どーも伊流Jhonです。今日は関東平野は晴れでした。でも伊流は１日の半分は寝てました(爆)←相変わらず…＿|￣|○||||
えー、今日から６月です！そして今日は６月１日日曜日…せっかく１日が休日と重なったので、伊流は映画を見に行く事にしました(^▽^)
近所に映画館が出来たので…！本当に便利です。あ、でもそんなに頻繁には見に行かないんですけどねf(^_^;)わざわざ交通費まで払って見に行かなくて済むようになったので、まぁラッキーかなと。あと近いおかげで先に映画館に行ってチケット購入して、時間ギリギリまで自宅でのんびりする、なんて言う事も出来ちゃいます！
して、今日見てきたのは『ナルニア国物語第２章 カスピアン王子の角笛』を見てきました…ほら、伊流はファンタジーが一番好きなんで…f(;´∀｀)
で、『ナルニア国物語第２章 カスピアン王子の角笛』の感想を軽～く書きたいと思います！(>△<)ゞ
※軽くネタばれるのでご注意！※
*****
前作の“白い魔女”に支配されていたナルニアを救ったペベンシー四人兄妹。彼らが元の世界－こちらの世界のロンドンに戻って一年が経とうとしていた。
彼らは今もナルニアを忘れられず、いつになったら戻れるのか…という思いと、元の世界で暮らして一年、ようやく“現実”に慣れ始めた頃だった。
一方ナルニアは彼ら兄妹が去って実に千年以上の月日が流れていた…
その頃のナルニアを支配していたのは『ナルニア人』ではなく、人間の『テルマール人』だった。テルマール人はペベンシー兄妹がナルニア世界を去った後、ナルニアに侵攻してナルニア人を滅ぼしていたのだった。
そんなテルマ－ル人の次期王となるはずだったカスピアン王子は、叔父に息子が生まれた為、叔父によって暗殺されかけ、そこを長年自分の家庭教師をしてくれていた先生に逃してもらう。その際、先生に『角笛』を渡される。本当に身の危険が迫った時に鳴らせ…そう言われ、命からがら森へと逃れたカスピアン王子。
どんどん深く森へと逃げるも、追っ手はなかなか諦めずに追ってくる。そして木の幹にぶつかり落馬してしまう…
もう後がない、もう逃げられない…とっさにカスピアン王子は『角笛』を勢い良く吹き鳴らした－－－
そして“現在”に戻ったペベンシー兄妹はその角笛により、再びナルニアの地へと呼び戻された。
ずっと戻りたかったナルニア！兄妹たちは暫し時を忘れナルニアの自然に触れ帰って来れた喜びを味わっていた。しかしそれもつかの間…確かにここはナルニアのはず。なのに、自分達の立っていた真後ろに聳えるのは廃虚…廃虚の中を散策するうちに、兄妹は衝撃の事実に気がつかされる。
そう、この廃虚こそ自分達がかつて住んでいた宮殿だったのだ。
自分達が居ない間、一体ナルニアはどうなってしまったのか…？ナルニアを支配していたアスラン王はどこへ行ってしまったのか？
彼らは真実を知るべく、旅を始める。そしてその頃カスピアン王子は絶滅したと思われていた『ナルニア人』によって助けられ、自分が玉座についた暁には『ナルニア人』の自由を約束すると言い、叔父の軍勢に戦いを挑む事を決心する。
やがてナルニアの第一の王であるピーター、第一の王女であるスーザン、第二の王であるエドマンド、第二の王女であるルーシー…ペベンシー兄妹とカスピアン王子は無事合流し、ナルニアを救う為共に戦う事にする。
しかし状況は完全にカスピアンの叔父ミラース率いる軍勢が圧倒的…
ナルニアを創造したと言われる偉大なる王アスランがいなくなってしまった今、彼らナルニア人とカスピアン王子、そしてピーター・ズーザン・エドマンド・ルーシーにナルニアを守る事は果たして出来るのであろうか……？
*****
ちょっとどころか、ほとんどバレちゃいましたね(苦笑)f(;´∀｀)
や、まぁあらすじしか書いていませんから…これは見ないと、本当の話の世界観とかリアリティとかは分かりませんから、そこの所は大丈夫です！←(苦笑)
まー、急に思い立って見に行ったもので…一人で見に行ったんですよ。そいで、洋画を見る際だいたい吹き替えの方を伊流は見るんですよね。
字幕の方が、確かに演じられてる俳優・女優さんの息遣いまで分っていいのですが、どうしても字幕を追って台詞を理解するのに時間がかかってしまうじゃないですか。その微妙な差で画面の流れがズレるのが嫌なので、瞬時に理解出来る吹き替えを好んで見るようになってます…これは友達の影響なんですけどね(笑)
