ぼちぼちながら 作陶に励んでいると 来客の気配
玄関には 作業着の男性
「今 そこの○○さんとこ修繕にきてるんやけど
ちょっと見えたお宅の屋根、結構傷んでるみたいやし
無料でどんな感じか見てみましょか?」 と
○○さんなら知ってるし 実際屋根は古いし
見てもらうだけやったら…て事で はい、と言った
あ、屋根ってのは 住んでる家やなくて
僕の工房、工房って言っても元々中古で購入した
プレハブみたいなムダに広い建物の屋根の事ね
そしたら 早い早い、すぐもう一人(棟梁?親方?)
連れてきて 査定し出した
で
「このままほっといたら 風化してボロボロになって
やばい事になる。
今のうちに手をうった方がいい。
まず高圧洗浄して コーティング。そのあと。。。(なんやったか忘れた)
費用は48万5千円。それでも耐久15年。
ワンランク上のやり方だと120万のもある。」 とな
とりあえず 丁重にお断りしました
まぁ 「サギ」とは思ってないけどね、実際痛んでるし
でも せっかく情報化社会になってる訳やし
その時になったら自分で色々調べて吟味させてもらおうと思います
【こんな屋根です 肉眼で見る方がもっとボロい】
けど 僕みたいな田舎
ひとり暮らしのお年寄りとか多いんやけど
はじめ
「おばあちゃん 雨よう降ったねぇ 大丈夫やった?
この屋根 雨漏りするんちゃう? ちょっと見てあげるわ
こらあかんで、早よ直した方がええわ
今やったら まけといたげるさかい」
とか親切そうに言われてコロっとボラれてまう、とかあるんやろうね
「人を不安にさせてナンボ」な商売が
今は多すぎるもんね
ずっと前に購入したハバネロ
笑う位 ほったらかしにしてました
いや 「クックパッド」で調べてみたんやけど
アップしてくれてる人らのコメントが凄くて
「要換気」
「素手でさわらないように」
「使った包丁・まな板もよく洗いましょう」
「原液は地獄の味です」
みんなの愛にあふれた言葉におじけづいてしまい
半分腐りかけた状態まで放置してしまいました
が
先日 やっと「ハバネロオイル」にしました!
手袋をはめて みじん切り
しかし このすぐあと他の用事に気をとられ
鍋のオリーブオイルの中に
素手で、素手でさわって入れてしまいました(あほ)
そしてその時まだ気が付かず
無意識に顔とかさわってしまってたみたいで
まぶたとか、あごとか、
シャレにならん位 熱もってましたね
ほんま 危険な野菜だよ(自分があほなだけ?)
しかし ハバネロオイルは思った以上にテイスティー!
鳥ハムに付けたり アボカドに付けたりして
美味しく食しております
今度パスタにも掛けてみよう♪
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