中国では子供のころから聞かされているという童話
①或る農夫が貧乏で、お金がないことにため息を
ついていました。
②そこに神様が現れて、「お前の両手と引き換えに、
100万元をやろう」 と言ってきました。
③農夫は慌てて 「ダメだよ。世界中のお金をもらっても、
両手はあげられない」 と答えました。
④神様は笑いながら言いました。「それって、お金が
あるのと同じことじゃないか?」 と
⑤農夫は納得して今の幸せを感じました。
この童話、見方を変えるとこんなお話になりますよね
①人民が貧乏で、国を治める共産党が搾取するので
自分たちはお金がなくて生活が苦しいとため息を
ついていました。
②そこに共産党員様が現れて、 「お前の命と引き換えに、
100万元を与えよう」 と言ってきました。
③人民は慌てて 「ダメだよ。お金をもらっても、
命はやれない」 と答えました。
④共産党員は笑いながら言いました。 「それって、命を
取られないだけでも嬉しいことだろう?」
⑤人民は納得して今の幸せを感じました。
政権に不都合な発言や行動をすると 圧倒的な国民監視システムによって、或る日突然行方不明になる。
多くは見つからないまま。 たまには、 『国に反逆したという反省文』 を書いて罪を認めてから数年後に出て来る。 なんてことが普通の国。
我が国にも連合赤軍のリンチ殺人では 『自己批判という名の拷問自供要求』 と 『総括という名の殺人』 が行われていましたが支那では政府による同じ行為が今も公然と行われています。
防衛白書や米国中央情報局の公表資料からも こんな国が日本の隣にあり、今も隙あらば日本を隷属化する機会を虎視眈々と狙っているそうですがコロナとか支援金とか10万円とかマスクとかに国民の眼は釘付けですね。