静養日誌

ハノイにおります。時々旅行。

イタリア ボローニャ 再訪 後半

2018-02-28 21:14:17 | イタリア

前来た時はこんな広場に来たっけ?








壁にモザイクみたいな模様




あの二つの斜塔もちゃんとあった。
気のせいか短い方の塔は前より、斜度が
きつくなった?(やはり気のせい??)

この日もLara に斜塔に登ろうと提案したけど、残念ながら入り口は閉まっての。




ライブラリーと書いてあったので、のぞいてみる。
時間はもう遅くて中に入れなかった。
Laraによると、ここは昔の医大の施設跡で、医者の資格が取れたら、ここの壁にその人の名前が書かれたのよって。







白い服がLara



最後にデザートで休憩。
ケーキ美味しかったー🍰

Laraは夜にはボローニャ駅から電車で帰るので、駅まで一緒に行って見送った。
Laraは先月イギリスに3週間英語の勉強に行ってたそうで、また5月に行く予定みたい。
英語の勉強ちゃんと続けてるの
偉いな。


Lara バイバイ。
またどこかで会えるといいなぁ。

イタリア ボローニャ再訪 前半

2018-02-27 20:29:31 | イタリア

朝は早くにヒースロー空港空港に到着。


8時半発の飛行機なんで、ホテルの朝ごはんたべれなかったよ。
しょうがないので空港のカフェテリアでコーヒーとパンをかじる。


飛行機はブリティッシュエアウェイズ
フライト時間は2時間。

ボローニャ空港には11時前に着いたかな?
この日はお昼にボローニャ駅で、人と待ち合わせしてるので、急いで空港バス乗り場に走る。


ひゃー、この券売機全部 カード支払いのだー。
ドアの向こうにバスが見えて、出発が迫ってる気がして余計焦る。
隣の人が「外の券売機は現金対応よ!」と
言ってくれたので、外に出ると1台券売機はあるけど、すごい並んでる。
みんな現金で払いたいんだよ。
中の券売機はカード対応のみってわけわかんない。(ガラガラなのに!)

私の前のおじいちゃんが、全くやり方分かんなくて、時間がかかって究極焦ったけど、なんとか切符を購入。(6ユーロ)

ダッシュでバスに乗ったら直後にドアがしまった。(ふうー💧)

バスでボローニャ駅までは約20分。


ここって約2年前にも来た事あるのよね。
駅に近づくと見覚えのある風景が見えてきた。

で、
駅で待っててくれたのはLara!

マルタの留学時にほんのすこしの間だけど、仲良くしてくれた私の数少ない貴重なお友達。
イタリアの自宅にも招待してくれたし、
とっても良い子なの。

駅前の予約したホテルに
チェックインして、荷物を置いて
さあ、いざランチ!!

ホテルのお兄さんにおススメのお店を
教えてもらったら、シチリア料理のお店だった。

注文はグルメなLaraにお任せ!


前菜の蛸 柔らかかった。


メインは ニョッキと海鮮のパスタ!!

この旅で一番豪華な食事だ。
(というか私の普段の旅の食事が貧相過ぎるだけか💧)











イギリス ロンドン 美術館、博物館巡り 6

2018-02-25 23:08:56 | イギリス

V&A博物館続き


中もものすごーく豪華。




宝石箱も何個飾られてるの?って感じだし。


豪華な家具やら


彫刻やら美術品


宗教画










あと カーテンで隠された窓向こうは、修復中か準備中のものも所狭しに並べられてる。


ナショナルギャラリーでも見た ターナーの絵




一階の中庭

はわわ〜。
十分お腹一杯になりました~。



流石に疲れて来たけど、
ついでなので、もう一軒
自然史博物館の隣にあるサイエンス博物館にも行ってみる。



ここも家族向けの施設という感じ。







奥に行けば宇宙船とかも展示してあった(レプリカかしれないけど)



更に奥に昔の乗り物とかも


小さい男の子とかここに来たら
喜びそうだね。

よし、この日は3つも博物館をはしごしたよ。(最後は駆け足だったけど)

ロンドンって、これだけの施設を無料に出来るって、太っ腹過ぎる!
(だから世界中から観光客がやって来るのも納得だわ)


帰りはcosta coffee でカプチーノを
飲んで休憩してから、
ユニクロに寄って帰った

(ハノイにユニクロ無いので、つい入ってしまう!)

次の日はボローニャ フィレンツェに小旅行なので、また早めにホテルに戻る。







イギリス ロンドン 美術館、博物館巡り 5

2018-02-25 20:30:06 | イギリス

この日も良い天気!
3日目はビクトリア&アルバート博物館と自然史博物館へ。

グーグルマップをよく見ると、ホテルから歩いてもいける距離に博物館がある事に気づく。
(まあそれでも結構な距離だけど)

時差ボケか夜は早くに寝すぎて
結構早く起きるのか時間を持て余してるので、歩いて行くことにした。


こーんな住宅街を通って




公園の横の道を歩いて
(えーとこれはハイドパーク?)


