紀三井寺 和歌山市紀三井寺1201
本尊は十一面観音で、西国三十三箇所観音霊場の第2番札所である
伝承によれば(770年唐僧の為光が、日本各地を行脚していた時、名草山山頂から一筋の光が発せられているのを見た。光の元をたどって名草山に登った為光は、そこで金色の千手観音を感得した。為光は自ら観音像を彫刻し、胎内仏としてその金色千手観音像を奉納し、草堂を造って安置したのが紀三井寺の始まりであるという
六角堂
幸福観音
本堂
本堂
内陣
千手十一面観世音菩薩
仏殿
梵天
多宝塔
三社権現
手水舎
如意輪観音
不動堂
弘法太子堂
七鈴観音