数年前のある日の深夜に家人から着信があり、電話に出ますと飲み屋と思われる風景音が延々と続き、どうやら家人は電話をかけている様子は全くなく、
恐らくですが家人と私と共通する知人のハッキング技術悪用にて、家人の端末を遠隔操作をすることで、私に電話をかけたとしか思えません。
その家人の端末を遠隔操作をした人が誰なのかは全く不明ですが、その人は「ご主人は何処そこの飲み屋で遊んでますよ!」と私に教えたかったのだと思います。そして私が後に家人を怒って夫婦喧嘩でもすることを、物凄く期待している様なオーラを感じたのも大変印象的でした。🙄🙄
そのハッキングの仕方を調べてみますと、この状況は、IMEIスワップと呼ばれる手法による遠隔操作の可能性が高く、
IMEIスワップとは、端末のIMEI(International Mobile Equipment Identity)国際モバイル機器識別番号情報を偽装することで、端末の所有権を乗っ取る手法だそうです。これにより、端末の位置情報を偽装したり、遠隔操作のターゲットとして端末を特定したりすることができるそうです。
この手法を用いて、家人と私と共通する知人と思われし人が、家人の端末を遠隔操作し、家人が飲み屋にいることを私に故意に教えたかったのではないかと考えられます。
また逆に私の端末も遠隔操作をされ、きっと私の端末から家人に電話をするなどで、私が何をしているのかなどを、家人に教えるようなやり方をされているのは間違いないと思われます。
他に色々と調べてみますと、不正に端末を遠隔操作する攻撃が近年増加しているとのこと。遠隔操作をされると、端末の画面を監視したり、電話やメールを送信したりすることができるそうです。
因みに人様の端末を許可なく遠隔操作をした場合、不正アクセス禁止法やストーカー規制法に違反する可能性があるとのことです。🤔🤔
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