
緑が美しい・・・。
花々は咲き乱れ
力強い木々の息吹
名さえしらない草花が
ここにいるよと
声をあげているようである。
遅くなりましたが
アクセスに深く感謝いたしております。
続々とオリンピック代表が決まっています。
これから最終予選に出場し代表権を獲得するために
死闘が続く種目もございますが
自分に負けないで頑張ってもらいたいと
心から願ってます。
自分のために頑張ってください。
幾多の悔し涙に
もらい泣きもしました。
歓喜の涙に
思わず頬を濡らしました。
今日もたくさんの涙が色を変えて流れました。
オリンピックは非情です。
強くても
速くても
代表にはなれません。
バレーボール女子のヨーロッパ選手権では
世界ランキングのからみで
************「排球博客」********************
ロンドンオリンピック女子バレーボール欧州大陸予選2012
2012年05月01日(火)~05月06日(日) トルコ・アンカラ
<最終順位/第6日>
1位 トルコ (11) ☆五輪出場権獲得
2位 ポーランド (14)
3位 ロシア (7) ※OQT出場
3位 ドイツ (8)
5位 オランダ (20)
5位 ブルガリア (43)
7位 セルビア (6) ※OQT出場
7位 クロアチア (32)
※優勝したトルコにロンドンオリンピックの出場権が与えられる。世界最終予選には世界ランキング上位2チームのセルビア(6位)とロシア(7位)が出場する。ポーランド、ドイツ、オランダなどはオリンピックの出場権を逃した。
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これじゃあやる必要もありません!
ポーランドとドイツは5/19~の
最終予選にさえ出場できません。
ランキングの低いチームだけ集めてやればいい!
FIVEランキング維持のための試合でした。
オランダもいいチームなのに・・・。
スポーツは
ルールによって行われます。
バレーでいうなら
先のワールドカップ女子は
今までのセット率・得失点差では3位になり
出場権がとれましたが
ポイント制のため中国が3位で
出場権を得ました。
喜んだのはFIVE!
観客動員数で
日本が出場権をかけた最終予選を
日本でやってくれないと儲からないからです。
バレーの話はこちらにおいて
水泳の大会は水連が決めた派遣タイムに
多くの選手が泣きました。
でも
ルールですから仕方がありません。
とはいえ
私もいくつかの悔し涙を流しましたが・・・。
中近東のいくつかの国々は
エチオピアやケニアの代表漏れ可能性の近い
中長距離選手を国籍を替えて代表にしています。
サッカーにもたくさんいます。
それは疑問ですが
国が(その国の体協の依頼・要請を)認めているわけですから
私がどうこう言う筋の問題ではありません。
ただ
”猫まっしぐら”はその国の国民に理解を得るための
方策が間違っていたのではないでしょうか。
否
無神経すぎたのではないでしょうか。
今日のサンディ・スポーツの関心は柔道。
二人とも出させてあげたい!
のは
柔道の浅見と福見。
浅見は初戦で敗退してしまいました・・・。
柔道連盟はどういうきちんとした判断をするのか
興味があります。
陸連のマラソン選考のような
泥沼的な判断はいらない。
谷に勝ったのにオリンピックに出られなかった福見。
谷引退後勝ち続けた浅見。
最近浅見にようやく勝てるようになった
立ち直った福見。
この二人が世界の頂点にいるのに・・・。
当日の戦術や体調で・・・。
今日の涙の色に関わらず
競い合った選手に捧げます。
Gerry GoffinとMichael Masser作詞、作曲。
Geoge bensonの「20/20」というアルバムに原曲収録。
不思議です。
愛国心って
政府や法令で義務づけられるものではないのに。
日の丸や君が代も同じですよ。
強制するものではないのです。
強制されればされるほど反発しますが
表彰台で日の丸が揚がると自然に涙が出ます。
それで
その程度でいいのではありませんか?
強制など不要です。
強制しなければならないほど
この国は新自由主義に毒されているのに
その新自由主義者が”愛国心”と叫ぶのは
アメリカ売国が見え見えなんですが。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。