京都Running

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丸亀遠征にて

2012-02-08 00:17:04 | ランナーの食事
2006年から毎年丸亀ハーフに参加していますが、無類の麺好きである私は讃岐うどん巡りも、もう一つの楽しみです。

まあ、前日に讃岐うどんめぐりっていうのもカーボローディング。(まあ、ハーフマラソンにカーボローディングは必要ないとおもいます)(笑)さらに、夜は田舎の瀬戸内の魚を中心にタンパク質のローディングとアルコールローディングってか?

高速バスで高松に着き、早速、県庁に近い「竹清」に。
11:30というのに店の前にはもう並んでいる。ここはセルフ店。
5分ほど待って、店に入ると入り口でちくわと半熟卵の天ぷらを揚げている。おばあちゃんが並んでる客に次々とトッピングの天ぷらの注文をきいていく。半熟卵と竹輪の天ぷらを注文すると「2」とメモされた紙を渡される。(天ぷらの値段は均一で2つ頼んだという注文の印。)カウンターで麺の量を注文してメモを渡すと即座に支払い。麺の入った鉢を受け取る。
麺ザルで湯掻くのも出汁を注ぐのも全部、自分のお好み。最後にトッピングを乗せてカウンター席に座ると、揚げたての天ぷらが運ばれてくる。



半熟卵の天ぷらはうどんの上で崩して、黄身を麺とからめる。



揚げたての竹輪がサクサクで美味い。これで320円。

つづいて、行ったのが琴電長尾線・林道駅から700mほど行ったところにある「しんせい」2号店。イイダコの天ぷらが売りで、故郷が瀬戸内で懐かしいと思って足を運んだ。
ところが、イイダコが切れてて今日はは真ダコの天ぷらだという。
温めの肉ぶっかけと天ぷらを頼んだ。



甘辛く煮つけたタコの天ぷらは注文が通ってから挙げてくれる。肉ぶっかけを食べようとするとほどなくタコの天ぷらが運ばれてきた。タコに味がついて軟らかく美味しい。
肉ぶっかけはやはり、ちょっとかけ出汁が濃いうえに、トッピングでしょうがと唐辛子を入れたものだからちょっと、私には辛かった。ここはセミセルフ店。
トッピングと返却は自分でする。

夜は指向を変えて、かつてよく食べた瀬戸内の魚の料理を出す居酒屋に。これも楽しみ方の一つです。せっかく遠征に来たのだから、宿はビジネスで安くとも美味しいものを食べたい。
ホテルのスタッフに尋ねて、近くにある「味の樹」さん。カワハギの肝造りやオコゼの造りなど高級な料理も多いが、比較的安いメニュを頼めば、予算は抑えられる。出てくる料理は居酒屋というより割烹風。お酒も種類が豊富。



◎アナゴと茄子の揚げ出し
アナゴを天ぷらにして煮びたしした茄子のコラボ。こんな料理もあったのかと驚き。



◎タコの天ぷら
このタコも軟らかく美味です。




◎メバルの煮つけ
これも昔よく食べた味です。やはり新鮮なだけに美味しいですね。



◎カキフライ
香川県では有名な産地・志度のカキ。軟らかくてジューシーです。

来年は志度まで行って、焼きガキが食べたいねえ。

お酒もすすみましたが、明日のレースに吉と出るか凶とでるか?
結果はもうおわかりですね。



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