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11月のまとめ

2008-11-30 18:33:00 | Weblog
11月1日~3日の三連休は歯が痛くて悲惨なことに。クスリで痛みを誤魔化しても3日で70km程度しか走れなかった。子供用PCの中身を入替えて、おやじPCより快適環境に。気になっていた、つくばりんりんロードを土浦から岩瀬まで制覇してみた。もうアバラの痛みも歯の痛みも慣れちゃってかなぁ。でも坂の苦しみは慣れないから、それはアバラに悪いことにしておいて今月は封印。チーム東葛の歴史ポタにも参加してみた。いつも単独走だけどタマにゃ集団で走るのもいいけど雨天走行だったり・・・千葉県民のぼくだけど、フェリーに乗って房総へ行ってみた。湘南は親戚の葬式以来だから15年ぶりくらいかな。江ノ島が垢抜けててびっくりだ。ってな具合で10月に引続いての700kmくらいかなぁ。12月は寒いし、冬ボーも少なくて懐寂しいし、また1つ歳食うし、暴年会で暴飲暴食して野宿しなきゃだしで走れないんだろうなぁ。なんか皆さん、良い御年をお迎えくださいモードだろうから、来月は佐野厄除ツーリングでも行ってラーメンでも食うかな。

手賀川ぶらぶら

2008-11-30 17:08:00 | Weblog
今日は起きたら昼だった。でもいい天気だからチャリ漕ぎ。風も無くていいチャリ日和・・・と思ったのは家から30mまでの話。手賀沼はビュービュー風が吹いてましたとさ。14時前の出発だから、日が暮れるまで2時間半かそこらしか時間は無い。とりあえず風に身を任せて手賀沼から手賀川沿いへ進んで終末処理場あたりのCR舗装の終点まで。道なりに進むと、大盛りマニアに有名な喫茶店リバーサイドがあるらしいのだが、記憶にない。何十回と通っていて気がつかないけど、たぶん補給には早すぎる場所なんだろう。布佐南集会所の脇をすり抜けて進むけど、CR延伸工事は先日見たときとあんまり変化がない様子。手間暇かけて立派なものができそうだけど、立派な区間は短そうな気がする。っつーかR356を安心して渡れるようにしてくれよ、と思う。 北千葉排水機場からR356を右折、橋渡ってすぐの遊歩道を左折して川沿いを印西市立中央公民館。赤い橋を渡って道なりに進んで利根水郷ラインを渡れば利根川CRだ。しかし利根水郷ラインは信号少ないし渡るのに一苦労だ。そして、CRは下流に向かうと成田あたりで舗装が途切れるし上流に向かうと栄橋手前で突如消えてなくなる。長門川あたりで印旛沼に抜けるには使えるけど、それ以外なら茨城側のほうが使い勝手がいいかも。といいつつ、時間がないから栄橋に向けてへろへろ漕ぐのだ。栄橋を渡って茨城県に入ってすぐ左折。軽い下りをクルクル漕いで川っぷちのCRへ。これが小貝川CRの起点みたいなもの。ぐいぐい進めば牛久沼とか筑波山だとかに着くんだけど今日は日暮れ前に帰るからパス。次の豊田堰手前の橋渡ってすぐに左折してヘルスロードに逃げ込むのだ。橋の上から筑波山がキレイに見えたよ。そして遠くに見える雪かぶってる山はどこなんだろう。日光の方かなぁ。ヘルスロードは道沿いの草を刈ってあるのはいいんだけど、10m幅くらい刈ってあるから風通し良すぎで、今日みたいな向かい風にゃタマランとです。大利根橋渡って帰るにはちと早い。戸頭を抜けて新大利根橋から帰着の50km。家に帰ったら酒が無くなってたんで、街乗り号にチェンジして買出し。清泉の雪が980円だったんで、ソレにしてみた。ぼくにはちょっと甘いかなぁ。でも3日経てば慣れるっつーか無くなるからどーでもいいや。

