クーゲルとマジックローズ

今週のフラワーアレンジメントは　コースが違う花材でチャレンジ。

クーゲル（ドイツ語で地球、球状のものという意味)をオアシスに固定してから、花を挿していくのです。思ったところに挿せず　結局挿せるとこに入れ込んだって感じです。枝は雲竜柳の新芽を取ったものです。

バラの花は周りの温度で色が変わる「マジックローズ」青い色が手で包むと黄色に変化しました。アネモネやガーベラは首が垂れていました。

そのまま挿していたら先生から針金で補強しテープを巻くようにと言われましたが　クーゲルに挿すときテープが剥がれて思うように挿せず、難儀しました。

玄関に飾っていたら、青いバラは白や黄色になった部分がでて雰囲気が変わりました。

バイオの技術で今まで出せなかった花びらの色を出すことができるようになったのは、ちょっと見は「おぉ！」と感心しましたが、自然にできた色と違いちょっと不気味な感じもします。

windows 7の講習会

Windows７の講習会に行ってきました。
私はVista　主人は未だにXP　です。
主人の友人は既に　Windows７　を使っていました。
３人で出かけていき、どんなに便利な機能になっているのかと　80人の最前列に座って一生懸命分かろうとしてました。
XPからVistaに変わったとき　パソコン教室では生徒がXPの人がいるのでVistaは使い方を教われず長い時間かけて最近ようやく慣れてきたところです。
しかし、どうやらVistaはあまり評判が良くないようで、Windows７に乗り換える人も多いようで、主人が興味を抱いたようで講習会に誘われたので同行したまで。
講習を受けておけば乗り換えたときに役にたつことでしょう。
　
便利な機能がいくつかありました。
ビデオの編集をしていると、いくつものWindoｗを開くことがあるのですが、これを最小化したり、もとに戻す機能がなんと超簡単。
またその時デスクトップだけを見たくなったら右下をクリックするだけでデスクトップが現れたり便利そうです。
画面をシャカシャカと揺らすと最小化になり、またシャカシャカするとWindowが現れます。
また　画面の上にポンとぶつけるようにすると最大化したり縦だけ長くすることもワンタッチ。
既にwindows7を使っている友人も初めて知ったと喜んでいました。
ただし、メールソフトが　Windows　Liveに代わってこれが実に使いにくいと友人がいっていました。
私はXPの時から　無料のHotmailをサブで使っていてVistaになったらWindows　LiveになったのですがメインのメールはWindowsMailなので　OUTLOOK　EXPRESSとそれほど変わらず便利に使っているので　気にならなかったのですが、帰宅してから　Windows　Liveメールを見たら　ほんとに使い勝手が悪いのを認識しました。
しばらくはこのままVistaを使うつもりです。

DVDレコーダー

新居になってから一年経ちました。
私はＤＶＤレコーダーをダイニングのテレビのところに欲しいと言っていたのですが、一年経ってようやく願いが叶いました。
ダイニングに座って食事中も食後もそこで　ぽけーっとテレビを見ているのが大好きなので、リビングには大型のテレビとボウズのスピーカーとＤＶＤレコーダーがあるのですが　リモコンがそれぞれあって3つの使い方が複雑で使えず、私にとっては大型テレビも高性能のスピーカーも必要なくて、ダイニングのテレビを使えるＤＶＤレコーダーが欲しかったのです。
主人は自分の部屋にテレビとＤＶＤレコーダーを持っているし、リビングにもあるので私の願いを真剣に聞いてくれませんでしたが、最近　娘が一緒に住むようになり我が家はデジタルテレビしか見ることができないので、アナログのＤＶＤレコーダーを買い替えたいといいだし、娘と一緒に量販店で説明を聞きパナソニックがいいかとパンフレットを貰ってきました。
ところがダイニングのテレビがソニーなので主人が　録画するのにＤＶＤレコーダーも同じ会社のが便利だというので急遽ソニーを買うことにしました。
機能はどこの物もさして変わらないと踏んでいたので、簡単に録画ができるということだけで決めました。
使い勝手がいいのかもしれないのですが、自分が編集したビデオのディスクを入れて再生し、早送りで見たところ、音がでないで画面だけが早送りになっているのです。
今まで使っていたものではできた「早送り中も音が聞けて、どんな内容か大まかに分かる機能」がどこをみても付いていないのです。
ソニーに問い合わせたら、ハードディスクのものはできるが外から入れたものはできないとのこと。
天下のソニーともあろう会社が、こんな便利な機能を持たないなんてなんなの！って感じです。
貰ってきたカタログを良く見たら、パナソニックには「早回し中聞ける機能が付いている」と明示してありました。
たいていの製品に間違いなく付いていると思い込んでしまったのが悔やまれます。
しかし、同じメーカーのものにした便利さに期待したいと思います。

