「一ヶ月以上放置すると記事の前に広告が出ることだろう」
覚悟してたら実際そうでもなく
gooブログさんのやさしさにあぐらをかきっぱなしの日々です
前記事で言ってた
「晩秋の花いろ個展」
急な開催におたおたの番人にもかかわらず
たくさんお越しくださり&暖かく接していただき
どうもありがとうございました!
回をかさねるごとに少しずつではありますが
ギャラリーご近所の方々にも「瑞城窯」を憶えていただいてるようで
嬉しく思っております
とか言ってるうちに
次の「花いろ」さんでの個展、桜の季節がやってきそうです
年末の話になりますが
親類に不幸がありました
僕と10歳くらいしか変わらない方
ほぼ一年前の一月は 法事で笑いあってた男性
たぶん人は いくつであの世に旅立つことになっても
心残りはあるんだろうけどね
僕に遺せるものってなんだろう?
すこしだけ考えました
「さいごまで頑張り屋さんでした」
家族みんなにそう言われる彼と僕を一緒に考えること自体がまちがいですが
かなりさかのぼって1月2日
前日に引き続き 雑煮をつくったはいいが
餅を煮溶かしてしまい
子供の 「見た目ほぼシチューやん。」にヒントを得て
(本当は半ばヤケで 『じゃあほんまにそうしてやるよ』的に)
クリームシチューの素をぶちこみました
この「どちらともとれる加減」が意外と好評
京都の雑煮の白味噌とシチューは相性いいんやろうね
クックパッドにのっけたらよかったかも(調子乗り)
相変わらずの「瑞城窯」ですが
どうぞこれからもよろしくお願いいたします