
前回の続き
マイクロロン処理をするには、エンジンオイル&フィルターを
交換する必要があります。
タイミングよく『マツダセーフティーチェック』の案内が
来ていたのでマツダへGO!
“車検の際クラッチをOH” してもらったんだけど
どうもクラッチのミートポイントがしっくりこないもんで
調整できないかも相談
結果「クラッチマスター・プッシュロッド突き出し量調整」で
問題を無事解決して頂きました。
エンジンオイルとフィルターも交換
これでようやくマイクロロン投入準備完了!
注入容器、ノズル、延長パイプ、マニュアルにシールまで入っています。
マイクロロンはエンジンオイルのような比較的粘度の高いものを
想像していましたが、サラサラで灯油のような液体です。
匂いもオイルではなく灯油、ガソリン、シンナー うーん
やっぱり灯油に近い感じです。
燃料タンクに規定量注入してからエンジンを掛けたまま
オイルレベルゲージから時間をかけて注入するので
「自家製排気ガス強制排気システム」(ムチャ大袈裟)大活躍
これがなければ「頭くらくら」してきます(きっと)
「注入後は30分程度アイドリング続ける」か
「30km以上走行」と、あります。
30分アイドリングは厳しいのでひとっ走り。
「注入後 1,600km程度走行でコーティング効果が現れる」
そうなので、あまり期待せずに走行してみると
エキゾーストノートがよく聞こえる?
こんなに“いい音”だった?
音量はもちろん増えていないのになんで?
停車してみると・・エンジンからのメカニカルノイズが・・
・・・聞こえない
アイドリングしているのにエンジン音が聞こえない
聞こえるのは後続車のエンジン音と
ロドスタのエキゾーストノートだけ。
言葉で表現すると「ザワザワザワ」ってノイズが
「サワサワサワ」になってその結果
エキゾーストノートが鮮明になり、クリアな音になった。
そんな感じです。
アイドリングも900回転で安定し、全くばらつきなし。
エンジンオイルを交換したってこと割り引いて考えなきゃな
とりあえず、マニュアル通り30km走行して帰宅。
近々もう少し距離を延ばし、レポートするつもりです。
思いっきりエンジン回したい衝動に勝てるでしょうか?
お話は前後しますが
マツダで点検を終え帰るときに頂いたもの
おもいっきし詰め込んでくれていました。
さすが「主婦ウケするディーラー№1」
“ディーラーのカラー”
↑クリックで参照
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