料理教室「なつやすみ」のブログ

料理教室のメニューや様子をご紹介していきます

終ったー!!

2006-04-17 05:41:29 | れびゅー。


編集作業終了


まぁ、間に色々別のことやってて
ダラダラ長引いたってのもあるんだケドね




外では鳥のさえずりが……


本来ならすがすがしい朝ですが、


めざましテレビが始まる時間ですが、



とりあえず、これから寝ます
……とか言いつつ、ついつい勢いであと残し少しだった

 

を読みきっちゃった


いや~~、ホントに読み応えあったわ~~

最初パパに「読んでてすごくドッシリ来る話で、
途中読むのが苦しくなってくるくらいで、

最後はあっという展開だよ」って言われてて、心して読み始めたんだケド、
最初の方はサラッと読めて、何か裏にあるなーってのは感じるんだケド、
まぁフツーの推理小説とさほど変わらないような流れで、

でも南郷さんの死刑執行の話とかに入ってくると

本と胸に重いものがずーんって乗っかった感じで、
ページをめくるのも結構大変で
「グリーンマイル」の映画を観たコトあるから、
それとかぶって余計にツラくて

結論に至るまでに、その可能性が2転3転して、
よくちゃっちい話ほど意外な人物が犯人あったりするじゃん
で、これも、どの人も怪しくて犯人っぽくて、
それぞれに対してちゃんとつじつまも合ってるし、

だけど、やっぱり最後の真相も盲点をつかれたって感じで、
見事に今までの話が複線として意味を持ってて、
話が何層にもなってるって感じで、とにかくすごい
刑法やその仕組みもしっかり調べて
本人自身がよく理解したうえで書いてあるから、
無知な私でもわかりやすかったし、
知らなかった現実の実情にすごく考えさせられた

最後の最後までどんでん返しってかんじで、

ハラハラハラハラさせられて、
結局最悪の結末になっちゃうの~~~



……って、後は皆読んでみてホント、損はさせません

金曜ろーどしょー。

2006-04-07 23:57:50 | れびゅー。
みました、



公式サイトのトップから持ってきた)



のセリフを岡田クンの口から聞くと、

こっちまでキュンってしちゃう

てか、岡田クン&松潤ってば、めちゃめちゃセクシー
ほんっと、最近急に色気が出てきてさぁ、
いつの間にそんないい男に育ったんだ(笑)
そりゃ、黒木瞳じゃなくても
人妻ならノックアウトされてしまいますわ

黒木瞳もほんっと全然歳取らないよねーーー
うらやましーーー
寺島しのぶは……なんてゆーか、とにかくすごかった(笑)

映像がすごくキレーで、なんだか夢を見てるみたい

テンポが淡々としてるから、ちょっとダレちゃうとこはあるケド、
最後のシーンもなんかステキだったな


あ、妄想族便所三兄弟のおすすめシーンとかあったら教えてね(笑)

でも、改めて人妻って恐い……と思った



雨はイヤ(泣)

2006-04-05 23:07:09 | れびゅー。
案の定予定されてた花見
で7日に延期になったので、
今日も現役とだらだらお喋りで、やる気ゼロ
(実は朝、サーの勧誘をしてる姿に会った
うてなちゃん(高校の後輩)は、
とっても頑張っていました

いや~、実際だし新入生少なかったのよ

あ、でもね、ついに豊島の子が来た
プロフィールの出身校の欄で発覚して、(しかも苗字同じ
パパ「なつさん、豊島の子来ましたよ~~」って声かかったから、

私「あ、そーなんだ
(新入生の)伊藤さん「はい。」






………黙………。








はい、無理ーーー



いくら、そこそこ初対面の人でもすぐに打ち解ける自信がある私でも、
こーもノリが悪いと、さすがに……
何回か一問一答(笑)を繰り返して、そそくさと非難……



で、またグダグダして、ふっとをみると、
おっとぉ、そろそろ九段下に行く時間じゃないですかぁ


そう、4月15日公開、チェ・ジウ主演

「連理の枝」の試写会が当たったのだ


45分前に着いたのに、すでに結構人がいて、
なのにドンドン人が増える増える。しかも、おばちゃん多っ(笑)
それで10分ほど開場が早まって、席に着いたとたん睡魔が…

