今日も暑い一日でした。朝、窓から眺めていた庭の葉にカタツムリがいるのを発見。体長5センチほど。見事なお家を背中に重そうでした。カタツムリを観ることも珍しいのですが観察していると結構カタツムリって動きが速いのです。5分くらいでどこか見えなくなりました。
花盛りだった春が終わり少しづつ花も少なくなってきました。今日は庭掃除に明け暮れましたが腰が痛くなってきて今更ながらですが歳を感じています。雪の下が満開。ポインセチアは冬ですが少しだけ赤い顔をして鉢に収まっています。
水曜日に行ってきました。薔薇苑の続きです。
棚仕立て
熱心にカメラマンがのぞいています。風が止まるを待つのかピントが合わないのか…。
ユーロピアーナという品種です。
花びらの上に蜘蛛と小さな虫が休んでいました。
薔薇の香りに包まれて穏やかな一日でした。今度の日曜で公開は終わります。
5月28日まで一般公開中の薔薇苑。既に満開を過ぎた花が多かったですが苑内は車椅子の方々が沢山いらして賑わっていました。お体が不自由でも施設のスタッフが優しく声を掛けながら鑑賞していました。
↑ ブルーリボンという名でなじみの花ですね。米国1984年に作られたものです。
画伯?が無心に描いておりました。
↑ 私の毎年行っては写す花です。黒真珠と言います。
このピンクはもうほとんど咲いていて蕾を探しましたがありませんでした。
この花ももうすぐ終わりかな ~明日へ続く~
一重のクレマチスはよく見かけますが八重は珍しい。花菜ガーデンにありました。
我が家ではいつの間にかなくなってしまう育ちにくいクレマチスです。
花菜ガーデンには蓮池がありました。一瞬、モネの池を思わせる雰囲気。蓮には心を安らかにする不思議な力があるように思えます。昨日、花菜ガーデンに行く前に義父のお墓参りをしたのですが出かけるときに白寿の母は「こんな服装で行ったらお父さんに笑われる。私だとわからないかもしれない」と言う。確かに暗い服を着ていた。着替えてみたら今度は「派手じゃないかねえ」と。「お父さん美しくて喜ぶかも」と兄嫁。こうして楽しい会話をした一日でした。
蓮池には車椅子の方々も沢山いらしてました。
平塚市金田にある県立の薔薇苑に行ってきました。苑内に1500種の薔薇があるということでした。今最高の花盛り。初めて見た白いバラが印象的でした。白寿の母は歩けると言いましたが車椅子を借りて園内を、バラの香りがいいねぇと言いながら…優しい香りに包まれた遅い母の日を楽しみました。
向ケ丘遊園の薔薇苑も今公開中と思いますが比較するとこちらは遊園薔薇苑よりも自然な植え込み方だと感じました。下花として植えた花のあしらいも素敵でした。
我が家の庭に3本の柿の木があります。昨年は花が咲いた後強い風が吹いて両隣の家でも我が家でも見事に落ちて実が付きませんでした。今年は…とかなり気になってみていますが沢山の花を付けています。しっかり見ると柿の花は蠟のように花びらが厚いようです。今年は沢山収穫できることを祈って。知り合いの皆さんから「今年はどう?」と声を掛けられるほど期待されている木なのです。
いつかウォーキングで「どうぞ」と道端にあった名も知らぬ花が咲き始めました。 ↓
サボテンのような厚い葉ですが年中外でも大丈夫でした。
アイリスの花が咲き始めて2日。風に揺れながらも庭先を彩ってくれています。木陰で黄エビネも満開。優しい香りを放っています。今日はこどもの日、孫を呼んで遊びました。子供を見ながらこの平和が続きますようにと祈っていました。
蕾を二つ従えてちょっと鎮痙な写し方に。
エビネは増えるでもなく毎年咲いてます。
新宿御苑は都会の真ん中に緑豊かな都民の憩いの場…と思っていましたが実際には国民の憩いの場、そして国際色豊かな人々の憩いの場でした。半数は海外の人と思えるほどの色々な会話が溢れていました。国で管理の御苑です。今日は憲法記念日でもあり沢山の家族連れで賑わっていました。私の今日の行動は新宿御苑から末廣亭へ行き落語を聞いて帰ってきました。
木登りも楽しそう。若いって素晴らしい!