冬用グローブ

2008-11-29 17:07:00 | Weblog
先週、江ノ島経由で房総に行ったときに試したスパルコのレーシンググローブ。ISO6940取得で06年までJAF公認レースに使用可能。NOMEXだから車両火災のときでも大丈夫?という四輪用のものだけど、もう6~7年はサーキット走ってない気がするし、今後も走らないだろうから不用のもの。もう08年も終わりなんだからJAF公認レースにも使えないから人に譲るわけにもいかない。自転車用の冬用グローブはWIZARDのものを通販で入手してはいるのだけど、ゴツクてちょっと今の時期には早いかなという気がする。以外と使い勝手がいいように思うのだが、普通にオススメするには価格がネック。たぶん1万円くらいしたと思うし、それだけ出せば自転車用でもいいやつが買えるだろう。 で、今日はレース非公認のレーシンググローブを引っ張りだして使ってみた。難燃性はないけど、火災現場に突っ込まない限りは、自転車での使用では問題ないと思う。これなら3000円くらいから入手できるんじゃないかと思う。耐水性はまだ試してないけど、雨の日は自転車乗りたくないから試す日が来るかどうか不明。

江戸川ぶらぶら

2008-11-29 15:55:00 | Weblog
今日は遠乗りしたかったのだけど、昼から野暮用が入ってしまったから無理。でも天気いいから昼まで漕ごうか。手賀沼CRで4時間漕ぐのはシンドイ。周辺の坂で遊んだってそんなに時間つぶせない。印旛に行くか江戸川に行くか悩んで、帰りの北風期待で江戸川を関宿に向かおう。手賀沼CRから大堀川沿いを走って江戸川へ。左岸は完全制覇してるから右岸を進もうということで玉葉橋から彩の国さいたまへ。ぼくは埼玉方面は四輪も含めてあまり走ったことないから、なんか新鮮。ようやく龍Q館の場所がわかった次第。 今日も自転車乗りで賑わう関宿城。画像とってトイレ行って折り返し。今度は左岸を走るけど、何か変。あらら、サイコンのケイデンスセンサー磁石が落下しかけてるや。切れかけのタイラップを引きちぎってポケットへ。そういや飲まず食わずだなぁってんでボトルの水と薄皮アンパンを補給。今日の薄皮アンパンは白あん。休日前日の帰宅時にスーパーに寄って、薄皮アンパンとペットボトルを買って帰るスーツおじさんは、何を隠そうこのぼくだ。で、昨日は、つぶあんが売り切れてて128円で買えるのは白あんだったというわけだ。しかし往路でそれほど追い風の恩恵は感じなかったけど、帰路は向かい風。おいおい、冬なのに海から風吹きますか、そうですか。どうせ脚回らないしキッコーマンのお城?をパチリ。江戸川左岸から運河へ。木々が色づいてきて美しい。けど、昨日の雨で路面は沁みてたりするから要注意だ。このあたりから追い風アシストで、へろへろ状態から復活。 運河から利根川(柏市サイクリング道路)を新大利根橋までってのは、いつもの道なんだけど、柏市サイクリング道路の起点は布施弁天あたりらしい。自転車で布施弁天に行くのは初めてだったり。たぶん、この駐車場奥のレンタサイクルがサイクリング道路の起点じゃなかろうか。布施新町を彷徨いつつ、結局いつものオッティモ前~伊藤ハム東京工場前から手賀沼経由で帰宅したのが12時前。ペダルをフラペにしてタイツをジーンズに履き替えて再出動。10年くらい前のリーバイス616が履けるようになったよ。W33だけどレーパンの上から。昨夏に履いてたレーパン(L)は大きく感じるし身体が締まってきたのかな。腹は相変わらず凹んでない気がするけど。駅前の銀行で大金を引き出してディーラーへ。カミさんの車の車検が終わったんで引取るのだ。カミさんが運転できる車さえありゃ、ぼくが土日に自転車三昧してたって困ることはないって寸法だ。

フェリーに乗って房総へ(1)

2008-11-23 19:33:00 | サイクリング
千葉県民のぼくだけど、ふとフェリーに乗って房総へ行きたくなった。
というのは、先月のハマチャリが何とも中途半端だったからだ。
金沢八景まで行ったのだったら、もう少し足を伸ばして久里浜まで行って金谷に渡って戻れば、東京湾1周だったじゃないか!?

