正論 亀仙流ヨ-ガ健康術

40年間の病気の挙句、禅の修行修行によって、健康得ることができました。
現在は東漸寺の小島老師と禅を指導してます。

ミヤンマ-

2008-06-03 05:48:00 | Weblog
ミヤンマ-は何故一時的に援助を断ったか、それは大乗的な物の考え方をしているからである、日本人のように魂と知恵もない国には、想像も出来ないのである。
本当に釈迦に説法のようなものである。お釈迦様は仰った、自燈明・法灯明と説かれたのである。
人に物を与えるには、二つである、一つは供物である、もう一つは施しである、供物は相手を尊敬して与える、真の慈善である。
しかし一方は施しである、乞食に物を与える物である、誇り高きミヤンマ-は供物なら受ける、しかし我々は乞食ではないと思っている。
しかし今の魂と知恵も持ってない、他国(タイを除いて)にはこの高邁な精神は理解できないのだ。
そこに政府の悩みがあるのだ、多分彼等は紐を付けるか、これは精神的な紐も含んでいるである。
政府や人間も、もっとも恐ろしいのは、乞食になることである、乞食ほど安楽な物はないのだ、乞食を三日やれば、止められないとは本当である。
魂と知恵を失った日本を見てご覧なさい、アメリカの属国である、だから世界から金人間と軽蔑されているのである、これでは誇りのない日本は北朝鮮と対等に外交が出来る道理がないのだ。
日本人は自己を失い、金だけを追い、それが全てと錯覚しているのだ。次第に子供の成績とは悪くなり、目の輝きを失っているのだ。
長寿といっても大抵は三十才からボケが始まり、ボケ老人が一杯である。次第に生活習慣病が増えているのである。
これらは依頼心の賜である、依頼心とは心の杖を突くことである。
このことは恐ろしいことであるということが分かっていないのである、日本滅亡の危機にあるということが、分かってないのだ。
ミヤンマ-政府はこのことをもっとも恐れているいるのである、その為に出来る限り、自立しょうとしているのである。
このことは政府の役人が言った言葉が「命だけでも助かった事を感謝してくれと」我張って再建せよといっているのである。
日本の馬鹿学者はこの意味を全然分かっていないのである、彼等は真の仏教徒であるから、全てが因果の理法に基づいている事を知っているのである。
彼等は自分らが何か間違ったことをやったことを悟っているのである。ミヤンマ-は必ず精神的にも肉体的にも立ち直るのだ。

政治(13) 自利

2008-06-03 05:10:12 | Weblog
左脳(自利)
今の政治家は知識(マニュアル)だけ知っていて、クスリの効能書きだけの勉強しているだけである。
効き目だけを追及するその効果は、欲、名誉欲、自己顕示欲の単なる効能書の勉強であるから、国民のタメ政治には役に立たないのだ。政治とは百年の大計を立てることだ。
政治家は名誉欲を満足さす為に、政治献金が必要になり、天下り、談合、無駄な工事、全てが政治家と企業は金に絡んでくる。この行為は国民をだまし、政治をやっているのではないのだ。
陰険な政治的手法によって、例えば多額の香典や冠婚葬祭に出す金、この方法は一種の収賄である、陰険な政治家だけに許された方法だ。
政治家だけが、高額な年金等の特権、政治家が特権を持っているのだ。如何に国民のことが分かってないかというと、格差是正と口には言いながら、自分らと国民との格差には無神経である。