今日は島根県『竹島の日』。
島根県の土地と日本の領海を勝手に「自分の土地と領海だ」と脅して奪い、国際裁判にも応じない隣国の素晴らしい経済発展の国情の一部を日経新聞記事からご紹介
日経新聞電子版2021.2.13
スマートフォンやテレビ、半導体メモリーなど世界首位の製品群をそろえ、時価総額52兆円はトヨタ自動車の2倍超とアジアを代表する巨大企業となったサムスンの時価総額は52兆円（2月5日終値時点）と世界12位。
日本最大のトヨタ自動車（25兆円）の2倍超で、
ソニーや日立製作所、パナソニックなど日本の電機大手８社を合わせても（35兆円しかなく）太刀打ちできない。
サムスンは李健熙（イ・ゴンヒ）会長の「日本に学べ」という大号令のもと、半導体やディスプレー技術を貪欲に吸収していった。
日本の半導体技術者の一部で韓国への「週末バイト」が横行したのも1990年代だ。
サムスンは半導体メモリーやディスプレー、テレビ、スマホで次々と世界首位に躍進した。
コロナ禍でも20年通期決算では売上高22兆2000億円、営業利益3兆4000億円を稼ぎ出した。
今や現在の先端技術を奪う中国と守る韓国
この構図は、かつての日韓の姿に重なる。 サムスンの主力事業の半導体メモリーやテレビ、ディスプレーなどは、かつて日系電機メーカーが世界市場を席巻していた。NECや東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー。これら日本電機の衰退の裏にはサムスンの技術盗用での躍進があった。
島根県・竹島を奪われても当然の凋落国家日本。
今の日本は、落ちぶれている始めている国家だと自覚が必要で、巻き返すには国民自身の意識改革が必須ではないかと。。。