てなわけで早起きして6時半前に日本橋に到着。早起きしたって国道6号は走りにくかった。でも、久里浜まで漕がなきゃフェリーで房総に行けない。


日本橋に寄ったのは、日本国道路元標を撮影するためでもある。

橋の真中にあるから深夜か早朝じゃないとじっくり拝んでいられない。
お江戸日本橋は日本の道路のへそみたいなもんですな。すべての道は日本橋に通ず って今の日本橋に往時の繁栄は無さそうだけど。
とりあえず東海道の現代版である国道1号をぐいぐい進んでみようか。

皇居に来たけどパレスサイクリングは10時からだっけ?
まだ早い。でもジョガーとか自転車野郎はそんなのカンケーなく走ってたよ。


小路から見上げる東京タワー。

昼とか夜には見たことあるけど、もちろん朝だって東京タワーはそこにいる。
何だかこのまま東京見物サイクリングした方が楽しいんじゃないかってな気がしてきたよ。
慶応は三田祭っぽかったけど、早朝じゃ仕方ないね。
五反田あたりで目にしたローディー3人組は信号無視がちと多かったようだけど、多摩サイにでも行ったのかな。
まぁこの3人組に限らず都会は信号無視が多い。信号無視する自転車乗りを庇う気はないけど、信号が多すぎるのではないかね。

R15に比べるとR1は坂が多いようだ。大した坂じゃないけど貧脚にはじわじわとダメージが蓄積されていくのだ。

都心を離れるとR1はつまらない普通の幹線道路だ。
信号だらけで、しかも各信号にひっかかるのでペースがつかめない。

藤沢バイパスの手前でK30に入ってから迷走。
元神奈川県民にして現千葉県民が神奈川、千葉を走るんだから地図なんていらね。
で、地図は持ってこなかったんだけど、湘南モノレールの西鎌倉とかあったからK304から腰越を抜けたのかな。江ノ電の線路渡ったら江ノ島が見えた。


KASHIWA SHONAN に住むぼくが SHONAN に行ったよ、自転車で。
SHONANっても沼南と湘南じゃえらい違いだ。ってことだけのために、久里浜に行くのには遠回りだけど江ノ島経由。

つづく

フェリーに乗って房総へ(2)

2008-11-23 18:29:00 | サイクリング
新江ノ島水族館のところから富士山がキレイに拝めた。

ってことは、アレを目指せば箱根に行ける!
・・・けど、房総行きのフェリーは久里浜から出てる。いゃあ残念だなぁ。
ということにして富士山に背を向けて、すたこらさっさとR134を逃走。

いい天気だったから自転車乗りがたくさんいた。
鎌倉あたりまではママチャリ、MTB、ロードにシクロって色々な自転車がいたけど、三浦半島に突入するとロードの比率がぐんと多くなって、しかも観光っつーより練習っぽい本格派だらけに見えた。
そんな人が湘南国際村方面に曲がっていくのを横目に見ながら、騙されちゃイカン、とたんたんとR134を進む。

潮風アリーナで三浦市民まつりをやってたよ。

武山駐屯地のファミマで軽く補給したばかりなので通過したけど、やっぱ、マグロが食えたりしたんだろうなぁ。

今回の計画は、(1)朝早起き(2)江ノ島(3)正午に久里浜(4)フェリーで金谷(5)日没間際に帰宅 の5点だ。
ここまで来たら城ヶ島ってな気もするけど、正午に久里浜ってのがビミョーなんでパスしてひたすらR134。
三浦海岸の対岸は、ひょっとして房総?


なんとか目標どおりに久里浜港に滑り込み。
今日は2輪が非常に多くて次の船待ちかもって感じだったんだけど、整理のおじさんが「チャリ1台いけるぅ?」と聞いてくれて無事乗船。

自転車こみで船旅気分を味わえての1020円はリーズナブル。


海軍カリーパン180円と焼きそば280円と自販機コーラ120円。
船内の自販機はジュースは普通の値段で嬉しい。食べ物も安い。
東京湾フェリーってお得だなぁ。家族連れてクルマで乗ってもいいかもしれん。

つづく

フェリーに乗って房総へ(3)

