電気配線用スイッチの取り付けと地面の着色、一部実験的に芝生を貼りました。先ずは配線のスイッチ取り付けから。
本来はディップスイッチはジャノメ基盤に取り付けないといけないのですが、ありあわせのアクリル板で間に合わせてしまいました。このことが後にまずい事を引き起こすことになります。
ディップスイッチの左2列が使われていませんが、線材を半田付けした時端子が簡単に折れてしまいました。そこで他の配線を束ねてエポキシでスイッチの根元に固めました。
ディップスイッチの左2列のピアノキーが切り落としてあるのはそれが使えなくなってしまったからです。ベースボードに取り付け紙粘土で覆って固定しました。
ためしにスイッチの周りの地面に色を塗ってみると、まあ、こんな物か。
左のプッシュボタンはストーブと、暖炉の火を灯すための物で ディップスイッチは各部屋の照明用、一番右のプッシュボタンが電源のメインスイッチです。
全体に地面に色を塗ってみました。絵の具は2色を使い、地面のくぼんでいる部分は少し暗い色にしました。立体感を強調するためです。
出来た地面を化粧枠に収めました。
時間もなくなってきたので最後に芝生を試験的に貼り付けてみました。明日になってボンドが乾けばどこまで固定されているかがわかります。
芝生を貼るには地面に木工用ボンドの原液をたらし、水を含んだ刷毛で貼りたい部分に伸ばし芝生用のスポンジをばらばらと上から撒きました。その後棒で軽く地面に押し付けています。
芝が固定したら別のグリーン色を部分的に貼り付け単調さを補います。