
(゜Д゜ノ)ノ
子ども達が爆竹で遊んでいる音でした。
ガラ悪い。
早めに宿に戻ろうと言うことに。
さびれた地下のスーパーに行って
チーズとか買いました。ミネラルウォーターとか。
napoliはとにかく物価が安かったです。
食費抑えるためにインスタントのスープとかを購入しました。
クノールのパスタが入ったヤツやミネストローネなどなど。
レモン味の紅茶もゲットヽ(ω` )ノ
宿に荷物を置いてTくんがイチオシしてたピザ屋さんへ。
お昼行ったときは並んでて入れなかったのです。
地元民の人もいちおしだよ!!!
っていってたしこれは絶対食べなきゃです。
老舗「ダ・ミケーレ」
ここマルゲリータとマリナーラの二つしかメニューありません。

とりあえずマルゲリータ。
お店の中に釜が。釜の写真を撮ろうとしたらなぜか
たのんでないけど店員さんが
「おれととりたいのかい?」
みたいなかんじで謎に写真にうつってくれました。
やっぱり、ナポリクオリティ(´∀` )
ピザを入れてるとこ。

マルゲリータでーす!大きい。

どうやらナイフとフォークで食べる様子 。
きいてはいましたが確かに
現地の人はピザの耳を残す様子。
大きすぎて食べられないのかな。
耳はお腹膨れるから気まぐれにしか食べないみたいよ☆
モチモチしてておいしいのに勿体ない(´・ω・`)
せっかくなのでマリナーラも。
こっちはチーズがなくてトマトとハーブ(オレガノとローズマリーかな?多分)、
ガーリックのみ。
シンプルでおいしかったです。

お腹いっぱいになって宿へ。
シャワーがお湯が出るーー♪
ふたりで
「なんでもないようなことがあ~~~しあわせだったとおもううう~♪」
と第一章か第二章を歌って
お湯が出ることに感謝しました。
シャワーを浴びてるとJちゃんと日本人の男の子達の話し声が。
お風呂を出ると男の子二人とJちゃんがはなしてました。
彼らはベネチアとかから回ってきたそうなのでベネチアは
宿高いって聞いていたので、きいてみることに。
男の子たち「えーーやすいっすよー。30ユーロくらいだし。」
内心二人で。
(えっ・・・・・・・・そりゃやすくないでしょ・・・)
9-0「そうなんだ~」
J「イタリア人ってめっちゃからんできーひん?おもろいよな~」
男の子たち「えっそんなことないっすよーさみしいっすー」
(あれ。みんなからまれるわけではないの・・・?)
9-0「この宿お風呂もいいし綺麗だよねー」
男の子たち「まじすか?俺らとまった中で今までで一番最低なんすけど・・・・・・・」
・・・・(´・ω・`)ちょっと悲しい。
会話を終えて部屋へ。結局その日はラッキーで誰も来なくて二人で占領。
相部屋ってやっぱりストレスたまりますからね、緊張するし。
二人は気楽でした。
夜はとても出歩ける空気ではなかったので
ストレッチして早く寝ました。