日々の感想

私のホームページで料理教室の出来事やパン作り、旅行の思い出や日々の気持、感動、怒り想いなどつづります。

セブ島へ旅行

2007-12-24 16:06:58 | Weblog
年末年始にかけて旅行に出かけるのは始めてである。
家族や親戚周りの挨拶を欠かさず数十年もしてきた。
家族も少なくなり、それぞれが仕事によって忙しく集まる事もままならず、それなら自分のためにリフレッユしてきて、これから頑張れる力をもらってくるのも悪くないのかなと思う。

娘の招待で行くので心丈夫である。行く先も全部準備をしてくれるので行くだけである。
子供を持っていつも良かったと思うのである。
明日からの旅行は楽しみである。知らない場所や、食べ物や生活を習慣を少しでも肌で感じてこようと思うのである。

ケーキを作る男の料理教室

2007-12-24 15:45:52 | 料理
男の料理教室も5年を過ぎベテランから半年のメンバーで活躍。
今年も12月を向かえ恒例のケーキ作りである。・・今年はブシュ・ド・ノエルに挑戦。スポンジを作るのは同じである。

作る注意点はポイントをしっかりチェックすれば最後には美味しく形の良いものが出来上がる。
全卵をときほぐし湯煎する温度が大切、人肌ぐらいといっても人によって違うので40度ぐらいが適切、次にチェックはホイッパですくったとき角がしっかりしている事を確認、粉を入れて混ぜ合わせる加減が大切、混ぜすぎるとグルテンが出て生地が硬く膨らまない。
粉気がなくなり艶が出たときが終わりでそれ以上は良くない。
焼き加減に注意、温度や時間は決まっているが焼き色をみて手で触ってみて判断する。手型が残るようでは焼き足らない。
狐色になり、焼きむらが無い事が大切である。

様々なスポンジが出来上がったが、焼きが少ないものは割れてしまうので作り直しをして良いものを作る。
家に持って帰って家族の人が美味しいと思うものを作るのが第一である。
奥さんや子供、孫、お嫁さん、息子さんに喜んで食べてもらうのが生きがいの一つでもあると言う。

作る姿は楽しそうであるので指導していても楽しくなる。

ケーキを作り終え家族に渡してから忘年会に出席。還暦を迎えた4人、古希を迎えた3人、とても若い。
一人ひとりコメントを話すとき生き生きとした表情である。
「料理をつくり喜んで食べてくれた」「料理はまだ作る自信は無いが後片付けはきちんとできるので大変奥さんが喜んでくれた」
「酢豚を作って何回もリクエストに応じた」

料理を通じて親睦が深まりますます元気で頑張りましょうと締めくくりをした。

景気は後退するのか?

2007-12-19 10:54:52 | 経済
米国の住宅バブルの影響は長引き、これに対して救済案を出し資金を集めている。
日本の銀行にも50億円という金額が提示され検討中らしい?

先日レギュラーガソリンを入れに入ると1ℓ152円になっていた。2倍近く値上がりほぼ万に近い金額、やりきれない気持ち。

身近に目をやると昨年よりクリスマスのツリーやサンタのライトアップが夜になるとあか、青、あらゆる光が輝く、きっと電気代が多いのかなと想像してしまう。
ささやかな反動かな?

原油高はあらゆる方面へ波及し、商品の値上がりラッシュを招いている。
当然家計に影響は出ている。

企業についても経営者は景気は悪いと思っている状態で、中小企業は原料高や人件費の負担で経営は減益。

今年の一文字「偽」耐震偽装、度重なる食品分野の偽装、改ざんなど消費者心理を冷やしている。

大企業に関しても世界経済の暗雲が広がっている。
企業同志技術提携が進んでいるのも現状を維持しながら、増益に努力を惜しまない。
松下電器産業とキャノン、日立製作所は有機ELで提携。日立製作所と松下電器産業、東芝は液晶パネルで共同生産。

株式市場の低迷は景気の後退を暗示しているようである。
外国人の買いの資金が日本株に入っていない事も下げ続けた原因の一つでもある。
当然米国の市場の影響は大であると思う。

電波が世界中に普及している現代、世界が敏速に動き影響をもたらす。
一個人が感じる感覚は手の届かないところで何にかが流されているようである。
身近なところで防衛するしかないと日々思う。


ゴスペル ライブ ♪♪

2007-12-17 13:28:23 | 芸術
12月15日光が丘カレンツァの広場にてアマチュアグループマザーグースとジーシー・ハレルヤの合同でクリスマスソングの合唱があった。

