鑑定
基本データ
1966年8月27日57歳 女左6歳運 身強
陰占図
丙午己 / ・ 丁
丙申庚 / 戊 壬
戊午己 / ・ 丁
陽占図
戌亥 龍高 天将
石門 鳳閣 石門
天将 龍高 天胡
1️⃣命式を見る
命式を自然に置き換えて想像するのが基本の見方。
丙は太陽。それが2つもある。不自然さ
戊は山 午は火、申は金。
ただでさえ暑い夏。
山はいつ噴火してもおかしくない感じ。
火生土と言って火が土を産む。
とんでもない大きな山だ。そして活火山
関わりたくない人だ。
2️⃣性格
❶陽占図を見ますと石門と龍高という改革の星があります。
石門は横の繋がりが得意ですが、目上に対しては【改革】をしていく、ちと目上からしたら目の上のたんこぶ。
宮内庁や秋篠宮さまに対してもタメ口効くような人。
龍高は改革の星。ぶっ壊し屋です。
見事に皇室の格式を、秋篠宮さまの名誉をぶっ壊しました。
また2連法で
石門は貫索となり頑固でマイペース
龍高は玉堂となり伝統芸能に縁がある
本人を表す星は鳳閣。
おしゃべりです。表現することが大好き
でもこの星は嘘は禁物。
耳障りの良い嘘ついていると命式からハズレてしまいますからご注意を。
❷純濁法で見ると純星は鳳閣の1つのみで濁星ばかり。一筋縄でいかない人で、日頃悪いイメージしかないのでスキャンダルが起きてもイメージダウンにならないためスキャンダルには強いと見ます。
❸五徳
福1 寿1 禄0 官0 印4
名誉やお金に縁がありませんので固執しない方が良いのですが、伝聞では真反対な生き方をしてますね。
印は4つ、知識を得る喜びがあるように見受けられます。陽占図に龍高があるので体験しないと身につかない人です。
海外生活への憧れは龍高から来ていると思います。また2連法で玉堂となり、伝統文化も好き。だから筆頭宮家だったお家の姫さまを娶るという暴挙も思いつくのでしょう。
3️⃣壬寅の年
🇷🇺が🇺🇦に侵攻して、日本は原油価格高騰で日常品が値上げラッシュ、電気代も燃料調整費爆上がりで値上げに苦しむ年でしたね。
月支が申です。
寅と申で対冲(破壊力抜群)の年で流石のKK母もやつれたか?
本来なら身強のKK母です。対立してぶつかり合ったなら、相手は相当ダメージを喰らいKK母はノーダメージだったはず。
【深堀り】
KK母はKKと一卵性親子。
KKも日干申で、同じ対冲です。KKは身弱ですから対冲の作用は強く出る。息子っちの不幸はKK母の不幸でもある。
当然落ち込む。゚( ゚இωஇ゚)゚。
落ち込んだ母を見てKKも落ち込む
負のスパイラル。
4️⃣大運が切り替わった
KK母は6歳運です。
壬寅の年に切り替わりました。
大運が切り替わる時に運が乱れます。
その乱れを察知して不安になり、打開策として動きますが、上手く行きません
5️⃣56歳からの大運で月の天剋地冲
月は身内や家系。
ここが天剋地冲となると、介護が始まったり、孫の世話で忙しくなる時期と重なりして実生活が一変します。
年や日に半会がありますので、本来なら仕事で活躍し、プライベートも充実しそうな10年間でもあります。
6️⃣十二親法で親子の結び付きを見る
戊がKK母
辛がKKです。(KKの日干は戊ですが十二親法では母親の(戊)土が産むのは金(陰陽違いの金)⇒辛)なので辛が、正解。
丙午己 / ・ 丁
丙申庚 / 戊 壬
戊午己 / ・ 丁
辛がないです。
KKとは縁がないはずなのに一卵性親子
執着したらダメな関係。
戊の干合相手は癸。
配偶者にも縁がありません。
逆に縁があるのは
庚...これは敏勝さんの母親、KK母から見た義母です。この方への仕打ちは酷い。
壬は実父、蔵干にあるため思い通りにはならない人。
丁は実母、蔵干にあるため思い通りにはならない人。
それを裏付けるのが【親剋型】
KK母は天将を持っている。
親と運を奪い合う関係、どちらかの運が上がればもう片方の運は下がる。
親が不健康になる時は子供の成績が良い時となり、案外と言っては失礼になるが成績は良かったのではないか?
KK母の心が安定していると親は財産に恵まれない。
ここで注意したいのは
あくまでも本人と産んでくれた親に対してであることです。
【親剋型】が
親になった自分とその子供にも成立するのでは?と不安に思う方もいらっしゃると思うが私がネット情報で得た知識では
【親剋型】にならない。
但し、子供が親剋型なら成立する。
これをKKとKK母を例題にすると
KK母は親剋型なので、実父母とは成立するがKKは親剋型を持っていないので、
KK母とKKとの間に親剋型は成立しないとなります。
長くなりましたm(_ _)m
最後迄読んで頂き有難うございます。