最初はポケットカメラで撮影したものです。
右に見えている道路が、今まで島と陸地を繋いでいた道ですが、これが潮の流れをさえぎり自然環境に悪影響を与えているとの事で、最近その道を排除し新しい橋を架け替える工事が続いていました。左に見えるのが工事が進んでいる新しい橋です。今まであった道はそばにある川が長年に渡って土砂を運び続けた結果の産物だそうです。
入り口には1っ匹の猫が番をしていました。
この赤い扉とテントの店はこの島に訪れる巡礼の食事をまかなうために生まれた簡単にできる玉子焼きで有名なレストランです。私達も島の対岸にあった店でそれを食べてみました。正直泡を食べているようで特別なおいしさを感じる事はできませんでしたが、話に聞いていた有名な食事をする事が出来ました。又ここで生まれたクッキーも有名でお土産に沢山持ち帰りました。キャラメル味のクッキーが一番おいしかったようです。
フランスの英雄ジャンヌダルクの銅像でしょう。巡礼者が通う島を巡る階段の途中にありました。
この島の尖塔には、ここに教会を立てるように命じた大天使セントミカエルの像が掲げられています。
塔の上から見下ろした本土と繋がった橋の工事現場です。工事は急ピッチで進んでいるようでした。
こちらはこの湾に流れ込んで大量の土砂を運んできた河口です。
有名な天空の回廊で聖職者達がこの場所で瞑想にふけるのでしょう。
次回もこの島の様子の写真が並びます。
それは兎も角として、念願(奥さんの)が果たせておめでとうございます。
遠景は度々目にしていましたが、内部の様子は今回初めてで、とても興味深く拝見する事が出来ました。
本当は内部の写真を沢山撮りたかったのですが、どこまでも続く階段にへいこうしたのと、内部が非常に暗くフラッシュをたくことができなかったのでわずかな記録となってしまいました。
その点、とても F'Trackさんは優れていると思いました。決して悪い意味で演出と言う言葉を使ったのではありません。