去年の今頃は、父が入院しそして緊急手術
その後、膀胱ロウをつけて退院。
”施設へ入所”となるところを
夫の掛け声で我が家に来ることになった（母も一緒に）
今年5月に、96歳を目前に残念ながら亡くなってしまったが
去年1年は、病気ながら畑を最後までほとんど一人でつくり、
家に入るとひたすら眠る、そんな事の繰り返しだった
最近、父の作った小豆・黒豆をみると
最後まで、翌年の事を考えて野菜を作り続けることを
実現できたなんて、凄いなぁと思う
怠け者の私はとても真似できない
大体、明日の予定も定かでないこの頃
少し見習わなければ・・・とつくづく思う
今、母は冬の間だけ施設にﾘﾊﾋﾞﾘ入所している
最近はようやく慣れて、回りの人の面白い話を
クスッと笑いながら話してくれる
雪が融けたら又我が家に帰ってくる予定
かといって
なかなか、写真を撮りに行く元気も出ず、
ボケ防止のため、続けようと書き始めたので
素敵なブログには程遠い
最近は家に引きこもって
孫の動画を整理して、DVDに入れたり、
静かに至福の時を過ごしている
訪れて下さった方々、本当にありがとうございました
良いお年をお迎えください
朝6時の気温は-18.4℃
旭川市江丹別では、今季最低の-25.6℃とのこと
火の気のないアトリエは・・・寒いよ～
どういう加減で霜の形が変わるのか、いつみても面白い
バス通りは、先日の大雪で、バスとすれ違うのはちょっと窮屈に
12.28．
先日、、図書館で私にピッタリの本が見つかった
朝少し早起きして、その時間を有意義に・・・
なるほど、と思い早起きしようと思ったが、なんせ寝るのが遅い
今朝、夫にせめて7時には朝食を、と言われてしまった
今日の仕事
スライサーで切る切る切る
玉葱の甘酢漬け、赤かぶの酢漬け、キャベツの千切り、2回目のニシン漬け
キャベツ・ブロッコリーはコレステロールを下げる（と信じて、食前に）
とりあえず目の前の保存食作り
このスライサーはとても重宝している
最初のころは、よく指までスライスしてしまったが
最近はギリギリまで切らないことに
近所の花友さんから頂いたツルメモドキ
全然パラパラと落ちてきません
採り頃をよく知っているので・・・さすが！
今日の最低気温-14.7℃
何だか寒いと思ったら、隣のアトリエには窓ガラスに霜が
でも、雪がたくさん降るより、寒くても天気のいい青空の日がいい
今年はどうなんだろう、とカレンダーの話をしていたら、
まるで聞こえたかのように、翌日に届いた
数年前から息子が送ってくれている
別にここのでなくてもいいのでは…と私は言うのだが、
夫は、いや、セコマがいい
良く見えるようにどでかい文字のや
丁度いいのやら、あるのだが・・・
メモを書くのはこのくらいのがいいのでは？と思うが
なにより上についている絵がお気に入りなのだ
今迄は一人の作家さんでしたが、今年は13人の作家さん
それぞれ違って、ほのぼのと とてもいい雰囲気です。でも
セイコーマートをセコマと言うなんて、知らなかった
。。。。
着いた日のホテルの部屋から→それがこんなことになっちゃった
あれよあれよという間に大雪に
今朝から降った雪、車の屋根を見ると一目瞭然
町中が真っ白
高速も50キロ制限、途中、除雪車に出会う
無事札幌に到着し、ホッと一息
道庁前
大通公園をぶらり
今年はイルミネーションも新しく増えたとのこと
写真を撮りたいが、夜までは待てない
”第15回 ミュンヘン・クリスマス市”開催中
今迄に何度か訪れたことがあるが、 昼間は閑散としていた
翌日は少し寒いが、お天気もいいので街を散策
食堂の看板 閻魔堂
坂を歩いていくとボコボコボコと凄い音が
お湯が湧き出ている音でした
あちこちから硫黄のにおいが
雪が少ないが、足元が凍っているので
転ばないよう
早々にホテルに戻る
時々、昔からの友人３人であちこち旅行をしていた
今年は道内の温泉に行って来た（7日～9日）
ここ数年は、病気をしたり、親が亡くなったりと不定期で、
雪が降り出してからようやく行こうか！となる
久しぶりの再会だったが、一人が家庭の事情で、１泊のみに
まぁ、１泊できただけでもいいか・・・と。
いっぱいおしゃべりして帰って行ったが私たちは２泊、のんびり過ごしてきた
途中の休憩～樽前～で
登別東インターから降りて、鬼の像が出迎えてくれる
～今日のホテル登別グランドホテル～
旭川出発10時→札幌着11時半
札幌発13時30→2時間ほどで登別到着
登別温泉は一番の人気だそうだが、私は初めてで、もう一人も
勿論初めてで
日帰りできると信じていたよう・・・
こんな遠い所にあったのか、って二人で思った
何回も行っているというもう一人の友達は
”登別を知らないなんて”
あんたがたいい加減にしなさいよ！
行ったときは、まだわずかの紅葉だったが
2週間も過ぎると、周りの風景もかなり変わってきた
窓からの風景
ツワブキがあちこちで見られ、とてもきれい
飛行機の中から
ワァ～ッ やっぱり真っ白の世界だ
江東区の深川江戸資料館へ
”松平定信”や ”鶴屋南北”等、深川ゆかりの人物と歴史を紹介
江戸時代末の深川佐賀町の街並みを実物大で再現
野菜がとってもリアル
歩いていると、行列のお店に出会う
ブルーボトルコーヒー （上）
一見、普通のお店だが、アメリカから来た有名なカフェらしい
息子の話では、この辺には”美味しいコーヒーのお店”結構あるんだよ・・・と。
でも、カフェの行列は
私には想像がつかない
平日はこんなに並ばないでしょう・・・
ゆっくりお友達と入ってみたいものだ
