京都Running

Welcome to my running world

Qちゃんとハイタッチ

2009-02-02 21:58:17 | ランニング
ゴールするランナーにQちゃんハイタッチ

丸亀ハーフの前日にはQちゃんと金哲彦さんのジョギング教室が開かれていました。スタジアム上から遠目に観てました。
明日は走るらしいという情報はきいていました。

ところが当日、スタート時には壇上で笑顔で見送っています。
「なんだ。走らんのか」
これまで参加したレースでゲストというと5kmとか短い距離を走ってお茶を濁す程度でハーフ以上を走ったのは丹波高原レース(30km)の千葉真子選手と守山ハーフでの山口衛里選手。と思って、レースに熱中していると、10km手前で突如、私の横を彼女が笑顔を振りまきながらすり抜けていくのです。
「えッ!! Qちゃんだ」オープン参加のQちゃんを追っかける取り巻き連中についていこうとしたが、もはや無理。どんどん先へ消えていきました。

ゴールするとちょっと前に彼女は走っていて、トラックから外へはずれようとしているのに遭遇。間近でハイタッチ。感激!!。あんな間近で生Qちゃん観れたのは初めて。

彼女はまた競技場入り口まで戻ってゴールまで600mの市民ランナーについて走ります。彼女は先にゴールして以降、競技場で何度も何度も周回して市民ランナーを励ましながら走ってました。Qちゃんてなんていい人だと改めてその存在に気づかされました。たぶん、自分がここまで来れたのはランニングが好きで好きで、自分がお返しできるのはもっと多くの人にランニングを好きになってもらいたいと。
そんな心情が垣間見えるようでした。

東京、大阪、名古屋の三国際女子マラソンにチャレンジすると公言しながら涙の引退宣言。そのQちゃんが名古屋をお別れマラソンにするときいて、「そりゃ、名古屋をめざす選手に失礼だろう」と見下してましたが、引退宣言以来のQちゃんの活動ぶりは違いますね。きっとふんぎれたんでしょうね。恩返しっていうんでしょうか?人あたりもいいですし、笑顔がキラキラしています。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハイタッチ (銀狐)
2009-02-04 06:27:02
いい思い出になりましたね、
まだ「その手」は
洗ってないとか・・?
返信する

コメントを投稿