テレビドラマ 『ライフルマン』
チャックコナーズ主演のアメリカ映画
身長197cmのアメリカ合衆国の俳優で、作家、そしてNBA野球とバスケットボールのプロ選手でした。
『ライフルマン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1880年代のニューメキシコ州ノースフォークにある小さな農場を経営するルーカス・マケイン(チャック・コナーズ)と息子のマーク(ジョニー・クロフォード)が主人公。
1人息子のマークを育てる父親のルーカスは、妻に先立たれた男だが、無類のライフル銃の名人である。
彼が無法者の悪や暴力と闘いつつ真摯に生きていく姿を強い父子の絆とともに描いている。
番組冒頭のライフル連射のタイトルから、愛用のライフル銃をまるで拳銃のようにクルクル回して連続射撃の腕を見せる場面は、多くの西部劇ファンを魅了した。
放送は、日本では1960年11月30日から1963年12月4日まで、TBS系列で毎週水曜19時30分 - 20時00分に156話放送された。
最近のテレビドラマやアニメと違って、簡単に暴力に訴える行動はとらずに 社会の悪に立ち向かいながらも息子のマークに「人としてどう生きるか」を親の背中で見せて真直ぐな子供に育てていく。というストーリーに胸を膨らませて見入った記憶があります。
自分は、小学校に入ったばかりの頃でしたが
今でもハッキリと記憶に残っている ライフルマンが息子のマークに向けた言葉があります。
農場から町に買い物に出たマークとライフルマンが町で身体障害者で身体が不自由、顔も曲がっているお年寄りを見てマークが父親に言いました。
「あの人、気持ちが悪い」
それを聞いたライフルマンは
「マーク、気持ちが悪いと思うのは自分の心が醜いからそう見えるのだよ」
と。
TV画面で見た片輪の老人 (当時はカタワという言葉を普通に使っている時代でした) は確かに不気味な感じでしたが視聴者もそう感じたことでしょう。
その時子供心にも「そうか、自分の心が醜いとそんなふうに見えてしまうんだ」と恥ずかしく感じたことが思い出されます。
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その子の一生を決めるのは子供時代です。と言っています。
小さいころから愛情を持って厳しく育て教育する必要があるということ。
子供だから仕方ない? 歪んだまま大きくなったらもう言う事はききません、大人になっても我儘放題、果てはニートか犯罪者Orパラサイト? 親の足かせ? 国の足かせ?
小さいころから愛情を持って厳しく育て教育する必要があるということ。
子供だから仕方ない? 歪んだまま大きくなったらもう言う事はききません、大人になっても我儘放題、果てはニートか犯罪者Orパラサイト? 親の足かせ? 国の足かせ?
害毒をもたらす映像やゲーム、アニメから引き離して、子供のころから善い環境で子供は育てないと知らず知らずに「鬼畜」「化け物」「ろくでなし」を社会が増産してしまうかもしれません
そう思っています。。。
大丈夫ですよ。尊君はまだ小さすぎです、全ては物心がつく頃からはじまるのでしょうね。
あの三島由紀夫様でも小さい時は泣き虫だったと聞いています。
自分のことを思い起こしても2歳や3歳の時は覚えていませんもの。