CCPのタンクトップの季節が来た！

ここ数日、こんな会話ばっかり。

「未だ6月やで！？」

この言葉の意味するところは、
既に35℃となった地元で、
夏は一体どうなるのだろう？ということ。
酷暑の夏が目前、ってところか…。

そんな季節になれば、服装も真夏モードに。
トップスは出来れば涼しいモノを選びたい。
きっと一番涼しいのはタンクトップ。
単純に身を覆う部分が少ないからね(^^;)

じゃあどんなタンクトップを選べば良いだろう？
タンクトップも下着っぽいモノから、
何か分からんけどカッコ良さげなモノまで千差万別。
無論、僕がチョイスしたいのは後者です！
画像は、CCPのタンクトップ。
吸汗速乾性素材に、腰の部分にポケットが付いた、
カッコ良く且つ機能的なタンクトップです。
こういうタンクトップが在ると、
正直暑い季節の着回しに困りません＾＾
んー、この夏はタンクトップ大活躍の予感！！

ちなみに、ノースリーブという選択肢もあるけど、
僕はあまり着ません。
何故なら、ジャストサイズで着ると、

両肩が3cm位ずつ出るから(~□~;)

見た目的に、ほぼタンクトップやんけ！、
ということからタンクトップを選びます…。
なんじゃそら的な話です。


＜本日の音＞
【Teenage Bottlerocket】
→僕の不動のNo.1パンクは彼ら。
　勢い在りまくりのグッドメロディなパンクロックは、
　聴けば爽快、ギター鳴らせば心躍ります！

お気に入りは不変、Fred Perryポロシャツ

ここ1週間で、
暑さのレベルが一気に上昇。
節電と言われる昨今ですから、
サーキュレータなんかを使いつつ、
巧く夏を乗り切りたいですね！

自分は結構サーキュレータが好きです。
なぜなら部屋の空気に動きを与えれるから。
止まってる空気は好きじゃない。
「理由は？」と聞かれても応えれませんが。

あ、そうそう今回から記事の最後に、
＜本日の音＞を書くことにしましたので、
気になる「音」があれば、合わせてチェックを！

さて、画像はFred Perryのポロシャツ。
確か10年くらい前に買ったモノなんだけど、
今でも現役バリバリの優等生です＾＾
現在Fred Perryのポロは10枚くらい持ってますが、
コイツがお気に入りから外れることはありません。
イギリス製、現行では無い水色など、魅力は多数。

一方で悩ましい点も…(--;)

汗が目立つねん！！

水色や灰色の難点ですよ。
猛暑でも何か重ねて着ないといけない。
悩ましいし、普通に暑い。
ただ悩ましいのも、服の醍醐味だったり＾＾
黒のショーツなんかと合わせると、
バチーっとハマって、エエ感じです☆

だからコイツをお気に入りから外せない。
いや、外す理由が何処にあるのだろう？


＜本日の音＞
【CHIXDIGGIT!】
→最近、メロディの無い音楽が多かったので、
　王道のメロメロパンクにしてみました。
　Punkrockは最高やなぁ、って気分になりますよ！

暑くても背負うねん、MWSバックパック

ここ3日くらいで一気に暑さ上昇。
節電という言葉が一人歩きする昨今、
既に熱中症の方も出ているとか。
無理して節電に協力し、
体調を悪くするのも考えものですね。

こちら関西地方は、電力会社の完全便乗節電宣言中。
個人的に節電の努力はするけど、会見の喋り方が微妙。
協力する気を完全に阻害されました。
15％節電できないと停電ですよ？、って脅しですかね。
誰か、あの会社に独禁法を適用させてくださーい。

さて、そんな暑い気候の折、
使いにくくなるのはバックパック。
もうね、背中がカチカチ山状態です…（暑）
それでも通勤では基本的にはバックパック。
だってね、やっぱり両手がフリーになるのは、
自転車乗りにとって大変有難いですもん^^;

よく使うのは、Mission WorkshopのVandal。
メインのスペースを大きく拡張して使える、
超超高機能なバックパックです。
着替え、タオル、パッカブルの雨具、
仕事関係のモノ等々…無造作に放り込んでも、
余裕で収まってくれますよ＾＾
それに、裏面PVC加工に止水ジップで完全防水。
急な雨でも全く以って心配無用！

ただ、やっぱり背中はカチカチ山…(--;)
カバンが大きい分、背中の汗はハンパないっす。
背中の殆ど全面、汗で濡れてしまいます。

だから着替えは必須。無いと無理。

下手な天気予報、数撃っても当たらず… 2011.6.18

予定では、6/19はMTBで山デシタ…。
金曜まではね、そのつもりで予定立ててマシタ。
だってさ、金曜の段階で土日晴れだったら、
そりゃ「行けるっ！」ってなるわな、フツウ。

ただ、金曜の夜から怪しいクモユキ。
土曜は仕事だったけど、朝から結構なアメモヨウ。
まぁエエけどさ、土曜仕事だったからね。
で、天気予報見たら、土日雨になっとるがな！！
もう完全に予定崩されマシタ…(T-T)

そう、日曜は画像のような写真が撮れたハズ。
また完全に天気予報にヤラレタ。
で、この先1週間の天気予報見たら、

曇り 降水確率50％！！

これが天気予報？アホか…。

「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」、
なんて言葉がありますが、アリですかこんなの。
ホント、最近の天気予報はハズレばっかです。
今後は衛星画像見て、自分で判断しようと思います。
当てにならんからね(--;)

拡がるic!の輪＾＾

Peripheryを深夜に聴く。
うーん、とても複雑な音…。
メロディを歌っているのに、
メロく感じないところが興味深い！

さて、画像は最近僕の周辺で掛け率上昇中のic!berlin。
つい3年ほど前までは誰も居なかったけれど、
今は5～6人くらい掛けている人が居ます。
自分で奨めた人も数人居るので、
単純に嬉しいなぁ、なんて思うばかりです＾＾