で、評価は……凄く良かったです！！(ノ＞＜)ノ
も、吹き替えなんで子供が多い中、というか左右子供だったんですけどf(^_^;)そんな子供に挟まれながら見ていて伊流は思わず一人で号泣(苦笑)
だってだて仲間がー！みんながー！うわぁぁぁ!!!!(((´д⊂)))逃げて－！逃げて－！
完全に入り込んでいました(爆)
ミラースを討つべくナルニア人総戦力で城に奇襲をかけるシーン…しかし作戦は失敗し、唯一の出入り口である門を閉ざされそうになったところをミノタウロスがなんとか、その鉄の門を支え皆を逃がそうとするんですが、逃げ切れたのは僅か半分…取り残されたナルニア人が、ピーターに『行け！』と言い、ピーターは後悔いっぱいで逃げ、弟のエドマンドは最後城の上をグリフォンに乗って旋回してから逃れるんですけど、城の広場には仲間のナルニア人の虐殺された屍が山積みにされていて……
正直耐えきれずに泣いてしまいました(((´д⊂)))
でも子供って案外泣かないのね…スンスン言っているのはオイラくらいだったよ…f(^_^;)
いやー、前作も仲間が一致団結して戦って良い作品でしたが、今回は最初四人の王と女王、そしてテルマール人の王子カスピアン王子がなかなか上手く意見が合わなくて大変でしたが…最後はとても感動的でした…(´∀⊂)
誰よりもアスランを信じている第二王女ルーシー（だいたい１０歳前後）が、とても可愛かったですね。たぶん四人の中で一番ナルニアを愛しているんではないでしょうか？
そうですねー点数で言えば伊流は満点ですかね。ただちょっと気になるのが、これもう続編はやらないの？？(¨；)？？
最後スーザンがもう（ナルニア）には戻らない、と言っていて…Σ(´Д｀)がぁん。
ルーシーは戻りたそうにしていたけれど、やっぱりペベンシー兄妹全員でまたナルニアに戻ってほしい…です。
今日はこれまた長々と書いてしまってすみません(汗)結構ネタばれな事も書いてしまいましたが…全ては書いていないので、興味がある方は是非見に行ってみて下さい。音響も最高でしたよ！思わずサントラ買ってしまいました(苦笑)↓↓↓
今日はこの辺で…お休みんさ～い！
えー、今日から６月です！そして今日は６月１日日曜日…せっかく１日が休日と重なったので、伊流は映画を見に行く事にしました(^▽^)
近所に映画館が出来たので…！本当に便利です。あ、でもそんなに頻繁には見に行かないんですけどねf(^_^;)わざわざ交通費まで払って見に行かなくて済むようになったので、まぁラッキーかなと。あと近いおかげで先に映画館に行ってチケット購入して、時間ギリギリまで自宅でのんびりする、なんて言う事も出来ちゃいます！
して、今日見てきたのは『ナルニア国物語第２章 カスピアン王子の角笛』を見てきました…ほら、伊流はファンタジーが一番好きなんで…f(;´∀｀)
で、『ナルニア国物語第２章 カスピアン王子の角笛』の感想を軽～く書きたいと思います！(>△<)ゞ
※軽くネタばれるのでご注意！※
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前作の“白い魔女”に支配されていたナルニアを救ったペベンシー四人兄妹。彼らが元の世界－こちらの世界のロンドンに戻って一年が経とうとしていた。
彼らは今もナルニアを忘れられず、いつになったら戻れるのか…という思いと、元の世界で暮らして一年、ようやく“現実”に慣れ始めた頃だった。
一方ナルニアは彼ら兄妹が去って実に千年以上の月日が流れていた…
その頃のナルニアを支配していたのは『ナルニア人』ではなく、人間の『テルマール人』だった。テルマール人はペベンシー兄妹がナルニア世界を去った後、ナルニアに侵攻してナルニア人を滅ぼしていたのだった。
そんなテルマ－ル人の次期王となるはずだったカスピアン王子は、叔父に息子が生まれた為、叔父によって暗殺されかけ、そこを長年自分の家庭教師をしてくれていた先生に逃してもらう。その際、先生に『角笛』を渡される。本当に身の危険が迫った時に鳴らせ…そう言われ、命からがら森へと逃れたカスピアン王子。
どんどん深く森へと逃げるも、追っ手はなかなか諦めずに追ってくる。そして木の幹にぶつかり落馬してしまう…
もう後がない、もう逃げられない…とっさにカスピアン王子は『角笛』を勢い良く吹き鳴らした－－－
そして“現在”に戻ったペベンシー兄妹はその角笛により、再びナルニアの地へと呼び戻された。