ずぼらな正確に

ずぼらな性格の私にぴったりの化粧品のコマーシャルを見て、製薬会社のものなので品質は大丈夫と思い注文したのが昨年。
なんといっても　たった一つで　化粧水から　乳液やクリームが必要ないというのが魅力でした。
12月1月　と使ってきて　うる覚えですが、たしか2月に入ってから　眉毛の皮膚にかゆみがでてきて　大したことないので　そのクリームを多めにすり込んでそのうち治ると思っていたのでしたが、3月に入ると　皮膚が粉が噴いたようになり、しかも眉だけでなく　こめかみ、まぶた、顎　鼻の脇と一挙に広がって、かゆみが強くなってしまいました。
数日たってから　皮膚科にいって軟膏を貰って付けてみましたが　かゆみが治まらず、不快感で　イライラします。
姉から琵琶酒の効能を聞いて、よさそうに思えたので貰っていた琵琶水をつけたら　かゆみがピタっと止まりました。
これは軟膏よりも効き目があると毎日付けていたのですが、今度は頭髪の中もかゆみが出てきて、再び皮膚科で見てもらうことになりました。
今度は　前に出た薬より少し強めの軟膏をと　頭髪用に液体の薬を処方してもらいました。
琵琶水はしばらく止めて　軟膏だけに切り替えたら　漸く湿疹が治まってきました。

多少なりとも美しくなるには　手間を惜しんではならないと・・・痛い思い・・・いや痒い思いをしました。
注文するときは　一つだけ買って試してみようと電話したのですけど
半年つづけたら　少し安くなるという甘い言葉に乗せられて毎月定期的に半年は使い続けなくてはならない羽目になったのでしたが、かぶれてしまったので断ったところ　深い追求もなく定期便をストップしてもらえました。
しかし　医者にかかり返って高い化粧品を買ったことになってしまい大失敗！

蘭展

今年で２０回目になるそうです。
東京ドームの蘭展に行ってきました。
蘭の種類の多さにびっくり
レイアウトも様々な趣向を凝らして　観る者を呼び寄せます。
蘭を菊の花の懸崖仕立てに作った前には沢山の人垣ができていました。

まるで蝋で作ったような蘭

結婚記念日

なんていうこと！

小学校の友達から国立新美術館で開催する「産経国際書展」のチケットが送られてきて中に「今年は体調悪くて会場に行かれない」と手紙が同封されていました。
友達に電話をしてみると「昨年パーキンソン病を発症してしまって動けない」という話でした。
「なんてことなの！」彼女はご主人が病に倒れてからずーっと　献身的に介護をしていました。
と共に遠く離れて暮らしている高齢の両親が体調を崩してからというもの、ご主人の介護しながら交互に具合が悪くなる親の面倒も看て、さらに合間をぬって「ライフワーク」として「刻書」の制作してきました。住んでいるとことから離れたくない両親を看るためにに　埼玉から東京まで車を飛ばし、気丈な彼女は全てをやり切り、刻書展を開催して活躍してきました。
数年前に　ご主人が亡くなり、1か月もたたない内に母親も亡くなり、嘆きつつも彼女は残された父親の面倒をみてきました。一昨年父親が亡くなりました。
さぁ　これからの人生を自由に楽しめると　心豊かに人生を謳歌しつつあった彼女を　あぁなんてことでしょうか、　難病のパーキンソン病を患ってしまったのです。
体力的に大判の木材を運んだり刻んだりすることがいつまでできるか、いや　今回の出品が最後になるかもしれないという彼女でした。
「新薬の開発も進んでいるし・・・」こんな言葉は彼女へのなんの慰めにもなりません。
私は国立新美術館に出かけて彼女の作品を観てきました。介護に明け暮れていた彼女の作品はとても温かい感じがしました。ここにお見せできないのが残念です。

