手塚治虫氏のマンガに描かれた60歳女性の驚きの姿!!
もう足腰も立たず、ヨレヨレ・寝たきりで40歳くらいのほうれい線丸出しの割烹着オバサンに食事の介護をされています。
母親の還暦祝いに3人の子供たちのうち2人が帰って来られないが3男だけでも帰って来て欲しいと願う『60歳の女性の姿』
このマンガの女性より年上の某女優さんお綺麗ですよね
加山雄三さんは、80歳代半ば。。。
それほど昔でもないのに 最近の60歳、70歳、80歳は若くなりました。当時と比べたら贅沢三昧で栄養も良く、生活が楽で、スモッグも、ヘドロの川も無くなり、ツギハギの服を着た女性も子供も、人さらいや乞食もいなくなりました。
感謝!
そういう時代の変わり目に、それを享受できる国に生まれたことを感謝したいです。
吉永小百合さんなんかも1970年代から活躍していますよね。
もう永遠に齢を取らないのではないか、そう思えてきます。アントニオ猪木さんがお亡くなりになった時に痛感しましたが、それ故古くからの馴染みのスターが亡くなると喪失感が大きいのかな、そう思います。
ひと昔前は55歳の定年とかありました。それは今の時代では早過ぎますが、一方で僕がリタイアするときは70歳まで働くのが当たり前かもしれません。それも辛いなあと複雑です。
ここ30年から40年くらいの時間の流れと社会の変貌には驚くものがあることを最近実感しています。
定年年齢が60歳に変更された時にも仲間内で「鼻水たらして60迄なんか働ける訳がないよな~」と囁いていましたが杞憂でした。
70歳も怖るるに足らないかも知れませんね。