かの有名な世界遺産モンサンミシェルを巡った記憶です。まだ島に渡る通路の工事中でした。
田舎道を延々と走り、海岸線にあこがれの島が見えてきました。
島の対岸にはそこへ渡る専用のシャトルバスが待っていました。当時は一般の車では行くことができませんでした。
バスを降りると工事中の仮道路をかなり歩きました。その昔巡礼者が干潟を危険を冒して渡ったことを思いながら歩を進めました。
入り口に待ち構えていた門番です。
島の頂点には聖ミカエルの尖塔がたっており
城の中を巡ると最上階の回廊があり周囲の景色を眺めることが出来ました。
そしてお土産です。
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