ゴスペルの聞くのは4回ぐらいであった。
メンバー22名で曲目は”きよしこの夜”からスタート、Amazing grace、Haii Holy Queen,他18曲。
「主に栄光を」を唄うときはシービー・ハレレヤクループが同じコスチュームで合唱。とても素晴らしい。

ゴスペルは英語で唄うのが基本。
リズムに乗って口を大きく開けて唄うのは何と見ていてリズムに乗った感じがする。
指揮者もメンバーが順番にする、ソロは代表者が歌う。
ナレーションもメンバーが順番にしていた。年齢は40代、50代、高校生もいたかなと思う。

練習が積み重なっている感じで、セミプロと感じるほど上手であったと思う。
会場は寒くコートを着たままであったが、会場の手拍子と歌声が一体となって楽しいひと時であった。


天然温泉*バラの湯

2007-12-17 13:02:25 | Weblog
12月に入ると何かと忙しくゆっくりしていなかったので近くの天然温泉へ出かけ疲れを取ることにした。
日曜日は家族連れや務めの人たちで混んでいるがPm10:00を過ぎていたので行くと思ったよりこんでいた。

浴室に一歩入るとバラの花びらが落ちていた。
張り紙にバラの湯の日が書いてあったのを思い出し、ラッキーと感じた。
湯船一面に赤、白、ピンクバラの花が湯表にじゅうたんを引き詰めたように浮かんでいた。
若い女性が気持ちよさそうにバラの花を手に取り眺め満足そうな表情をしていた。

バラの額が鮮やかな緑色と赤いバラ、しろ、ピンクが混ざり合い、バラ園に座っている感じ・・・・
花びらの匂いを嗅いだが温泉を匂いでバラの匂いはしなかった。
なんと贅沢なひと時である。
クリスマスプレゼントを貰った気持ち。

ゆっくりつかっていると汗が頭の中から顔に流れ落ちてくる。
疲れが飛んでいくようであった。

シャンソンの発表会

2007-12-14 23:02:06 | 芸術
練馬の小さなレストランでシャンソンの発表会が友人と家族を招いて楽しいひと時を過ごした。

萩原恵子先生の指導の下に5月からレッスンを受けて成果を試すには早すぎたが、チャレンジすることになり、好きな曲目を決め3ヶ月ぐらいで練習をした。

”枯葉”を選択すると大勢の人が知っている曲は大変ですよといわれたが、好きな曲だから良いかなと思い先生に個人レッスンを受けるとあらゆる角度から指摘され難しい事が解かった。

語るように唄うところと情景が感じられるように表現する声の出し方、間の取り方、唄いこめば唄うほど難しさが増してくる。

映画”ひまわり”の曲が歌詞が付けられ萩原先生がライブで唄うのを聞いて感動したので、選曲のときひらめき決めた。
この曲もソフィアローレンの演じる悲しい気持ちや情景が浮かぶように歌うことはやはり難しい。

当日は30人ぐらいのお客さんを向かえ、緊張しながら懸命に出演者9人は歌い楽しんだ。
Tさんはアルツハイマーであったのを歌うことで好くなり、お客さんの前で歌って入る姿は胸が熱くなりエールを送る。

Iさんは脳梗塞をおこしリハビリで頑張り、シャンソンを歌えばと進められ5年唄い今は人の前で唄う事も出来たとコメントしていた。

歌は生きる喜びや病気になった時のリハビリになるのが凄いと感じた。

最後はTさんがサンタの服を着て、出演者は赤い帽子をかぶり”トナカイ”を会場の人も一緒に合唱して盛り上がった。

友人がこのような雰囲気もいいですねと感想を言われ嬉しかった。

弘樹ダンスカレッジにて撮影

2007-12-12 11:09:21 | Weblog
11日弘樹ダンスカレッジでテレビ朝日が開校ダンス教室の特集の企画でレッスン風景を撮影に来た。
その前にスタッフのインタビユーがあり、レッスンに来ている生徒が対応した。
Pm6:00にカメラを持った2人が入ってきた。

レッスンはそのまま続け、先生のレッスンを受けている間カメラが自分に向けられていると緊張した。
顔が熱くなるのが解かるぐらいほほが紅潮した。
一時間ぐらいで終了してほっとした。

来年1月20日ゴールデンタイムに放映されるとの事だが、出るのか出無いのか当日にならないと解からないそうです。
長時間収録しても何分放映されるの未定である。

撮影されたので人生の記念になればと心の何処かで感じている。

弘樹ダンスカレッジはハンサムな熱血先生でスポーツマンである。
普段は明るい先生で冗談も飛ばす親しみやすい人がである。
スタッフもラテンのベテラン先生が指導している。
1周年を終えたばかりの新しい教室である。