ほぼ開館前の9時50分ごろに到着。
こちらはビクトリア&アルバート博物館
女王様夫妻の所有する博物館って事なのね。


んで こっちは自然史博物館(建物が向かいあってて便利!!)

こちらは開館前 50人くらい行列が出来てた。
(子供を連れた家族連れを多く見かけるけど)
こちらから、先に見学する事にする。


入り口に入ると、なんかスペースワールドっぽい宇宙な雰囲気に期待するけど、通り過ぎると動物の標本やら骨やら、飾ってある展示室が続く。












壁には猿が刻まれてる




うーん、動物や昆虫やらの骨や標本が展示されてるだけの部屋が多くて、勉強しに来るにはいいかも、だけどイマイチパンチが足りない。後 ボタンを押して音を聞いたり体験出来る展示室もあるけど、ちょっと子供だまし的で、ひと昔前の〇〇博の
科学館(パビリオン)みたいだった
(設備は90年頭くらい?)。


あ、これは!!
広州の交易会で見た恐竜の前身が動くやつ!!!
(夢が無いね。。。)


クジラ大きい。



結局 入り口にあったスペースワールドの様なアトラクションはなんだったのか分からずじまい
(エスカレーター前はクローズされてた)
役に立たない情報でスミマセン。

よし!
自然史博物館は満喫したから次はv&A博物館だ!


写真のシャンデリア。
カラフルな風船をかき集めて作ったかな、と思ったけど、そんな訳ないよね。


正直 全然期待してなかったけど、すごい見所いっぱい。
ビックリしてしまった。

イギリスは色んな国を植民地にしてたから献上品とかも多かったのね。

それにしても 女王さま(あと旦那さんも)
どんだけお宝持ってっんだか。








イギリス ロンドン 美術館 博物館巡り 4

2018-02-25 18:31:35 | イギリス

雨が降るかと思ってたけど、快晴!
寒いけど気持ちいい天気。

ホテルの朝食

テーブルに着いたら薄いトーストが3枚とデニッシュ1個が入ったバスケットとオレンジュースがサーブされる。
あとコーヒーか紅茶を選択可。

他にシリアルやヨーグルトが奥のテーブルにあるから、自由にとってこれる。

今回 旅行中はなかなか野菜とか栄養が取れないと思って、(特に物価高のロンドンじゃね、、、)積極的にヨーグルトをとって来て食べてた。
昼は美術館のカフェで、サンドイッチかスープ。

こんなの。

夜はスーパーで、基本サラダとカットフルーツとパックで売られてたクスクスなんかを。

滞在2日目 今日の目的は大英博物館です。

地下鉄はコヴェント・ガーデンでおりる。
博物館が開くのにまだ時間があったため、手前駅で下りてぶらぶら歩いていこうと思ったの。



コヴェント・ガーデン マーケット
最初はよく分からずたどり着いて後で調べて知った。


そこからしばらく歩いて、チャイナタウンなんかも横切って、到着。



入り口で荷物チェック
受けて、今日も音声ガイドを借りて中に。

7ポンド
昨日のナショナルギャラリーのと違って
ガイドマークが付いてるものは、日本語が全部聞けた。
(ただ展示品全部にガイドマークがついてるわけでなく、1展示室にガイドが聞けるのは2-3個程)

それでも多分全部は聞けて無いはず
(大英博物館 広すぎ)


中に入ってすぐにある 有名なロゼッタストーン



ここも昔来た事あるんだけど、ミイラを見たのしか覚えて無い😓


イスタンブールの博物館で見たのと同じような石像。
(ああ、そういえば ここは世界中から遺物、美術品を集めた泥棒博物館と言われてるんだよね)


こういう展示物を当時の収集家達はどうやって国に持ち帰ったのか、そっちに興味がある。巨石群やら、彫刻物とかとんでもなく重かっただろうし船できちんと運ぶにも梱包をしっかりしないと、想定外に壊れちゃった事もあったんだろうな。

もうあとは写真をだだーっと。








金銀キラキラな展示室


ついてるのはオモチャのようだけど、宝石
なんだよね。

音声ガイドって聴きながら、他の展示品を見てる事が多いけど、これは思わず二度見してしまった!ガイドを聴いて無ければスルーしちゃってたカップに刻まれた絵🤑




後半に入って見つけたエジプトのミイラやらお墓やら、、。
疲れて来たのに気が抜けない。


はあ、もう疲れちゃったよ。
朝はほぼ開館から、3時頃まで居たから、お昼休憩入れても、タップリ5時間以上は
いたかな?
(でもまだ見てない展示室もあったはず)


