九州でアマチュア無線のイベントがあり、それに参加するとともに、九州方面の局に守山区制60周年をPRするため、九州へ行ってきました。
名門大洋フェリーを使って、大阪南港から北九州市の新門司港まで向かいます。
【3月11日:北九州市門司区】
朝8時半に九州の新門司港に到着し、最初の移動地に向かいました。
今回運用したのは、門司区の風師山です。
風師山は山頂付近まで車で上がれ、綺麗な夜景が見られる地元では有名なポイントのようです。
小さなノボリを立てて、登山客にも、守山区60周年をPRしました。
また車のナンバープレートを見て、以前、名古屋に住んでいたと声を掛けて頂いた方もいました。
眼下に関門海峡が見える非常にロケーションの良い場所だけあって、とても電波の飛びが良く、地元、北九州市、福岡市、山口県だけでなく、海の向こうの対馬、韓国の局とも交信できました。
【3月12日:福岡県京都郡苅田町(みやこぐん かんだまち】
無線イベントの会場駐車場で運用しました。
この無線イベントには、九州のみならず、日本全国からアマチュア無線家が参加しており、多数の無線家から声を掛けて頂き、アイボールQSO(無線を通じてではなく実際に会って話をすること)ができました。
2日間で約350局と交信できました。
144&430MHzでも 30局ほどの地元局と交信が出来、名古屋から遠く離れた九州の皆さんにも守山区制60周年をアピールできたと思います。(^▽^)/