これらは多分古いF'Trackサイトで使ったか、クラブANAの発表会会場で使われた物と思われます。たまには昔を振り返るのも悪くは無いと考えてこの場所に並べる事にしました。そして皆AT&SFに関するものです。
当時は今と違ってまじめに写真を撮っていたようでした。今は大半がポケットカメラで、照明器は一切使用せずフラッシュもたかず ただ対象物にレンズを向けてシャッターをきっているだけです。
これらは多分古いF'Trackサイトで使ったか、クラブANAの発表会会場で使われた物と思われます。たまには昔を振り返るのも悪くは無いと考えてこの場所に並べる事にしました。そして皆AT&SFに関するものです。
当時は今と違ってまじめに写真を撮っていたようでした。今は大半がポケットカメラで、照明器は一切使用せずフラッシュもたかず ただ対象物にレンズを向けてシャッターをきっているだけです。
カメラのせいでしょうか? 光源のせいでしょうか? 1枚入魂、気合の入れ方が違ったのでしょうか?
3枚目と4枚目はNゲージを追加工した物のようですが、アップにしてもGゲージに引けを取らないような細部の仕上がりですね。私も F'Trackさん に触発されてNゲージを出してみましたが、お粗末この上ないので直ぐにおもちゃ箱に終いました。
私自身も現在よりもこの頃の方がまともに被写体を見つめていたのかもしれません。現在決して手抜きをしているというわけではありませんが、明らかに物に向かい合う姿勢が衰えてきてしまったのかもしれません。先ず使っていたカメラですが、当時は重くて大きな物を一生懸命構えて精神を統一して撮っていました。今はと言うとバカチョンカメラよりもっとお手軽なポケットカメラで場合によっては片手でシャッター切り被写体の汚れも気にせず、出来た写真のボケも気にしないで まあやりたいように手抜きをして撮っていました。
ほんの少し反省しています。この機会に次のスレッドで私のカメラ機材の紹介と、その思い出話をしてみる気になってしまいました。そうすれば又当時のしゃんとした姿勢に戻れるのかもしれないと思って。