4車会の語りの広場

4車会GOLF仲間の楽しい記録です

第55回入賞者コメント

2016-12-24 10:59:00 | スポーツ
優勝の萩野さんのコメント

『奇跡』という言葉があります。広辞苑によると、「常識では考えられない神秘的な出来事」とあります。
ドライバー170ヤード、スプーン160ヤードの飛距離を誇り?、ショートを除きほとんどのホールで
パーオンが不可能な私のゴルフですが、今日はハーフ1オーバー、グロス79という常識では考えられない
スコアーになりました、まさに奇跡が起こってしまいました。
飛距離がもう少しあった10年前なら奇跡とまでは言いません。しかし今では、パーをとるためには、
ドライバーをきちんと打つこと、第2打はきちんとグリーンに近づけること、アプローチをきちんと
1パット圏内に寄せること。パットを1パットで入れること、これだけのことをやらないとパーが取れません。
その上、これを毎ホール続けなければならないのです。これを成し遂げることは私にとっては不可能に近いことです。
それが今日、出来てしまったのですから、間違いなく奇跡だと感じた訳です。
私のゴルフの夢は「エージシュートの達成」ですが、今日奇跡が起きたことから、
もし、奇跡×奇跡が起これば夢が実現するかもしれないと、ほのかな希望が持てるようになりました。
さらに、この希望はこれからの私のゴルフにおいて、どのようなスコアーであっても、腐らず、明るく
楽しめるようになるのではないかと思わせてくれます。今日の奇跡に感謝、感謝です。
私のこの奇跡のために、暖かく穏やかな天気にしてくれたゴルフ場の女神と、
4車会という場を提供してくれた幹事さん、参加者の皆さんにお礼を申し上げます。皆さん、本当にありがとうございました。


準優勝の横山さんのコメント

当日は快適な天候と仲間に恵まれ、最近無い80台のスコアーが出ましたが
その理由の一つはその前の週に気温1桁、風力6から9の強風の中で真冬の
ゴルフを何とか2桁でまとめ、そのコンデションに比べれば、当日のゴルフを
精神的に優しいゴルフと感じて、プレッシャーを受けなかった事で、その結果
パターの寄せで1パットが10ホールあり、パット数も28で正にパットイズ
マネーでした!冬の寄せは芝も枯れて、短く、寝ていて、ウエッジの寄せは
ザックリかトップが多く、パターの使用をお勧めします。皆様のご健康を祈念し
良いお年をお迎えください、大変お世話になりました。


3位の坂井さんのコメント

本年最後の四車会ゴルフコンペで三位に入賞出来ました。
今年の前半戦で二位を何回か続けて、ハンディーキャップが16.5になってしまい、
入賞はあきらめていましたが、最近の練習が功を奏したのか、
やっとハンディーキャップレベルのゴルフが出きる様になったと喜んでいます。
来年はハンディーキャップの改訂するとのことですが、
この調子を維持して入賞出来るように頑張ります。
四車会の皆様、来年もよろしくお願いします。