うー87chanただいま絶不調…orz
先週から右手が腱鞘炎でおだぶつ(ちーん
やっと良くなってきたなー(*´∀`)ナー ってヘラヘラしてたら
帯状疱疹にかかってしまいました…←今ココ
ということでGWはGoldenでもなければGourgeousでもなくGroan(うめく)Weekなのです。
くそー。季節の変わり目って恐ろしい…
…ということで、今日はそんな"恐ろしい"つながりのこの1曲。
「Death on Two Legs (Dedicated to...)」というタイトル、Detidated to...というのは「~に捧ぐ」という意味。
当時の彼らのマネージャー、ノーマン・シェフィールドに対する罵倒ソングなんざんす。えぇ超有名なおはなし。
1975年にQUEENが初来日したとき、ファンやマスコミのこれまでにない歓迎っぷりにメンバーみんなこぞって驚いたそうです。
それもその通り、英国でのセールスはそこそこあってもまだ決定打が出ず第一線とまでは及んでいなかった状況でした。(もちろんこの"決定打"というのがこのアルバムなわけですが^^)
そんで自分たちは衣装代も満足に入ってこないような中(ジョンは奥さんいるにもかかわらずワンルーム暮らしだったのもこの時期だっけ?)
高級車をブイブイいわせてるマネージャーをみたフレディがブチ切れて書いた曲というわけですね。
(ぼくたち脱いでまでプロモーションしたのにお金入ってこないなんて…)←誰
というかこの画像のジョンが別人な件w
冒頭はフレディ先生の華麗なるピアノから始まり…
テッティリリ~っていうカッティング(なんつー例え)以降は流石ブライアン先生。かっちょいい。
なんといってもQUEENお得意の多重コーラスがお見事で、四方八方たくさんの人から罵倒されている気分でゾクゾクしていまいますね(←…なんかおかしい
この重厚なコーラスをご堪能あれ♪
Queen-Death on Two Legs
さて、何度も申し上げますように罵倒ソングということで歌詞が本当にすごい。
しっかし"英単語じゃないと伝わらない"っていうか…翻訳しちゃうとその罵倒っぷりが半減、いや70%オフくらいになっちゃうんですよね^^;
だから歌詞を翻訳する方々って本当にすごいなって思います。(ただ私の語彙力が乏しいだけなのかもしれないんだけど;;;)
↓サビはすごいよね。↓
Kill joy, bad guy Big talking, small fry
(楽しみを奪う最低な野郎、おまけに口だけのザコ)
87chanの意訳だとこんなところでしょうか。
私てっきりfly(=ハエ)だと思ってました。fryはフライ(揚げ物)のほかに稚魚といった意味もあるそうです。だからsmall fryは"雑魚"がちょうどいいかな♪
↓そんでちょっと飛んで↓
But now you can kiss my ass goodbye
(今なら俺のケツにキスして別れを告げることはできるけど?)
Feel good, are you satisfied ?
(こっちゃいい気分、満足か?)
Do you feel like suicide (I think you should)
(死んだ方がマシでしょ?(いやむしろ死んじまえよ←メンバーからの追い打ちw))
なーんて具合に罵倒しまくりんぐで常人だったら再起不能です。笑
さんざん悪口言って、逃げ道を作ったかと思えば「じゃあ尻にキスしろ」なんてなんたる屈辱…!!!
しかもそのあとメンバーからの追い打ち…www
自分の上司(正確に言うとそうではないのかもしれないけど)の陰口を
歌っていう形で世間にお披露目しちゃうってところが何よりすごい。
心なしかフレディーの声も力がはいっている気がします笑
この曲に限らず、怖い物知らずっていうQUEENの姿勢がいいよね。
…もし自分がマネージャーだったら(高級車云々は別として←)こんなん目の前でレコーディングされたらわたし涙目ww
その場で辞表書きまーすw
先週から右手が腱鞘炎でおだぶつ(ちーん
やっと良くなってきたなー(*´∀`)ナー ってヘラヘラしてたら
帯状疱疹にかかってしまいました…←今ココ
ということでGWはGoldenでもなければGourgeousでもなくGroan(うめく)Weekなのです。
くそー。季節の変わり目って恐ろしい…
…ということで、今日はそんな"恐ろしい"つながりのこの1曲。
「Death on Two Legs (Dedicated to...)」というタイトル、Detidated to...というのは「~に捧ぐ」という意味。
当時の彼らのマネージャー、ノーマン・シェフィールドに対する罵倒ソングなんざんす。えぇ超有名なおはなし。
1975年にQUEENが初来日したとき、ファンやマスコミのこれまでにない歓迎っぷりにメンバーみんなこぞって驚いたそうです。
それもその通り、英国でのセールスはそこそこあってもまだ決定打が出ず第一線とまでは及んでいなかった状況でした。(もちろんこの"決定打"というのがこのアルバムなわけですが^^)
そんで自分たちは衣装代も満足に入ってこないような中(ジョンは奥さんいるにもかかわらずワンルーム暮らしだったのもこの時期だっけ?)
高級車をブイブイいわせてるマネージャーをみたフレディがブチ切れて書いた曲というわけですね。
(ぼくたち脱いでまでプロモーションしたのにお金入ってこないなんて…)←誰
というかこの画像のジョンが別人な件w
冒頭はフレディ先生の華麗なるピアノから始まり…
テッティリリ~っていうカッティング(なんつー例え)以降は流石ブライアン先生。かっちょいい。
なんといってもQUEENお得意の多重コーラスがお見事で、四方八方たくさんの人から罵倒されている気分でゾクゾクしていまいますね(←…なんかおかしい
この重厚なコーラスをご堪能あれ♪
Queen-Death on Two Legs
さて、何度も申し上げますように罵倒ソングということで歌詞が本当にすごい。
しっかし"英単語じゃないと伝わらない"っていうか…翻訳しちゃうとその罵倒っぷりが半減、いや70%オフくらいになっちゃうんですよね^^;
だから歌詞を翻訳する方々って本当にすごいなって思います。(ただ私の語彙力が乏しいだけなのかもしれないんだけど;;;)
↓サビはすごいよね。↓
Kill joy, bad guy Big talking, small fry
(楽しみを奪う最低な野郎、おまけに口だけのザコ)
87chanの意訳だとこんなところでしょうか。
私てっきりfly(=ハエ)だと思ってました。fryはフライ(揚げ物)のほかに稚魚といった意味もあるそうです。だからsmall fryは"雑魚"がちょうどいいかな♪
↓そんでちょっと飛んで↓
But now you can kiss my ass goodbye
(今なら俺のケツにキスして別れを告げることはできるけど?)
Feel good, are you satisfied ?
(こっちゃいい気分、満足か?)
Do you feel like suicide (I think you should)
(死んだ方がマシでしょ?(いやむしろ死んじまえよ←メンバーからの追い打ちw))
なーんて具合に罵倒しまくりんぐで常人だったら再起不能です。笑
さんざん悪口言って、逃げ道を作ったかと思えば「じゃあ尻にキスしろ」なんてなんたる屈辱…!!!
しかもそのあとメンバーからの追い打ち…www
自分の上司(正確に言うとそうではないのかもしれないけど)の陰口を
歌っていう形で世間にお披露目しちゃうってところが何よりすごい。
心なしかフレディーの声も力がはいっている気がします笑
この曲に限らず、怖い物知らずっていうQUEENの姿勢がいいよね。
…もし自分がマネージャーだったら(高級車云々は別として←)こんなん目の前でレコーディングされたらわたし涙目ww
その場で辞表書きまーすw