大賀蓮発見(1947年)の地、千葉公園の大賀蓮を観てきました。↓は大賀蓮の花が開く1日目から4日までの花が一堂に会したところです。
午前9時40分、既に閉じ始めているところでしょうか。
5日目になるとこうなります。私はこういう状態の花も好きです。
お休み処もある大賀蓮発見の地でした。町田の薬師池公園も此処の蓮のルーツですが町田市の方が広いです。
大賀蓮発見(1947年)の地、千葉公園の大賀蓮を観てきました。↓は大賀蓮の花が開く1日目から4日までの花が一堂に会したところです。
午前9時40分、既に閉じ始めているところでしょうか。
5日目になるとこうなります。私はこういう状態の花も好きです。
お休み処もある大賀蓮発見の地でした。町田の薬師池公園も此処の蓮のルーツですが町田市の方が広いです。
紅葉の葉が梅雨の一日を少し楽しくしてくれる。雨が降ったりやんだり陽が差して来たり…。当に紅葉の若葉が緑の七変化。自然光の美しさを知りました。
雨の日につきものは…かたつむり。蝸牛と書く。雨降る中を傘さして庭をひと巡りしたら花弁より小さな蝸牛がいました。体長は5ミリくらい。生れたばかりの赤ちゃん蝸牛かな?とカメラを向けましたらのそりと上にやってきました。ピントが甘い事をお許し頂いてご覧ください。
紫陽花と同じ色のアガパンサスが玄関の横の植え込みを賑やかにしています。紫陽花と同じく梅雨に咲く花。
昨日の続き。紫陽花が咲き乱れておりましたので一枚だけ
庭には海岸の近くなのでしょうか、風に強い松がたくさん風になびいた形をして立っておりました。
16日一泊の伊豆長岡の旅は雨が降るという天気予報も少し外れて移動の時は傘をささずに過ごすことが出来、良かった~と言う感じでしたが今日は梅雨らしい?雨降りでした。鹿児島の被害が少ないことを祈りながら、6日前の沼津御用邸を記録として掲載致します。紫陽花が多い庭でした。恐らく一番良い時期ではなかったかと…。昭和天皇が幼少の頃お過ごしになった夏を垣間見てきました。
昭和天皇の文机 ↓
この部屋でリラックスしていらしたのでしょうか ↓
平成天皇も皇太子さまご夫妻もこの御用邸を観にいらしたとのことでお写真が飾られていました。
庭に咲き始めました。ねじ花。螺旋状に並んで咲く「ねじれ花序」が和名の由来です。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もある。学名の(スピランセス)はギリシャ語で「speira(螺旋(らせん))+ anthos(花)」に由来するそう。右巻き左巻きがあるそうです。
何とも不思議な咲き方。可憐ですが意外と強い。小さな切り花としてコップにさしたりしています。
一日花です。夏椿は沙羅双樹と呼ばれることもありますが、お釈迦様が亡くなった時に近くに映えていたという沙羅双樹は全く別の熱帯樹のことで「沙羅双樹は日本の風土では育たない」とのこと。何故そう呼ばれるのか?インドのお坊さんが日本に来て夏椿を「これは沙羅双樹だ」と言ったとか。 いかにも梅雨に相応しい花のような気がします。我が家の庭にて。
梅雨に入って紫陽花があちらこちらの公園や街路に花を咲かせています。花期が長いのでこれからの梅雨時を楽しませてくれることでしょう。今は紫陽花にも色々な種類があってその花の名前も覚えられないほどですが、この花も名前があるのでしょうが調べることもなく総称の額紫陽花ということで…。
ビョウヤナギは美女柳ともいう。確かに二つの花を見くらべると美女はビョウヤナギかと思えてしまう。キンシバイは似ていても少し硬いところがありそうなので同じ風が吹いたらビョウヤナギの方がたくさん揺れそうです。上がビョウヤナギ。
下がキンシバイ。花の付き方と中心が似て非なるものです。