ずっと戻りたかったナルニア！兄妹たちは暫し時を忘れナルニアの自然に触れ帰って来れた喜びを味わっていた。しかしそれもつかの間…確かにここはナルニアのはず。なのに、自分達の立っていた真後ろに聳えるのは廃虚…廃虚の中を散策するうちに、兄妹は衝撃の事実に気がつかされる。
そう、この廃虚こそ自分達がかつて住んでいた宮殿だったのだ。
自分達が居ない間、一体ナルニアはどうなってしまったのか…？ナルニアを支配していたアスラン王はどこへ行ってしまったのか？
彼らは真実を知るべく、旅を始める。そしてその頃カスピアン王子は絶滅したと思われていた『ナルニア人』によって助けられ、自分が玉座についた暁には『ナルニア人』の自由を約束すると言い、叔父の軍勢に戦いを挑む事を決心する。
やがてナルニアの第一の王であるピーター、第一の王女であるスーザン、第二の王であるエドマンド、第二の王女であるルーシー…ペベンシー兄妹とカスピアン王子は無事合流し、ナルニアを救う為共に戦う事にする。
しかし状況は完全にカスピアンの叔父ミラース率いる軍勢が圧倒的…
ナルニアを創造したと言われる偉大なる王アスランがいなくなってしまった今、彼らナルニア人とカスピアン王子、そしてピーター・ズーザン・エドマンド・ルーシーにナルニアを守る事は果たして出来るのであろうか……？
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ちょっとどころか、ほとんどバレちゃいましたね(苦笑)f(;´∀｀)
や、まぁあらすじしか書いていませんから…これは見ないと、本当の話の世界観とかリアリティとかは分かりませんから、そこの所は大丈夫です！←(苦笑)
まー、急に思い立って見に行ったもので…一人で見に行ったんですよ。そいで、洋画を見る際だいたい吹き替えの方を伊流は見るんですよね。
字幕の方が、確かに演じられてる俳優・女優さんの息遣いまで分っていいのですが、どうしても字幕を追って台詞を理解するのに時間がかかってしまうじゃないですか。その微妙な差で画面の流れがズレるのが嫌なので、瞬時に理解出来る吹き替えを好んで見るようになってます…これは友達の影響なんですけどね(笑)
で、評価は……凄く良かったです！！(ノ＞＜)ノ
も、吹き替えなんで子供が多い中、というか左右子供だったんですけどf(^_^;)そんな子供に挟まれながら見ていて伊流は思わず一人で号泣(苦笑)
だってだて仲間がー！みんながー！うわぁぁぁ!!!!(((´д⊂)))逃げて－！逃げて－！
完全に入り込んでいました(爆)
ミラースを討つべくナルニア人総戦力で城に奇襲をかけるシーン…しかし作戦は失敗し、唯一の出入り口である門を閉ざされそうになったところをミノタウロスがなんとか、その鉄の門を支え皆を逃がそうとするんですが、逃げ切れたのは僅か半分…取り残されたナルニア人が、ピーターに『行け！』と言い、ピーターは後悔いっぱいで逃げ、弟のエドマンドは最後城の上をグリフォンに乗って旋回してから逃れるんですけど、城の広場には仲間のナルニア人の虐殺された屍が山積みにされていて……
正直耐えきれずに泣いてしまいました(((´д⊂)))
でも子供って案外泣かないのね…スンスン言っているのはオイラくらいだったよ…f(^_^;)
いやー、前作も仲間が一致団結して戦って良い作品でしたが、今回は最初四人の王と女王、そしてテルマール人の王子カスピアン王子がなかなか上手く意見が合わなくて大変でしたが…最後はとても感動的でした…(´∀⊂)
誰よりもアスランを信じている第二王女ルーシー（だいたい１０歳前後）が、とても可愛かったですね。たぶん四人の中で一番ナルニアを愛しているんではないでしょうか？
そうですねー点数で言えば伊流は満点ですかね。ただちょっと気になるのが、これもう続編はやらないの？？(¨；)？？
最後スーザンがもう（ナルニア）には戻らない、と言っていて…Σ(´Д｀)がぁん。
ルーシーは戻りたそうにしていたけれど、やっぱりペベンシー兄妹全員でまたナルニアに戻ってほしい…です。
今日はこれまた長々と書いてしまってすみません(汗)結構ネタばれな事も書いてしまいましたが…全ては書いていないので、興味がある方は是非見に行ってみて下さい。音響も最高でしたよ！思わずサントラ買ってしまいました(苦笑)↓↓↓
今日はこの辺で…お休みんさ～い！