よしホテルに戻ろうっと。


ロンドンのチャイナタウンも、すごい人。
そりゃ旧正月中だもんね。


ハリーポッターの劇場前
(あ、そういえばハリポタ系の観光名所っていってない、、、。→興味ないから💧)


傘とか杖とか売ってるお店。
昔からあるお店って感じ。




イギリス ロンドン 美術館、博物館巡り 3

2018-02-25 14:05:16 | イギリス

ナショナルギャラリーを出て、通りを散策。
ロンドンアイと時計塔を目指す。

途中で
馬に乗った衛兵さんを見かける。


どれくらいの時間ここに立ってるんだろう?
馬の方もかなり辛抱強いね。(そういう馬が選ばれてるんだろうけど)


しばらく歩くと、到着したけど、最初
時計塔(Big Ben)はどこか探した。

やはりあれ、、、。
後ろに見えるのはウエストミンスター寺院か。

残念、、、過ぎる外観です。
😭 😭 😭
しょうがない、修復中なのは仕方ないよね。



気を取り直して、川の向こうに見えるロンドンアイを。



ふう〜、
少し気が済んだ。

疲れたからスーパー寄ってホテルに戻る。

ちなみにホテルのお部屋はこんなの。




狭くてシンプル過ぎる内装だけど、一番上の部屋だからか、屋根に窓がついてて、
それは良かった。
あと紅茶とコーヒー袋が沢山置いてあって、ポットですぐに飲めるのも◎。








イギリス ロンドン 美術館 博物館巡り 2

2018-02-18 03:11:30 | イギリス

ナショナルギャラリー続きです。

ここには過去にも来た事あるけど、大昔過ぎて
記憶が無い(*_*)

入り口で
オーディオガイドを借りてしまう。
(無いと闇雲に見てしまいそう)

でも、このオーディオガイド
日本語でカバーしているのは、一部なので、いちいち番号を入力して聞かないと、日本語かは分からないから不便。
最初は部屋を移動する度に、すべての番号入力しまくって疲れてしまった。
(もしかしたら簡単に検索する方法あるのかも知れないけど、、)

で、まず最初に見つけたのはダビンチ

昔TVかネットで見た事ある絵だ。
(過去にも来た事あるけど、何の絵を見たかも覚えて無い😓)


これも、、。

やはり宗教画はあまり好きじゃない、、。

宗教画って聖書のエピソード(?)の有名な
シーンを沢山の
画家が描いてるけど、
欧州の美術館で見てると、同じような構図の絵ばかりでお腹一杯になってくる。
正直 一枚でいいのでは思ってしまう。


私はこういう写実画ぽいのが好き。
服の模様が素敵!








これも細かい


あ、この絵はつい最近ネットで見た。
断首される直前のかわいそうなお姫様
(このお姫様が16歳っていうのも更に悲劇)




カラヴァッジョの絵と
それを模写している途中の絵

カラヴァッジョってかなり破天荒な性格で、人殺し
の罪を逃れる為に、マルタに逃げてた時期があったとか(マルタのバレッタにカラバッジョの絵があるのは知ってたけど、結局
それは見てない)


有名なゴッホのヒマワリの絵!!









この絵も個人的にお馴染み。
何故だろう?
多分子供の時にコピーの絵が飾ってあるのを
日常的に見てたんだと思う



これも好き!


写真の様に写実的!



フェルメールの絵は見るのは
多分2回目
この画家さんの絵 細かくて好き。
「青いターバンの少女」という絵が有名
だけど、見てみたいな。




裸体の絵がキレイなのが多くて撮ってしまう


レンブラントさんの自画像だって
(下に模写の絵も)












イギリス ロンドン 美術館 博物館巡り

2018-02-16 17:28:10 | イギリス

これは残念過ぎるビッグベン、、。
改装中なの?


ベトナムのテト休暇を利用して、
ロンドン旅行中です。

ロンドンは美術館 博物館がタダなので、
利用しまくります。


飛行機はエアロフロート ロシア航空
2回目の利用


ご飯も中々美味しい


機内食は一回乗り換えあったけど、結局3回も出た。動かないのに、食べてばっかりだね。


朝発のハノイからモスクワで乗り換えて、
同日夜には、ロンドンに到着〜。

この日は、地下鉄で空港から一本でホテル近くの駅まで行けました。


次の朝 ホテルから出た通り道。
なかなかのどか、天気も良くて日中は
そんなに寒く無かった。


朝から地下鉄でピカデリーサーカス駅まで行く。


2階建てバス。
香港でよく乗ってたけど、あれはロンドンの文化から来てたって事か、、。

トラファルガー広場まで、やって来て

ロンドン初日お目当はナショナルギャラリー。