日々の感想

私のホームページで料理教室の出来事やパン作り、旅行の思い出や日々の気持、感動、怒り想いなどつづります。

ちょっと遅い新年会

2010-02-21 17:04:55 | 料理
2月20日「男の料理教室」の新年会が居酒屋であった。
お決まりの新年会であるが集まることの楽しさ、お互いが親睦を深め、交流ができる事である。
お酒が取り持つホットさは日ごろ言えないことも言えることである。
Uさんの話でちょっと意外だったのは胡瓜と沢庵が駄目で観るだけでも食べれないと言う。
先月教室でキムチ鍋をした時もキムチが駄目でどうすれば良いのか迷ったが、食べてみると美味しかったのでもうキムチ料理は大丈夫と言う。
先月のメニューでわかめと竹輪、胡瓜の酢味噌和えは駄目なので班の人に食べてもらったと言った。
年齢を考えると食料の無い時代に生きてきた人は好き嫌いは出来なかったでしょうと・・・
冗談できっとお坊ちゃまで来たのかしら?
談笑で数人は盛り上がり、今後はUさんには胡瓜のメニューを沢山入れてねという・・笑い

一人一人お話がはずむと意外な面までわかり、親しみをお覚える。
Kさんは寒いところが嫌いだから定年になったら温かい国へ住んでみたい意見を言うので、同じ考えを伝えると、20年後に一緒に住みますかと冗談・・

教室では質問できない事も個別に話せるのがとても良い。
12月に作るデコレーションケーキのスポンジがばさつくのは何故ですかと?と質問された。
教室ではスポンジを焼いて、その場でデコレーションするので、きめが粗くなりやすい。
泡立て、粉合わせ、焼成と全部の工程も作用してくる。

スポンジを焼いてしっかりラップで包み2~3にち置けばしっとりさが出てくる。
日持ちをさせるには冷凍庫に入れデコレーションするときに自然解凍させると良い。

さまざまな話をしている内に2時間が来てしまいお開きとなり、来月のお花見はお天気がよいようにと皆で念願した。

心温かい気持ちで分かれた。

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