2008-11-23 17:38:00 | サイクリング
シューズも脱いでくつろいでいたのだけど、履くときに両脚にピキピキ感。
距離は大したことないし、激坂には寄らなかったし、風がきつかったわけでもないのになぁ。微妙なアップダウンでダメージくらったのかな。

にしても、いい天気だ。

脚を軽くマッサージしてたら金谷に着いた。

三浦半島と房総半島って、こんなに近かったんだ。
三浦海岸で見たときもびっくりしたけど、乗り場から乗り場までで小一時間ってのもビックリ。

13時前には金谷に着いた。

今の時期は17時には真っ暗だから残された時間は4時間しかない。
館山行ったりしてる暇は無いってことだ。

ってことで、フェリーに乗って房総には来たものの、南房総も外房も拝まずにR127をひた走るのだ。三浦半島で観音崎にも寄ってないことだし、房総側でも富津には寄らず。
もちろん、湘南国際村に上がってないから、マザー牧場の看板も見なかったことにする。

R127は木更津あたりでR16にぶつかって終了。

木更津といえば木更津キャッツアイ遺跡巡りも面白いんじゃないかとは思うのだけど、地図ないし、木更津キャッツアイに詳しいわけでもないからこれも却下。
でもR16は走って楽しくないからK270で袖ヶ浦へ。
そのまま道なりに進めば姉ヶ崎から五井、浜野と行けたんだけど、ついついR16に上がってしまった。

R357の起点についたのは16時前なんだけど、そろそろ夕暮れが迫ってきた。

たぶん、家まで2時間はかかりそうだからルート選定は慎重に。
ってなことで稲毛まで進んで、花見川CR使って道の駅八千代まで抜けることに。
CR名物の未舗装路区間を何とか越えたところで日没まっくら。街灯もほとんどないしEL510と520だけが頼りなんだけど頼りなさすぎ。3Wクラスが欲しいなぁ。
真っ暗だけど、ランナーとか犬の散歩とか無灯火チャリとかコース上にいるからペースダウンは仕方が無い。
八千代からも裏道使おうかとか思ってたけど、路面がアヤシイ裏道よりは交通量が多い国道が安心ってなことでR16をひた走りで帰着。

240km程度なのに、家to家で13時間半もかかってしまった。フェリー乗ってる時間はあるにしろ、がっつり食事したわけでもない。やっぱ東京抜けるのに信号が多すぎるのが難点だよなぁ。

手賀沼サイクリング

2008-11-22 15:58:00 | Weblog
天気がいいけど風が冷たさそうだし、何より昼前に野暮用があるんで、自転車で遠くに行けない。
そういや3本ローラー(中古)があったはずだから漕いでみよう。

・・・と思ったらベルト切れてるでないの。

ベルトがあっても、たぶん漕げないんだけど、切れちゃうと何だか室内でぬくぬくサイクリングにダメ出しくらったような気がしてきた。

寒かろうが天気いいんだし外で走れ!ってなことなんだろう。

手賀沼CRは寒くなってきたから、人が多くなくて走りやすい。
でも、風が思ったほど強くないので周囲の坂を上がったり下がったりして遊ぶのだ。
ソコソコの傾斜がある坂はゴロゴロしてるのだけど、距離が短いから気合で上れる。

フツーの脚なら気合でいける坂でも、ぼくは貧脚かつ根性ないので立ち漕ぎ&蛇行でヘロヘロ上がる。身近な坂でヒルクライム気分を味わうことができるのだ。
そう考えると何だか貧脚って素晴らしい。

手賀沼CRに戻ると、その昔、ベスト・キッドってな映画で見たことのあるポーズのシルエット。

何だろう?

手賀沼といえばバリケンとかいるけど、あれは北岸だし、南岸なら白鳥か鴨かってなパターンだよね。

でもミヤギ老人は白鳥の湖を踊ったりしないゾ。

ダニエルがミヤギ老人から教わった奥義は鶴のポーズだ。

この鶴はホオジロカンムリヅルといってアフリカの鶴らしい。
9月頃からウロウロしてるらしいんだけど、近場で拝むのは初めてだ。

東葛ポタで雨サイクリング(1)

2008-11-16 21:47:00 | Weblog
チーム東葛の第4回東葛ポタというのに参加してみた。
参加者とかコースとかは東葛人さんのところとかでご確認を。

