あひるがガーガー

食堂を引退してサラリーマンになったおやじの苦悩を、うそ・大げさ・まぎらわしいをてんこ盛りで綴っていきます。

物部川流域5人のアーティスト展

2005-06-08 17:33:34 | 日記
午後、急に空き時間ができたので、友人から聞いていた写真展を県立美術館に見に行ったら、休館日だった。 キューカンバはきゅうりである。
しょうがないっちゅうか、珍しく池の水を抜いて大掃除をしていたので、写真を撮った。
1本撮り終えて、ふと土佐山田の「物部川流域5人のアーティスト展」のことを思い出した。 3時50分か、まだ間に合うな。で行ってきました。



入場料500円でした。
この5人は高崎元尚・小原義也・都築房子・門田修充and安藤義孝。
私が師と仰ぐ高崎先生。「装置」シリーズは、彼の代表作です。鏡を使った作品も、なるほどと感動。 都築房子さんの「抵抗」の、ねずみみたいな紙製?の動物が1匹もって帰って部屋に飾りたいくらい素敵でした。


職員のYさん(♀)が大変親切に解説をして下さいました。 学生時代に学芸員の資格はとったけど、学芸員ではないとおっしゃてました。 「全部館長の受け売りなんですよぉ」と謙遜なさってましたが・・・
あいにく館内は撮影禁止なので画像はありません。 なら、外観でも撮ってこいよ!てか? なは、デジカメを忘れてました。 銀塩はフィルム切れです。とほほ。 
1F吹き抜けのホールの壁面に高崎先生の作品がありました。展覧会にある作品と同じものを建物用に有田焼のタイルで作ったものだそうです。 説明を聞かなきゃわからなかったですね。 ありがたいことです。土佐山田町立美術館、1Fはデイサービスセンターとでもいうか介護施設になってます。 高知県立美術館から20分でいけました。


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