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音楽と共に素晴らしい生活を♪

雑記~アウトドアジャケットを洗う~ 2013.3.11

2013年03月12日 | 今日の何某
時期が時期なので、
とりあえず多言は無用で黙祷しましょうか。

さて、今回の雑記はアウトドアジャケットについて。
今、アウトドアものは単に高機能なだけでなく、
高いファッション性を兼ね備えているので、
所謂タウンユースで使われることが多い。

しかし原点に戻ると、やはり使えてナンボの世界。
じゃあ手入れってどないすんねん!って。
そりゃさ、クリーニングに出せば何もせず、
そこそこキレイになって戻ってくる。
ただ、アウトドアものは使えてナンボなんでしょ?
クリーニングに出すより、自分で洗えばエエやん。
バンバン着て、汗や雨で汚れたら、
ガンガン洗えてこそアウトドアもんやろ!?
それが僕のアウトドアものに抱くイメージ。
だからクリーニングに出すのは、ちょっと違う。

ほんなら、何でも洗濯機に放り込んだら良いのか。
もちろんそうではなく、洗濯の表示を参考にします。
付け加えるなら、購入の際に手入れ方法を確認すべき。
モノによっては、手洗いの指定だったり、
タンブラー乾燥がダメだったり…、必ず確認しておきます。
まぁ、大方のソフトシェルやハードシェルは、
手洗いなら大丈夫。問題ありませんね。

画像は一応ソフトシェルに当たるVentile Cotton素材。
tilakのLokeです。この程、手洗いしました。
コレは、表面に軽く撥水加工がしてあるのと、
Cotton素材は濡れると生地弱くなり、擦れの原因となるので、
裏返して洗います。これは洗濯の表示の通り。
あとは脱水して、自然乾燥するだけ。乾燥機は使用不可。

乾くと清潔そのものです^^
ただ、Ventileは綿なので結構シワが…。
アイロンでシワを伸ばそうと思いましたが、
面倒なので止めました。手軽さも無くなるので。
いや、でもこのシワ感、なかなか良い☆
一気にくたびれた印象になり、自分色になった!
これはVentile独特の風合いというか何というか…、
ナイロンやポリウレタン素材では出せないアジ。
硬い生地も柔らかくなり、お気に入り度アップ☆

そんなこんななアウトドアジャケットの手入れ、
是非ともご自身でどうぞ!愛着湧きますよ、確実に。


<今日のBGM>
Masked Intruder