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大阪の雪辱、丸亀ハーフ完走

2009-02-02 06:38:07 | マラソン
丸亀完走しました。
前週の大阪ハーフでの第4関門アウトという屈辱から、今回はなんとしてもという気持ちが強く、1:56'34"(グロス)での完走です。
一般男子4628人中2170位ですから、今のところの実力でしょう。

ハーフで6000人規模の参加ですから一時はどうなることかと思いました。
2年前と違って、今回はスタートゾーンも前の方で、バイパスの側道(1車線)ではなくバイパスを走って、浜街道に入りましたから気持ちよくレースに入ることができました。今年から国際レースになったから当然といえば当然。

ラムちゃんを追いかけましたがどんどん先に消えて行きました。
おかげで2kmまではキロ5分を切る状態。5kmで24分台。最近25分を切ったことないので最初から突っ込んだ形。当然このつけが後で現れてきます。

レースの面白さは折り返しコースでトップ選手の走りが間近で観られること。
8km付近でしょうか?モグス(山学大)とダニエル(日大)がぶっちぎりでトップを争っています。この2人、箱根ではごぼう抜きでよく知られた存在。ついで佐藤敦之(中国電力)らの大集団が。佐藤はちょっと調子が乗ってないように見えました。
女子はぶっちぎりでマーラヤマウチ。
               

ちょっと離されて加納由理。彼女の持ち味は追い込みですから、ついつい声をかけてしまいました。走る市民ランナーからトップランナーにエールが送られるというのもこのマラソンの特徴です。

10km手前でQちゃんに後ろから抜かれる。彼女はスタート時、壇上で見送ってたので「なんだ。走らないのか?」と思ってたので、びっくり。最後尾からオープン参加で走ってたのだ。取り巻き連中につこうと思ったがキロ5分のスピードが出ない。息が上がってたのをおさえて、なんとか190近いピッチを維持しフォームだけを意識して走ってたので、15kmで2時間切を確信。

このままキロ6分を維持して走れば57分40秒くらい。
やはり、疲れが出てきて6分は切っても足はあがりません。最後の1kmはスピードを上げようとしたが切り換わらず、そのままゴール。

今回は粘った甲斐がありました。


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