今週のコードギアス・反逆のルルーシュ『騎士』の感想…以下、ネタばれです。
*****
いやだ…
こんなの、嫌だ…
*****
今回、ついにランスロットのパイロットがスザクであると知ったゼロこと、ルルーシュ…
あまりの動揺に、指事を出すどころか動くことすらできなくなってしまったルル。退去した後も、機体から出てくることはできず、そして彼はついに狂ったように高笑いをするのであった…
そんなルルーシュを彼女は、C.C.は、無表情に見下ろしていた…
*****
何が正しいとか、何が間違っているとか、そんな大それたことを言うつもりはないよ。でもルルーシュ!友殺しだけは、やめてくれ…!!!!
ブリタニアが憎いなら、ぶっ潰してくれて構わない、その先に父親殺しが待ち受けていようとも。でも!スザクは自分が心から気を許せる友達でしょう?!タイミングが悪くって伝えられなかったけれど、ナナリーの愛する人になって欲しいとさえ、思っていた相手でしょう??!
な、んだよぉ…これぇ…
バレなければいい。そう思っていた。でも、そんな上手くいくわけなんて、ないんだよね。神様なんていないよ。
ここで、ふと思い出す。第1話に彼女はいた。確かに、いた。
急斜面をスザクに助けられながら登るルルーシュ。そんな二人を静かに見つめるC.C.…
初めから分かっていた…?
あの少年らと再び出逢い、その片方を選び、そして争わせることになるということを…?
『C.C.はいつの時代にもどんな場所にも存在する』とは、全く持って都合の良い設定だ。
そして、その結果がマオ、続いてルルーシュか!?
C.C.の願いってなんなんだよ…マジ知らねえーよぉー…
でもこのままじゃ、ルルーシュが壊れちゃうよ!
スザクが最後に藤堂に言ったセリフ。
『藤堂さん僕は…貴方の敵です!』
無論、ゼロとは初めから敵同士ではあったけれども、このセリフは藤堂のバックにいるゼロ・ルルーシュに向けられたセリフとも言える。
は、あ、あ、あ…やるせ、ねぇ…
ルルーシュ…スザクを殺るのか?ルルーシュ…
もーダメだ。何も、考えられねぇ…
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いやだ…
こんなの、嫌だ…
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今回、ついにランスロットのパイロットがスザクであると知ったゼロこと、ルルーシュ…
あまりの動揺に、指事を出すどころか動くことすらできなくなってしまったルル。退去した後も、機体から出てくることはできず、そして彼はついに狂ったように高笑いをするのであった…
そんなルルーシュを彼女は、C.C.は、無表情に見下ろしていた…
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何が正しいとか、何が間違っているとか、そんな大それたことを言うつもりはないよ。でもルルーシュ!友殺しだけは、やめてくれ…!!!!
ブリタニアが憎いなら、ぶっ潰してくれて構わない、その先に父親殺しが待ち受けていようとも。でも!スザクは自分が心から気を許せる友達でしょう?!タイミングが悪くって伝えられなかったけれど、ナナリーの愛する人になって欲しいとさえ、思っていた相手でしょう??!
な、んだよぉ…これぇ…
バレなければいい。そう思っていた。でも、そんな上手くいくわけなんて、ないんだよね。神様なんていないよ。
ここで、ふと思い出す。第1話に彼女はいた。確かに、いた。
急斜面をスザクに助けられながら登るルルーシュ。そんな二人を静かに見つめるC.C.…
初めから分かっていた…?
あの少年らと再び出逢い、その片方を選び、そして争わせることになるということを…?
『C.C.はいつの時代にもどんな場所にも存在する』とは、全く持って都合の良い設定だ。
そして、その結果がマオ、続いてルルーシュか!?
C.C.の願いってなんなんだよ…マジ知らねえーよぉー…
でもこのままじゃ、ルルーシュが壊れちゃうよ!
スザクが最後に藤堂に言ったセリフ。
『藤堂さん僕は…貴方の敵です!』
無論、ゼロとは初めから敵同士ではあったけれども、このセリフは藤堂のバックにいるゼロ・ルルーシュに向けられたセリフとも言える。
は、あ、あ、あ…やるせ、ねぇ…
ルルーシュ…スザクを殺るのか?ルルーシュ…
もーダメだ。何も、考えられねぇ…