太古の雰囲気をごゆっくりとご覧ください
弥生の丘
集落の遠映
遠くの山並みには、また別の部族が集落(クニ)を造って生活を営んでいたのでょうね…
なにか、弥生時代の空気が感じられるような気がしました
集落に続く道
のどかに、ゆっくりと散歩にも最適な感じの道でした
被支配者層の住む 『南のムラ』 と 他の区画は更に塀で区切られて監視台まであります
居住区別など 何重にも堀と塀で守られています
北墳丘墓遠映
奥の墳土部分が 『丘墓』 で、手前の建物は拝殿。 やはり高貴な方角のクニの 『北』 に置かれていました。
北墳丘墓
所謂、王の古墳と違って高貴な方々の合同墓なので 墳土は大きくても何体もの甕棺に入った遺体が納められています。
北墳丘墓入り口
内部
墓部分
数千年前のそのままの状態が保たれているそうです。 楕円形の甕棺も修復されて同じ位置に展示されています。 【右手前、左端中央付近等々】
弥生の集落
ここにも 乱杭
屋根の分厚い萱葺き
弥生記念館
2300年前の人々の暮らしぶりを解り易く説明しています
魏志倭人伝について
日本についての忠実で最古の資料と書かれています。 そういえば古事記や日本書紀は日本王の神格化のため何度も書き直された文書とも…
※邪馬台国のHPから引用
『古事記』『日本書紀』などに記されているいわゆる日本神話が、史的事実とは、まったく関係がないことは、すでに、証明ずみであり、神話から邪馬台国の所在をさぐろうとするのは、邪馬台国問題じたいの研究史からみるとき、学問の逆行である。
こんなところにもバス乗り場
公園内道路
何百人も観光客が公園内に居るのですが 広いので、他の人とはあまり出会わないほどです
公園内の連絡通路。 この先に別のゾーンがあります。 かなり広いのでスニーカー履きが最適です。 (通路の遥か先に2人連れの観光客の姿が見えます)
千葉県加曾利貝塚や静岡県の弥生時代後期の集落・水田遺跡が保存されている登呂遺跡にも伺いましたが、この吉野ヶ里は規模・施設などで桁違いでした。
次は、最近の研究で分かってきた、メソポタミア・エジプト文明を凌ぐ世界最古の文明である日本の縄文時代前期の遺跡が現存する 青森県の三内丸山遺跡に伺いたいと思います。
【我が国では世界四大文明と教育されましたが、インダス・黄河文明を除いて世界二大文明というのが世界の常識でしたから今後は日本・メソポタミア・エジプト文明の世界三大文明が地球上の常識となるかも知れませんね】
弥生の丘
集落の遠映
遠くの山並みには、また別の部族が集落(クニ)を造って生活を営んでいたのでょうね…
なにか、弥生時代の空気が感じられるような気がしました
集落に続く道
のどかに、ゆっくりと散歩にも最適な感じの道でした
被支配者層の住む 『南のムラ』 と 他の区画は更に塀で区切られて監視台まであります
居住区別など 何重にも堀と塀で守られています
北墳丘墓遠映
奥の墳土部分が 『丘墓』 で、手前の建物は拝殿。 やはり高貴な方角のクニの 『北』 に置かれていました。
北墳丘墓
所謂、王の古墳と違って高貴な方々の合同墓なので 墳土は大きくても何体もの甕棺に入った遺体が納められています。
北墳丘墓入り口
内部
墓部分
数千年前のそのままの状態が保たれているそうです。 楕円形の甕棺も修復されて同じ位置に展示されています。 【右手前、左端中央付近等々】
弥生の集落
ここにも 乱杭
屋根の分厚い萱葺き
弥生記念館
2300年前の人々の暮らしぶりを解り易く説明しています
魏志倭人伝について
日本についての忠実で最古の資料と書かれています。 そういえば古事記や日本書紀は日本王の神格化のため何度も書き直された文書とも…
※邪馬台国のHPから引用
『古事記』『日本書紀』などに記されているいわゆる日本神話が、史的事実とは、まったく関係がないことは、すでに、証明ずみであり、神話から邪馬台国の所在をさぐろうとするのは、邪馬台国問題じたいの研究史からみるとき、学問の逆行である。
こんなところにもバス乗り場
公園内道路
何百人も観光客が公園内に居るのですが 広いので、他の人とはあまり出会わないほどです
公園内の連絡通路。 この先に別のゾーンがあります。 かなり広いのでスニーカー履きが最適です。 (通路の遥か先に2人連れの観光客の姿が見えます)
千葉県加曾利貝塚や静岡県の弥生時代後期の集落・水田遺跡が保存されている登呂遺跡にも伺いましたが、この吉野ヶ里は規模・施設などで桁違いでした。
次は、最近の研究で分かってきた、メソポタミア・エジプト文明を凌ぐ世界最古の文明である日本の縄文時代前期の遺跡が現存する 青森県の三内丸山遺跡に伺いたいと思います。
【我が国では世界四大文明と教育されましたが、インダス・黄河文明を除いて世界二大文明というのが世界の常識でしたから今後は日本・メソポタミア・エジプト文明の世界三大文明が地球上の常識となるかも知れませんね】