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北海道産の新鮮☆ホワイトアスパラ☆

2008-05-05 18:34:43 | <!-- テレビ -->
私は、野菜が大好き。レタスやキューリと比べると少し高めで高級なイメージがあるアスパラもダイスキサラダに入れたりアスパラだけ塩茹でして何もつけずにそのまま食べるのもお気に入り。アスパラと聞くとよく野菜売り場で見るグリーンアスパラを思い浮かべますよね。私が、ゆでたりして食べるのはグリーンアスパラです。ホワイトアスパラは缶詰のものしか食べたことがありませんが、マヨネーズをつけて食べるのが私のお気に入りです



ホワイトアスパラは、グリーンアスパラと比べて、生産量がとても少なく、貴重なものとなっています。

また、グリーンアスパラとホワイトアスパラは同種類のものなのですが、栽培方法の違いで色が異なります。太陽の光を浴びて育ったのがグリーンアスパラですがホワイトアスパラは、生育段階で太陽光を遮る為に、肥沃な土を被せて育て、日光を浴びないように栽培するために白い色をしています。

グリーンアスパラよりも糖度も高く、歯ごたえがあり、またほろ苦さが絶品な野菜です!5月下旬に、今年も太くてシャキシャキ歯ごたえが美味しい北海道羊蹄山麓高原地帯で採れたホワイトアスパラの季節がやってくるんですって
缶詰のホワイトアスパラは年中いつでも食べられますが、生のホワイトアスパラが食べられるのは6月初旬から6月下旬の限られたわずかな間だけなんです。その新鮮なホワイトアスパラを一般市場に出回る前にnATURE FOODS(ネイチャーフーズ)さんでは産地直送でお届けしてくれますよ

ホワイトアスパラ




ホワイトアスパラはグリーンアスパラに比べて収穫時期が短いので、ビタミンが豊富に含まれるため、古くはエジプト・ファラオの時代から重宝されていたそうです。
またヨーロッパでは、貴族の間で春に食するホワイトアスパラを非常に大切にされてきました。

それから、アスパラガスは☆江戸時代に伝来したんですって☆
 ユリ科の多年草で、南ヨーロッパからウクライナが原産地です。古代ギリシャ時代から栽培されていて、日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。
主に鑑賞用でしたが、食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。

アスパラガスの生産地↓(北海道がほとんどですね



アスパラというと、今や『グリーンアスパラ』が主流ですが、グリーンアスパラが市場に出始めたのは1960年代、「アスパラ=グリーン」というイメージが強くなったのは、ここ最近のことなんですって。

ところが最近では、ホワイトアスパラの畑の激減による希少性と、フレッシュな美味しさが注目されています。

ホワイトアスパラはほんとに希少価値が高い野菜ですよね!!

そして…ホワイトアスパラは栄養たっぷりでビタミンA、B1、B2、C、E、カルシウム、カリウム、リンが含まれています。体力強化、美肌、高血圧予防、むくみ改善、肝機能改善などの効能もあるんですって。←すごい美肌に興味大

豆知識
南ヨーロッパからウクライナに自生し古くは紀元前の古代ギリシャからある野菜です。特に利尿作用や鎮静効果があるということで栽培されていました。そしてローマ帝国が野菜として世界に伝えたそうです。日本には江戸時代にオランダから伝来しました。栽培方法でグリーンとホワイトに別れ、グリーンは歯ごたえがあり栄養価が高く、ホワイトは柔らかく薫り高い。んですって

この間作ったグリーンアスパラの卵味噌焼きです


ゆでても、炒めても、焼いたりしてもおいしい、ホワイトアスパラをおいしく調理していただきたいですどんな調理をしようかなぁ
ワクワク…考えるの楽しいっ

ホワイトアスパラでマリネサラダおいしそうパプリカと炒めても合いそうですね!!当たったらいろいろ作っちゃおう

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