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夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

観て来ました松嶋屋のおりょう

2010年07月28日 | 舞台鑑賞
講習会の続きですが、お開きの後同じ難波(なんば)の土地(少し放れてはいますが)なので松竹座にかけつけるが残念ながらチケット売り場は六時で閉まっていた。

それなら松竹座も始めたらしく”一幕観”で観劇

遠いよ~三階の一番後ろだよ~
はっきり言って舞台は暗いし、遠くて顔の表情が肉眼でみえない!
でもご安心あれ、文明の利器?双眼鏡というものを持ち合わせていた。(しめしめ)

竜馬(染五郎)もおりょう(孝太郎)も女将さん(吉弥)さんもよく観える

亀治郎のおりょうはもう少し色っぽく作ってあるように(お化粧も)思ったが、孝太郎は素朴なおりょうを感じた。
が、どちらも竜馬の事を思い勝気で一途な女性だった事と、体当たりで高麗屋を支えてた事が嬉しかったし色んな役をこなす女形としての存在に興味がある。

それにしても暑い一日が終わる。