NHK全国学校音楽コンクールに思う

今回私は音校の時の先輩と先輩の大切な子供達とNHK全国学校音楽コンクール兵庫県大会に参加した。
合唱のコンクールだけでなくピアノコンクールにもいえること…それは、一人一人の目標の差が演奏に表れます。ピアノコンクールでかなり感じました。昨日の審査員の山本裕之先生が、おっしゃったこと、どう歌うかと一人一人が強く感じ表現するかという、演奏者が一番大切にしないといけない部分です。
そして指導者は本番までどう導くか…そして子供をどう伸ばすか…
NHK全国学校音楽コンクールはレベル高い学校が、１２校出演されました。
金２校、銀２校、銅２校でした。
銅賞を戴いた瞬間、一瞬時が止まったような…嬉しさが、歓声とともに涙が子供達の透き通った目にいっぱいになったそして手を取り合って喜び合う姿…印象的でした
通路を挟んで先生と手を繋ぎ喜びました
感動がジ～ンとあとからあとからくる感動は、子供達も練習の辛さ、楽しさで味わってきたことと何倍も何倍も、込み上げるかと思います…
本当によかった嬉しい
先生と子供達にこの夏一番の金メダルが心に光ってると思います