遊星からの物体Ｘ・ファーストコンタクト観たよっ！

やっとこさ物体Ｘの続編というか前日譚を観たけど、まあまあ丁寧な造りで基本的にはアメリカ隊の前に全滅したノルウェー隊に
何が起きたかを描く内容です。前作でマクレディーたちがノルウェー隊基地で見たあれやこれやが、こういう訳でこんな風になったというのを順を追って見せていくのですが、シチュエーション的には前作でアメリカ隊で起きたこととそんなには変わりません。で、何が大きく異なるのかというと、カートラッセルがいないのと、ロブ・ボッティンのような天才ＳＦＸマンがいなかったということでしょうか。やはり前作のスパイダーヘッドのような映画のアイコンになるような画期的デザインのクリーチャーがでてないんですよね。個人的にはもっとはっちゃけてほしかったですが、ちょっと優等生的な造りになってしまったのかなあ・・と。で、前作を見直したとき、カーペンター監督のコメンタリーを流してたんですけど、公開時ＥＴブームで異星人に対して異常な友好ムードだったので全く受け入れられ無かったと述べているんですよね。個人的にはカーペンターの最高傑作と思っているのでもったいない！個人的カーペンター作品ベスト5は1位物体Ｘ、2位ニューヨーク1997、3位ゴーストハンターズ、4位マウスオブ
マッドネス5位ハロウィン　かな。要塞警察もかなり好きですが。

クバアっと。うろ覚えで描いたので実際のデザインとはかなり異なると思います。

エヴァのアスカのラクガキ

なにげに描いてたら、メカのディティールちゃんと描いて背景きちんとつけたしてパノラマ画像っぽく仕上げようとおもったので、それが出来たらアップします。
　　　　　　　とりあえず途中アップ。これから細部をきちんとしていきます。

けっこう毛だらけ鹿児島灰だらけ

夕方の４時半くらいに空をみたら巨大な灰色のカリフラワーみたいなのが空を覆ってて、実はそれは火山爆発の噴煙で
、その膨大な灰が市街地に降り注いでミストというかサイレントヒルというか他の県の人が見たら天変地異か？みたいな光景が今展開しているわけですが。火山灰は普通の灰と違い微細な鉱物結晶体なのでこすると車や目に傷がついたりするのでヤバイです。古来ではクレンザーの代わりにもなってたそうで拡大してみるとガラスの破片みたいな感じで
驚きます。

お盆の残業週間が終了したのでやっと創作活動再開です。上のラクガキは前にアップしたのをレストアしました。

お盆ですね

お盆期間は仕事が忙しいのでブログを１５日までお休みします。ではまた。

アクション

　今描いてる漫画がもうすぐめどがつきそうなので、８月下旬からはアクション系の漫画を描こうと思い、その練習中。下のラフから空手かカンフーものかと思いきや、全然別ものです。動きより解説の方が長い能力バトルは読んでる分には別にかまわないのですが、描く分となると動きと流動性がほしいと思ってしまうのでアクション物としての動かし方空間感を把握しておきたいのです。

動きに合理性と瞬間瞬間の駆け引きが欲しいと思い、参考に観るのはやっぱりジャッキー映画。
ポリスストーリーの一対多数のバトルは何度見てもすごいです。相手が交代交代で攻撃してくるのではなく、同時に攻撃してくるのです。あと有名なのはスパルタンＸ・サイクロンＺのベニー・ユキーデとの対決シーンです。
なんか、空気が違います。殺陣に関してはいろいろ語りたいこともあるのですがお盆前で時間がないのでこんどまた。