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民主主義という支配の思想その1

2010-10-11 09:57:00 | 現代日本および世界
こんにちは、テツせんです。
秋の虫の音が夜を通してかなでられるようになりましたが、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

さて以前、権力の情報操作というものは、
歴史の動きのなかではそれほど直接的な動因にはなりえないとお話しいたしました。

たとえ正義であろうと、悪魔の誘惑であろうと、小手先の作為に対して
そうかんたんには動意をみせてくれないのが国民大衆の歴史のふしぎなところだといえます。

そこは、日常社会に軸足をおかざるをえない市民大衆が、
「観念」としての国家や政治というものをしいられて、
ひとたび総和的にクローズアップするまでには、
地震とおなじように、時間的な「ズレ」(ラグおよびギャップ)を要するためとみられる。

- しかし、それにしても
ここ最近の政治権力に組する側の情報操作の徹底ぶりには、
異常なものを感じるのはわたしだけではないようです。

たとえば以前の「布団叩き騒音騒動」では、
大音量のスピーカーが近隣トラブルにつかわれると、
直近の人が「小脳変性症」とう心身のの難病にいたる事例がありました。

今の日本ではそれを質量の変換よろしく(即ち大音量の大容量化)、
マスメディアが連日のように小沢氏をおとしめる大容量の情報操作がおこなわれています。

- (「ニュース番組」こそが 権力側にとって、この間の莫大な放送コストを
なんと無料で(スポンサーが払う)つかいほうだいなシステムなのです!)-

この大容量の偏向報道を毎日聞かされる市民は、
その影響で、自覚が無いままに潜在的な刷り込みをうけて、
小沢氏のイメージをダーティな人物として脳に確定されていきます。

さて権力がこれほど常軌を逸した個人攻撃をするからには、
相手によほどの不安・恐怖をいだいているのは明白なことです。

けっして小沢氏が「政治とカネ」の犯罪をかくしているから魔女狩りをするのではないわけです。 
それならさっさと裁判にふせばいいだけですから。
(現実は起訴もできない言いがかりですが。)これについての正確な解説資料は
ブログ永田町異聞「検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実」> で確認できます。

表立ったマスメディアのキャンペーンとは別の意図がかくされているわけです。
問題の核心はその不安・恐怖の元にあるはずです。

たとえば最近の小沢氏が代表選で発言したことに、なにか問題があったのかといえば、
しごく明解な「官僚支配打破」の訴えであったと記憶していますが、それが
この魔女狩り煽動のもともとの原因であるとしたら、
これはもう、権力の側が「法と正義の民主主義 」を放棄したも同然のことになる。

「法と正義」を自分たちの都合で恣意的に振りまわしてよいのならば、
ナチス以下の「法と正義」の国がのこされるだけである。
もっとも、正義などと言いふらす連中に、まともな人間はいないのは
歴史がよくしめしているところだ。(諸兄もそこはゆめゆめおこたりなく!)

うらをかえせば、
どこの国の権力者たちも、「法と正義」をさももっともらしく奉っては、
自分たちの「裁量権」でいいように権力を行使しているというのが、真実にちかい。

つまり、ナチスとちがうのは善人面した外見だけで、かえって性質(たち)が悪い。
そして側近として官僚群がかならずささえているという構図があります。

世界の先進消費社会の国々で、
いまだこの支配システムを乗り越えた国を見ていない。

この先にこそ、
商品化され、記号化され、代替可能な個人という位置から回帰して、

わたしたち個の「代替不可能な価値」と「生存の自由」を展望できうる序幕が
ようやく開かられるのだから。・・・・・


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1 コメント

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馬鹿な主導権争い。 (一徹老人)
2010-11-11 13:09:36
「海保ブロック」の記載事項によると「蒼き清浄なる海のため」にこうある。
ttp://blog.zaq.ne.jp/blueocean/article/730/#BlogEntryExtend
ついに、流出元が判明した。しかし、残された疑問は多い。
「なぜ」神戸海保、すなわち五管から「流出」したのか、ということである。尖閣諸島警備のために五管から派遣された巡視船はない。
だが、応援に派遣されるのはなにも「船」だけではない。
「五管」に何があるかを考えれば、わかるはずだ。
出所の説明はそれだけで十分だろう。海保にとって最も緊迫感があったのは船長が釈放される直前からその後にかけての時期だったのだ。「異様なほど」警備の巡視船が増強されたのはいつだったか、何に対してか・・・
以下、背景。
1・歴史に起因する感情のわだかまり
海上自衛隊との共同作業を妨げるこれだけの障害
 法律,行政制度など,公的な阻害要因がある上に,残念ながら,海上自衛隊と海上保安庁には,過去の事情しがらみによる感情的なわだかまりがある。
 第2次大戦前の日本には,海上専門の警察,警備機関はなかった。占領下の1948年,米コースト・ガードに似た国家海上警察,警備・救難機関である海上保安庁が発足した。海上保安庁は海上で活動する機関であることから,要員の多くは船乗りでなければならなかったが,旧海軍の職業軍人は公職から追放されていたので,幹部要員は主として高等商船学校出身者をもって充てられた。以下続き
 しかし高等商船学校出身者は,大戦中は予備士官として海軍に召集されて消耗品扱いされ,危険な任務と多大の苦難を強いられて多くの戦没者を出していた。彼ら高等商船学校出身の予備士官が,海軍兵学校出身の職業軍人に対し強い悪感情を抱いていたのも,仕方のないことであろう。両者の感情的わだかまりの発起源である。
2・ソマリア沖で多発する海賊への対策として、海上自衛隊が三月中旬にも派遣される。この派遣をきっかけに、日本で二つの歴史的な和解が実現しつつある。
今日的傾向
●APEC直前の情報流出事件
●デマを信じたい人たちは、そのデマを伝達した人の肩書きに頼ろうとする。同じソースの料理を食べているとも知らずに・・・
●デマと妄想の海で孤立する海上保安庁
●デマの火に油を注ぐ人達、真実を封じ込める政府
●海上保安庁を殺したい人達「たかじんを取り巻くメディア」「佐々淳之等、旧政権のアドバイサー」「石原某グループの中傷デマと、国会追及」
結論であるが、背景は自公政権のなりふり構わずの政権奪取の策謀
に加え、我が国の武装化にかかる、勢力争であろう。管政権は防衛・検察・警察その他の組織をごっちゃに論じてはならないし、公務員の綱紀粛正には予断なく厳正でなければならないことはもちろんだが、これら組織にくすぶる「危険分子」をいかに、目をさますかが課題であろう。国民もここは冷静になりマスコミ報道に惑わされてはならない。
43歳の漏えい犯、このような陰謀の先棒担ぎ、あまりにも、かわいそうだ。

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