年賀状コンテスト

私の通っているパソコン教室は毎年年賀状コンテストがあります。
1位2位3位を選んで投票します。そしてユニークなのは　１～３位を選んだ人も賞を貰えたりします。
今年は先生が選ぶ技術賞もあって、私のクラスの[momo]さんが受賞しました。
年賀状のデザインは年々素晴らしい作品の勢ぞろい。
私はその中で1～3位を選んで投票しました。1位の作品は素晴らしいと思いましたが賞に入っていなくて残念！
そして　なんと思ってもいなかった私のが2位に入りました。
そして賞品は　欲しいと思っていた［大容量のＵＳＢメモリー]でした。


嬉しかったです。
2日前にヨドバシカメラに行ったとき、買いたいな　と思ったのですがまた今度に　と買わずに帰ったのです。

一拍の旅で

去年テレビで　今年１年　物真似の優勝を何回もした清水あきらが　　箱根のホテルの専属契約をしたと放映していて、姉夫婦と泊まり　可笑しくて　1時間のショーが瞬く間に終わり　一年間分くらい大笑いしてきました。

箱根に向かう途中　蒲鉾やで　蒲鉾と竹輪をつくる体験をしましたが、先生がさっさと短時間で綺麗に作ったので　簡単にできると思ったら、これが結構難しく、形よくするのに苦労しました。

隣で姉が手早くさっさと　手を動かしているので、さすが器用な姉は手早いと　少々あせり、なんとか蒲鉾の形になりました。

蒲鉾の台には　蒲鉾の会社名が焼き付けられていて、そこに自分の名前を書くので、この面を下にして　何も書いてない方に蒲鉾を作るように言われました。この面が見えないと誰の作ったものか分かりませんから・・・・・

隣の姉に　台に名前が書いてあるとこを写真をとりたいので裏をみせてというと　姉が裏を見せてくれたのですが　何も書いてないのでした。

先生が注意したのに・・・・そこは主婦歴が長い姉は　台とすり身の間に包丁を入れて　全部をコソゲとって　名前を方を下にして　蒲鉾の形を整え　事なきを終えました。

竹輪の作り方は蒲鉾と全く違う方法で　竹の棒にすり身をくっ付けていきます。主人は悪戦苦闘していて　ついに放り出してしまいました。それで私がバトンタッチしましたが　時間が迫ってくるので焦ってしまい自分のを作る時より難儀してました。

主人は自分のことは棚に上げて　前にいる若い人（女性）に

作り方の蘊蓄をしきりに語るのです。全くもう自分は放り出したというのに　人様に言える立場じゃないじゃないか・・・・

結局私が一番最後に　竹輪の焼き場に持っていくことになってしまいました。

味は竹輪の方が美味しかったですが、大人でも結構楽しめます。

お勧めです。

 

 

ハローウィン

１０月から始めたフラワーアレンジメントです。
２回目　ハローウィン　が題材でした。
カボチャはオレンジ色が欲しかったけど私のはうすい緑色でした。
カボチャに割り箸をさして高さを出しました。
花を生けている内に　かぼちゃの重みで倒れてきました。
この場合は割りばしに緑色のテープを巻いてからカボチャを支えるように挿せば良いのだそうです。
私だけ倒れたみたいで他の人は　大丈夫だったみたいです。
カナダでは　家族の数の南瓜を買ってきて、みんながナイフでカットして、出来上がったら中に蝋燭を灯して楽しみました。