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ちょろっと手賀沼

2009-12-19 22:09:10 | サイクリング
(前回のあらすじ)
いい天気だったのだけど、なかなか布団から抜け出す決心がつかなかったところに郵便屋さんがベルを鳴らしてくれて起きたところ、届いた荷物はレザインのボトルケージだったので、とっとと装着したのでありました。


ボトルケージを装着したものの、じゃあ試走しなきゃってな部品じゃないから寒空に出掛ける勇気がわかない。
とりあえず、シマノのSPD-SLの寒さ対策。適当な薄手の梱包材を切って中敷に追加。そんでもって適当に丸めて靴先の穴に押し込んでちょっとはマシになったろう。

にしても、クリートが削れてしまってるな。いつ欠けても不思議ではないくらいに薄くなってる。
んじゃクリートも交換しますか・・・


クリートを換えたらさすがに試走せにゃいかんだろうってんで手賀沼へ。
元々、クリート位置はさほど気にならない性質なので、たぶん問題なさそう。つか、甲の部分がチョット邪魔だな、このシューズ。靴裏に穴は開いてないけどその分メッシュが風通しよいみたいで凍えるゾ。
ってなわけで購入後半年にしてようやくノースウェーブの靴を履いてみたのであった。

Keoクリートは今までの4.5度から9度にしたのだけど違いはわからん。とりあえず新しいクリートは嵌めるのが異常にラクなことはわかった。



発作橋までは自分比がんばったペースで。

いつもより数が多いってことは、今年やってきた白鳥もいるってことだよね。
ついでに本埜村を覗くか・・・ってことはせずに手賀沼の我孫子側を回って帰路につく。

日立研修所の横の公園はぼちぼち出来たかと思ったけど、あくまで開園は春なのかなぁ。

って、いつのまにか、いつものタラタラ漕ぎで帰着の30km。


で、帰ったらSRメダルが届いてた。
他のメダルより一回り大きいのね。






ボトルケージを交換してみた

2009-12-19 17:34:20 | 機材
英国から台湾製ボトルケージが到着したので装着。

最近流行りのレザインのもので、台座不要で同社のポンプを設置できるという触れ込みだ。
最初はシートチューブに設置しようと思ったのだが、ポンプの滑り止めみたいなクッション材がケージの左側にのみ接着してあるから、ダウンチューブに設置しろということなんだろう。
んで、ポンプも装着してみたけど、クリアランスなさすぎじゃね?振動でフレームに傷入ったりしないか心配になっちゃう。ぼくは傷なんて気にしないけどw
一応レザインのポンプはゴム口がついてるから、その出っ張り部をフレームに当てることで多少は防げる・・・といいけど、荒れた道だとムリでしょうね。
ある意味、フレームを選ぶケージ&ポンプと言えますな。

フレームを選ぶというのは装着においても言えることで、ケージ穴の前後遊びがほとんど無いの。
レザインの精度なのか台湾ルックの精度なのか、穴位置が微妙にずれてて取り付けに時間がかかったよ。狂いがもう少し大きかったら装着不能だったと思う。フレームのケージ穴位置は動かないんだから、ケージ側の遊びがないというのは思想として間違ってると思う。
でもカッコイイから当面は使うけどw


その点、T-ONEのボトルケージなんて遊びだらけで装着には不安はない。が、もちろん精度など無い。左右の羽根がボトルに食い込んでしっかりグリップってな感じでボトルの脱着のたびにボトルにキズが入っていく気がする。


英国通販業者おなじみのLIFELINEのボトルケージは、ケージとボトルが傷つけあって生きているようで、ケージの内側が白いのは表面の樹脂の削れだ。


LIFELINEはケージの内側全体が白く削れているのに対してOGKでは一部しか削れていない。羽根の内側を微妙にラウンドさせて、優しくボトルを包み込んで、首のところでボトルを抑える構造なのだろう。



ついでに前回とりあげたSF-333XXがどんだけ長いかについて。

ITMの110mmステムにサイコンとベルをつけて、両脇に333XXを設置。

A5サイズのキューシートケースが333XXの上にラクラク置けちゃう。