重陽は昔の祭日、「五節供」の最後を締めくくる節供。
現在では初秋の頃が重陽の節供となるのですが、元来は旧暦の日付で祝われたので晩秋の頃の行事でした。
現在では9月9日を「菊の節供」といっていますが、この日と、旧暦の日付で九月九日、今年は10月30日を重陽の節句と言う様です。
重陽の節供は元々は、自分や家族の長寿と一家の繁栄を祈る行事であったそう。
昔の人(旧暦を使っていた頃)にとっては重陽の節供は、衣替えの日でもあったそうです。
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