生憎の雨模様ってこともあり、街乗りMTBで出動だ。

なんと言っても泥除けがついてるのがサイコー。スタンドあるからどこでも駐輪できるしフラペだからフツーの靴でフツーに歩けるのもいい。
そして、前カゴの積載能力は偉大だ。

服装はパールイズミの長袖アンダーとハンディタイツを投入してみた。
長袖アンダーの上には綿トレーナー、ハンディタイツの下にはレーパンだ。
ハンディタイツってのは、レーパンの上から履くから洗濯の頻度を落とせるってことやら、擦り切れたりほつれたり透け透けになってしまったレーパンを使用することができるから素晴らしい。
雨具は直江津集合のときと変わらずゴルフ用カッパ上下。手は家事用薄ゴム手袋で濡れを避ける。足元はフツーのスニーカーだからシューズカバーってわけにもいかないだろうし、一応コンビニ袋を2つ用意しておいた。

8時半に手賀沼CRをスタートして大堀川から江戸川CR。
葛飾橋には小一時間で到着したけど誰もいないし雨は降る。

橋の下で雨宿りしてたら上で人の気配。横山さん、ゆるさんでした。

江戸川CRからどこをどう通ったのかよくわからんうちに、真間の継橋。
真間の継橋は万葉の昔は有名な橋だったらしいけど、今となっては土佐の高知のはりまや橋とどっこいどっこいかも。

手児奈霊神堂の横の池も何の変哲も無いよくある神社の池だよねと思ってたら、真間の入り江の名残をとどめてるそうで、どうもボクにゃ歴史探訪のセンスが無いようだ。

しんどい坂上って弘法寺へ。フロントミドルどころかインナー使っちゃったですよ。

ここでボランティアガイドの方から色々説明をお聞きしたですよ。
古墳があるところだし、昔から弘法寺の高台ってのは大事にされてるところだったのかも。

下総国分寺は講堂の礎石っぽいのがあるのだけど墓地の中。

近くの宝珠院には怪しげな 幸せのヤカンがあるのだけど、そのヤカンの秘められた謎とは・・・・・

つづく

東葛ポタで雨サイクリング(2)

2008-11-16 20:52:00 | サイクリング
ヤカンの秘密を知った我々は中山法華経寺へと向かった。


法華経寺ってことからも日蓮史跡だけど、五重塔やら大仏やらなにやら見所満載のお寺っぽい。

ボランティアガイドの方のご説明も面白いのだけど、散策しながらお話いただけるとより楽しめると思う。

とかいいつつ、お腹へってて、せっかくのお話も上の空だったです。すいません。

待ちに待ったお昼は、永井荷風が死ぬまで食べたカツ丼。
せっかくの大黒屋だし、カツ丼と上新香と酒一合の荷風セットに手を出さなきゃ・・・
と思ったけど、自転車で飲酒運転はダメダメです。
輪行袋持ってきてりゃ飲めたのに、と後悔しつつ並カツ丼。

往路も散策時も、そして帰路も、どこを走ってるのか全然わからんマニアックなルートを辿って五香から大津川から手賀沼へ。

名戸ヶ谷小まで来てようやく自分がどこ走ってるか把握できましたとさ。

そういえば、ぼくは帰路は信号ごとに薄皮アンパンもぐもぐ、ポカリスエットごくごくだったけど、他の方々はそんなことしてなかったような気がする。
ひょっとすると、ぼくは燃費が悪いのかも。

カッパは雨の山越えではそれほど役に立たなかったけど、のんびりサイクリングにポツポツ降り程度なら不自由なく使えた。
家事用ゴム手袋はダメ。30分くらいならいいけど蒸れて汗で濡れて冷えちゃう。湿気抜き穴とか空ければ使えるかもしれないけど。
前カゴの荷物はコンビニ袋に入れていた。見た目はともかく、防水能力が高いしカゴから荷物が飛び出しにくくなるのがいい。
雨天走行での泥除けの威力は凄い。背中の跳ね返りもだけど靴の濡れも違うと思う。

そんなこんなで、東葛人さん、横山さん、面白い企画を立てていただきありがとうございます。そして参加された皆様楽しいひとときをありがとうございます。