16周年ダンスパーティ・・大塚

2007-12-12 10:51:10 | ダンス
12月9日16周年のダンスパーティが大塚会館であった。
大塚会館は講師たちが多く、団体レッスンも種目も多く自由に参加できる。
年中無休で時間のあるときに好きな先生のクラスや好きな種目に参加できるのが便利である。

パーティも一人の先生が2人位のアマチャデモストレションをしても26回のデモを観る事ができる。
プロのデモストレションも10組のダンスを観る事ができ感動する。
ワルツ、タンゴ、スロー、クイック有り、ラテンではルンバ、チャチャ、サンバがある。プロに至ってはパソドブレがあった。

友達が先生とデモをするので応援、いつもながら優雅にワルツを踊る姿は素晴らしい。
人前で表現する事は緊張もあり練習の成果を出すには思うより難しいと思う。
ダンスという芸術は心に栄養と希望をもたらしてくれる。
世の中が忙しく暮らしにくいほどストレスをなくしてくれる。

夢の世界をダンスで感じるのも生きる喜びであるとつくづく思う。

道路財源改革不発**怒り

2007-12-08 19:02:12 | 政治
道路財源の問題が盛んに討論されたり紙面をにぎわしているので関心を持つ。
道路財源は2008年度から10年間特定財源の暫定税率を保ち、貯まってきた金額が58兆円もある。
一般財源は1900億円である。比べると額の違いがわかる。

この財源を道路につぎ込む構造は変わっていない。
環境対策や高速道路料金引き下げで利用者に理解して貰う事はまやかしである。

財源の権限を持つの国土交通省であり、道路建設に欲望を持ち、今後無駄な道路建設が予定されている。
地域活性化に道路は必要でしょうか?今まで作られた高速道路の地方での利用は少ないとデーターが出ているのである。
10年後は老齢化も進み、人口の減少は目に見えているのに道路ばかり作って、その維持費も必要である事も考えているのでしょうか?

国民は怒りを何処にもっていけばよいのか?

何かといえば増税説が飛び出す、安倍路線は経済を活性化して自然増で潤い、無駄な支出の削減に力を注ぎ努力していく方針が福田内閣によって変わってきた。
福田総理はあいまいな返答をしているうちに閣僚をその勢力に飲み込まれそうである。

消費税の引き上げや、株の配当金の税率を10%から20%に引き上げやその他税の引き上げの見直しがされる。
来年1月から施行されるのは決まっているが、内容ははっきりしない?
その内に決まって実行され、投資家はそれに従う。嫌ならやらなければ良いとの発想である。
株式市場から一般の投資家は辞めていくでしょう?投機筋だけの相場が展開される。
今でも原油価格は投機筋の売る買いで実態経済に影響が出て国民の生活が圧迫されているのが現状である。

どの道が将来のために良いのか政治家の皆さんにお願いしますと祈るだけである。

北朝鮮にケシの花畑

2007-12-08 18:19:13 | 政治
昨夜7日報道スティションで山奥にケシの花畑が映像で流れた。
民家も無く人の住んでいないなだらかな山にケシの花は真っ白に咲いていた。

元軍人にインタビュウーをしながら案内して言葉が放映された。
ケシの花が6月ごろ咲き、終わると丸い実がつき、この実にナイフで切込みを入れると白い汁が出てきて、これを集めて固めるとアヘンになる。

山奥に軍人や学生が強制的に作業をして、種まきから収穫までするのである。
心の中ではいけないと解かっていても言葉に出来ない苦しさを持っているとコメント。
とうもろこしでも植えれば食料として少しでも飢えを防げるのに政府は非情だと嘆いていた。

女性の脱北者がアヘンの密売の売人をしなければ何一つ口にできないなので、悪い事と解かっていても背に腹は変えられないから捕まっても又やらざるを得ないと証言。
北朝鮮を通じて中国、韓国と薬は流れ、世界中が麻薬に汚染され、人間が死んでいくのを防げないものか?
裏組織の資金源にもなっているので絶滅は難しいとコメントしている。

表の核根絶で米は必死になって話し合いをしているが、裏にも目を向けないと核よりも麻薬が人類を滅ぼしかねない?

日本は拉致の問題も解決できず硬直状態で、今後どう進展するのか、早く解決の方法を考えないと拉致された人は帰れないかもしれないと思う不安が付きまとう。

北朝鮮は早く独裁政治から脱却しないと国民は哀れな人生を永遠に送らなければならない?早く平和が来ることを願う。