は～ 体は好調になったが 情緒がちと
何十年ぶりに 酒飲まない日なぞ作ったから
飲んでも気絶できない
元気になった肝臓がせっせとアルコールを分解するもんだから
ちっとも酔えない 眠くならない
したがって 朝 ご飯３杯食えるのに 心がすっきりしない
昨日会社で考えた
中学の独り暮らしの頃
家に帰りたかったのは 最初の夏休みだけ
冬休みには一人暮らしの気楽さで 家に帰るのが億劫になっていた
あの頃からだ
何かあると 一人でいる事が癒しだった
獣みたいに自分の傷ぺろぺろ舐めて治した
手負いの獣のように傍に来るものに 唸り声を上げていた
今はタコができてしまうほど頑丈な心になってしまったが
この人を近づけない癖が何年かぶりに出てしまった
何の理由もない ただ単に心が不安定になったので 自動的に防御態勢をとる
こうゆう時は妻の優しさや気遣いすら鬱陶しくなる 邪魔にすらなる
人混みは何の苦にもならない むしろホッとする
悪かったな 昨日一昨日は
俺さ 自分を分析してたんだ 会社でさ
何で あんなに いらいらしたかを さ
お前は悪くない 俺も悪いわけじゃない
俺とお前の心癖が違うのがわかった
俺は本当に休息したい時
自分でもわからないがきっと疲れてるんだろう
一人になりたがる 昔からそうだよな
お前を嫌がっているわけじゃない
一人にしてくれないから お前が俺を構いたがるから
そっと 放っておいてくれないからお前に当たってしまうんだ
人混み雑踏が好きだとよく言うだろう
誰もが俺に無関心だ
だからいいんだ 沢山人がいてもそれは風景にしか過ぎない
それは流れ行く景色にしか過ぎない
だから 雑踏の中で俺は一人になれる
俺は中学以来一人でいることに慣れ過ぎた
この癖は死ぬまで治らない
俺が不安定に見える時 俺が一人になりたいと言ったら
俺に近づかないほうがいい
近づけば また お前に当たってしまうだろう
お前が嫌いだから当たるんじゃない
一人になれないから当り散らすんだ
お前は悪くない 優しい事はいい事だ
でも 休もうとしてる獣に手を触れれば噛み付かれる
もう３６年も一緒に居るんだから
わかってくれよ
俺はお前の趣味だから いじりたがるのはわかるけど
俺は聖人君子じゃない
何時でも安定してるってゆうふうにはいかないさ
あなたが機嫌が悪いからじゃなくて 私があなたの機嫌を悪くさせていた？
わかった やってみるわ
それでこそ 俺の女房
話し終わった後 急に二人が気にならなくなった
何時もの状態に戻ったようだ
気分変える
ＰＣの場所変えていいか？
そっち向きにする
見晴らしいいけど部屋散らかってるな
しかし このコード類 繋ぎなおしか
お前がよく見える 壁に向かってるよりいいか
やっほー あなた
休日 妻は一人でＰＣで遊んでいる
俺は 拓郎なぞ聞いて
人生を語らず かぁ
人生は羽織るもんだ
人それぞれ柄もデザインも違う
だからいい どれが一番いいなんてことはない
その人に似合えばそれが一番いい
語らずとも にじみ出るものだ
俺も襟を正さなきゃ
って 俺はＴシャツだから襟はないか
ま いいか 雨降って地固まる 事もなし
何十年ぶりに 酒飲まない日なぞ作ったから
飲んでも気絶できない
元気になった肝臓がせっせとアルコールを分解するもんだから
ちっとも酔えない 眠くならない
したがって 朝 ご飯３杯食えるのに 心がすっきりしない
昨日会社で考えた
中学の独り暮らしの頃
家に帰りたかったのは 最初の夏休みだけ
冬休みには一人暮らしの気楽さで 家に帰るのが億劫になっていた
あの頃からだ
何かあると 一人でいる事が癒しだった
獣みたいに自分の傷ぺろぺろ舐めて治した
手負いの獣のように傍に来るものに 唸り声を上げていた
今はタコができてしまうほど頑丈な心になってしまったが
この人を近づけない癖が何年かぶりに出てしまった
何の理由もない ただ単に心が不安定になったので 自動的に防御態勢をとる
こうゆう時は妻の優しさや気遣いすら鬱陶しくなる 邪魔にすらなる
人混みは何の苦にもならない むしろホッとする
悪かったな 昨日一昨日は
俺さ 自分を分析してたんだ 会社でさ
何で あんなに いらいらしたかを さ
お前は悪くない 俺も悪いわけじゃない
俺とお前の心癖が違うのがわかった
俺は本当に休息したい時
自分でもわからないがきっと疲れてるんだろう
一人になりたがる 昔からそうだよな
お前を嫌がっているわけじゃない
一人にしてくれないから お前が俺を構いたがるから
そっと 放っておいてくれないからお前に当たってしまうんだ
人混み雑踏が好きだとよく言うだろう
誰もが俺に無関心だ
だからいいんだ 沢山人がいてもそれは風景にしか過ぎない
それは流れ行く景色にしか過ぎない
だから 雑踏の中で俺は一人になれる
俺は中学以来一人でいることに慣れ過ぎた
この癖は死ぬまで治らない
俺が不安定に見える時 俺が一人になりたいと言ったら
俺に近づかないほうがいい
近づけば また お前に当たってしまうだろう
お前が嫌いだから当たるんじゃない
一人になれないから当り散らすんだ
お前は悪くない 優しい事はいい事だ
でも 休もうとしてる獣に手を触れれば噛み付かれる
もう３６年も一緒に居るんだから
わかってくれよ
俺はお前の趣味だから いじりたがるのはわかるけど
俺は聖人君子じゃない
何時でも安定してるってゆうふうにはいかないさ
あなたが機嫌が悪いからじゃなくて 私があなたの機嫌を悪くさせていた？
わかった やってみるわ
それでこそ 俺の女房
話し終わった後 急に二人が気にならなくなった
何時もの状態に戻ったようだ
気分変える
ＰＣの場所変えていいか？
そっち向きにする
見晴らしいいけど部屋散らかってるな
しかし このコード類 繋ぎなおしか
お前がよく見える 壁に向かってるよりいいか
やっほー あなた
休日 妻は一人でＰＣで遊んでいる
俺は 拓郎なぞ聞いて
人生を語らず かぁ
人生は羽織るもんだ
人それぞれ柄もデザインも違う
だからいい どれが一番いいなんてことはない
その人に似合えばそれが一番いい
語らずとも にじみ出るものだ
俺も襟を正さなきゃ
って 俺はＴシャツだから襟はないか
ま いいか 雨降って地固まる 事もなし
