Thoroughbred race photo その他写真

中京競馬場の競走馬と、近所で撮影しました野鳥写真です。
その他の道楽です。

自転車コンポーネントの交換

2024-02-15 11:38:26 | 道楽?趣味?
1年程前に購入したアラヤ、ランドナーのコンポーネントを
シマノ(一部クラリス)から(ティエグラ)に取り換えた
まず始めにホィール スプロケット タイヤと足回りを取り換え。
通ぃて、デュアルコントロールレバー(左右)
フロントディレイラー、リヤーディレイラー
クランク、ボトムブラケット(BB)
ブレーキとシフトの各ケーブルとアウターパイプ
ここで間違いが、知らないと言う事はお金を失うようです、
ブレキも取り換えるつもりが、アラヤランドナーには元々カンチレバーブレキが装備されていました、
コンポーネント交換にシマノのセットで取り寄せた、ソレにはキャリパーブレーキが。
カンチとキャリパーは互換性がなく、また固定する台座も違い大失敗でした。
通ぃてリヤーディレイラーもスプロケッツトの歯数に対応していないものが。
返品もできずディレイラーだけは、買いなおしとなり、慎重さの欠けた性格に反省です。
キャリパーブレーキセットは行き場がないから在庫に?
作業には一か月以上かけ(実質作業は1時間程度屋外での仕事になり雨降りは中止)
そして、工具がないモノもあり工具待ちで数日間それが3~4点程 予定より日数が掛かる。
作業にあたり12000程の台湾製の自転車専用工具セットを購入しましたが粗悪品も多く
使い物にならない、これは失敗でした。
やはり個別に一個〃買った方が品質も良く耐久性もあります、
最終仕上げには、自転車さんにリヤーディレイラーを調整して貰う。
結果はと言うますと、自転車のクロモリフレームとフォークと泥除け(フェンダー)だけがが残り。
それ以外の部品を全部取り換えた、費用を掛けたが割には変わらない、
ランドナーにロードのコンポーネントを取り付けたからギヤー比が変わりペタルが重くなった。
羊の皮を被った狼と(昭和の頃よく使われた)なれば良かったが、狼の皮を被った羊になったようです。
やらなきゃ良かったが実感です。
手こずったのが、チェーンの交換です、最初は簡単に出来たと思ったが、
チェーンピンのの差し込みの微妙な感覚が分らずに、何度もやり直した、アマゾンの良いお客さんになった。
上手く行った積りがテスト走行中にピンがズレて異音がしたり、ペタルがカクカクしたり、
その都度に修理、多くの自転車乗りの方も経験シタこともない様な経験をしました。
ただ、ほとんどの故障やパンクを含めて修理は出来そうそうです。










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