老化を遅らせる？！

先日のネットニュースに、
「老化を遅らせる」の文字。
どういう事だろうと、
記事を読み進めてみました。

京都府立医科大学を中心した研究チームは、
長寿者が多い京都府京丹後市で研究を行っています。
この研究でわかったことは、
この地域の住民の皆さんは、魚類、鶏肉、穀類、
大豆、卵からタンパク質を摂取しており、
レッドミート(牛肉、豚肉、羊肉)はほとんど食べていません。

同研究のデータを解析すると、
「老化が遅い群」は豆類を多く食べていることが判明。
つまり、
レッドミートは少なく豆類を多く食べている人ほど、
老化の速度が遅いことが明らかになったそうだ。
脱レッドミート食を行う上で、
大豆をメインに摂取することがポイントだそうだ。



大豆食品を選ぶポイントは、
加工度が低く、添加物が少ないもの。
加工度が高く添加物が多い食品は、
腸の老化を早めることがわかっていて、
できるだけ加工度が低いものを選ぶことだそう。

最近は、
袋を開けるだけですぐに使える蒸し大豆など、
便利に使えるアイテムがそろっていて、
カレーやシチューの肉の代わりに大豆を使ったり
豆ごはん、豆サラダなどアレンジも豊富。
少しずつ大豆の割合を増やしていきましょう。　との事。

我家も、
毎夕食、サラダに鳥のささ身とビーンズを
入れて食べてますが、老化防止に良さそうですネ。

今後、色んな料理に、大豆。
妻にお願いしよう！(笑)

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