う~、これはマズイ

と思って、開始前に仮眠を取ることに







…んと目を覚ますと、
ブザーが鳴らなかったのか気づかなかったのか、
既に予告編が始まってる…
でも、まだヨユーと思って、また、寝る。


















はっ








ちょーど、タイトルでした危ない、危ない

(以下、ちょぴっとネタバレです)
さてさて、こっから観た感想です。


私は映画にしろ本にしろミュージカルにしろドラマにしろ、
とにかく泣きもろいんだケド、
こーゆー、あらかじめ

お涙ちょーだい
を狙ってるのが分かるのは
逆に引いちゃって、
動かされないのよね

で、案の定、いかにも~~~
なシーンが結構あったし、
笑うツボも周りのおばちゃんたちと違うし
てか、
韓流の良さが

サッパリ分かりません


別に俳優カッコよくないし。

(対するママは典型的なヨン様ファンで、
NHKのハングル講座をテキストまで買って勉強してるし
私にとっては理解不能……


じゃぁ、わざわざ観るなよって批判受けそーだケド

話のウラネタ

にはやられた


う~、そ~きたか~~~~みたいな。
だから「連理の枝」なのね~~、みたいな。


……でも、やっぱあのシーンでどっちか○○しなきゃでしょ
てか、○○までに時間かかりすぎだし
しかも、結局○○は○○しないし


(ネタバレしすぎを防ぐため、あえて伏字にしていますが、
特に深い意味はありません、念のため

最後はちょっと「いま、会い」チックで
私のツボにハマってちょっと泣いちゃったけどね
(でも、勿論「いま、会い」のが断然イイ

まぁ、ストーリー的には女の子向けかなーってカンジだケド、

これやったら


絶対どんな女の子も


落とせるだろ~~~~


って、テク満載なので(笑)、
あえて男の子に観るのをオススメします(笑)

いいなぁ~、私もあーゆーことされてみたい

最近文学少女

2006-02-13 23:50:21 | れびゅー。
やっと読み終わった「海辺のカフカ」


相変わらず、村上春樹って、なんか独特。
初めの方はとにかくだったんだケド、
読み進めていくうちに、グロくなってきて一瞬挫折しかけて
でも私て途中でやめちゃうの好きじゃなくて、
もうこれは意地(笑)で上巻を読みきった

そしたら下巻はだいぶ話が動いてきて、
ペースも安定してきたし、一気にガーーーって読んじゃった。

なんか、やっぱし、不思議な話。
すっきりしないわけじゃないんだケド、
読後感が落ち着かない。
これは何度も読んでみてつかめる話なのかもなぁ

私はナカタさんのキャラがとっても好きです(笑)
なんかカワイイ

この春は、を沢山読みたいなー


2度目の観劇

2006-02-10 23:28:45 | れびゅー。
約1年ぶりにCATSを見に行って来たよぉ

1年前と同じキャスティングだったのもあれば、
違う人がやってた役もあって、前回とはまた違ったカンジだったんだケド、

ケド(泣)

それがいい方にではなく悪い方に変わってた……
特に、グリザベラ(なんか野太いおばさんみたい)と
ラム・タム・タガー(勘違いナルシスト&声が全然色っぽくなくて叫んでるだけ)と
オーデュトロノミー(威厳まるで無し。若すぎ?)が最悪でさぁ……
てゆーか、この3人がダメって、かなり終ってるじゃん……
しかも全体的に女性は低音の力強い響きはイイんだケド、
高音できかせられてなくて(グリドラボーンはまぁまぁ
男声はその逆…(特にのおっさんね

まぁ、前回観て好きだった人は裏切らないでいてくれたからちょっと安心
特にミストフェリーズのピルエットは何度観ても素晴らしいね~~
あの鍛えられた足の筋肉と言い、あのバレエ技は彼にしか出来ないわー

でも、CATSとゆー作品自体がすばらしいし、
フィナーレ&カーテンコールをみて、

やっぱ舞台はナマモノだからこそいいなぁ~~って思った。
映画とかも勿論感動するし好きなんだケド、
舞台はいくら事前に練習してたって、

完成するのはその瞬間であって、
役者だけじゃなくて観客・音響・照明…
その同じ空間に居合わせた人達皆で作り上げるものだっていうところが好き。
CATSは特に、劇場全体が舞台ってカンジだからね。
今度はゼヒともジェリクルギャラリーで観たいなぁ……

実はどっかの高校生の観劇教室だか修学旅行だかに遭遇したんだケド、
皆おとなしかったし、つっこみとかしなかったから良かったー
(まぁ最初の方はかすかに笑いがあったケド




でも、これを書いてる今は気分はチョーブルーです