僕は強度の近視なので、
基本的にセルタイプをレギュラーで掛けてます。
画像には載せてないヤツですが…。
でもやっぱり、ic!といえばシルバーメタル。
1本目に買った画像右のモデルは最もic!っぽい。
今はプラムのグラデーションレンズを入れて、
日光を避けれるようにしてあります。

画像左はKIXBERLIN。
ガッタガタのフレームデザインに、
マットなシャンパンゴールドのカラー。
当初割と普通なデザインが多かったic!。
最近はこういうデザインフレームも多数。
随分とカッコイイモデルが増えた印象です＾＾

でも、やっぱり最大のメリットは掛け心地かなぁ…。
長時間掛けていても、個人的には全然疲れないし、
痛くなってくる部分も特に無し。
強度のレンズで眼鏡自体が重くなる僕でさえ、
殆どストレス無く掛けれるのは、マジ有難い！

そして今は、眼鏡屋さん以外でic!話が出来る…、
これが一番嬉しい事なのかも？ｗ
alain mikliがこうなれば、もっと嬉しいけどね。

Protest The Hero -scurrilous-

2011年前半の新譜リリースは、
ホントに凄かったんです。
でも色々な事が重なり、
紹介のタイミングを失い…でした。
だから今頃になって紹介してるんです＾＾

さて、今回はProtest The Hero（PTH）。
2011年3月リリースの3rdです。
PTHの良いところって、変幻自在の曲構成に、
変幻自在過ぎるVo.術、質の高い演奏だと思います。
この3要素が巧く重なる時、物凄い音になります。
ふ、複雑すぎる…ｗ

そんなPTHですが、2ndのミドルテンポ中心と比較し、
今回は突っ走ってる感が在りますね＾＾
でも単純に速くなったなぁ、と感じるだけでなく、
よりクラシカルな側面を盛り込んでる気がします。
moonlight、sex tapesの2曲を聴けば、
その理由が分かるってもらえるかもしれません。

あと1曲オススメは、tapestry。
この曲は、一見ミドルテンポで力強いロック調の曲。
しかし、間奏の部分はいきなりプログレメタル全開！
宇宙を思わせる流れるようなギターサウンドが、
初期のVan Halenを彷彿とさせますよ♪

とにかく退屈しない、展開が読めないのがPTH。
Human AbstractやBTBAMなんかもそうだけど、
予測不可能且つ演奏技術の高い、
所謂新世代のプログレメタルって、ホントにカッコイイ！
あ、そういやsikThやArusha Accordなんかもね！！

Mark McNairyのオックスフォードシャツって…

週末だけ梅雨らしい天気になり、
週が明けると晴れてくる…。
何だ、この意地の悪い天気の変わり方！？
もー、マジ勘弁ですね(--;)

さて今宵はMark McNairyのシャツ。
生地はオックスフォードなんで、
洗いざらしをサラっと着るのが良いとのこと。
色も爽やかで、派手さを抑えたクレイジーパターン。
パンツや靴なんかは、少しだけキレイめで、
カジュアルに合わせるとカッコイイかもなぁ。

このシャツは、見た瞬間に「欲しいっ！」と思った。
何故ならやっぱり洗いざらしでエエ感じ、
且つカジュアルでもキレイめで収まる…、
そんな青写真を描けたから。

このシャツを紹介していた友人の働くお店に感謝m(v_v)m
おかげで或る時、1日で2回もシャツを褒められたし！
雑誌を全く見ない僕は、友人・知人が働くお店や、
街中のお店さんで直接目にすることだけが情報源。
まぁ如何に狭い世界で服を選んでるか、ってことですな＾＾

ジメジメとする季節ですが、
このシャツのように爽やかに過ごしたいもんです☆

ロックの日に何を聴いたか ～All That Remains～

毎年6月9日のロックの日は、
1つのバンドに絞って音楽を聴きます。
今年は画像の通り、All That Remains。

All That Remainsの良いところは個人的に、
PhilipのVo.を基本に、演奏の質が高いこと！
単純にメタルっぽい、と表現するのは難しくて、
メタルにしては馴染み易い一方、
一般的なロックよりは確実にパンチが在ります。
それでいてメロディラインがしっかりしているから、
もう一度聴きたいなぁ、と自然に思います。

僕のお気に入りのCDは、This Darkend Heart。
画像は2010年リリースのFor We Are Manyです。
All That Remainsを聴くきっかけになったThis～は、
リリース当時に即購入、即お気に入りの名盤！
For～は、その前作Overcomeで
少し首を傾げてしまった自分の気持ちを、
一気に最高潮まで戻してくれた名盤です＾＾

Overcome時、Philipの喉の調子が良くなかったらしい。
色んなところでそんな噂が出ていたし、
確かに演奏の音が大きく、何だかバランスがね…。
でも、そんなOvercomeの曲も最近のライブで聴いた時、
すっごいカッコイイと思いました！！
本当に喉が悪かったかどうか確証は無いけど、
兎に角フルパワーのPhilipには驚きですね＾＾

そんなAll That Remains、
きっと僕のお気に入りのバンドから外れることは無いでしょう。
そう再確認した、2011年ロックの日でした♪

Darkest Hour -the human romance-

そういえば今年前半は色々ありました。
というより、あり過ぎてゴチャゴチャ…。
勿論あの災害は記憶に新しいし、
現在進行形で見守っている状況です。

そんな折、新しい音楽というのは時が経つにつれ、
市場にどんどんとドロップされて行く…。
「1枚でも多く紹介できたら」という初心は、
未だに変わってないんだけど、何分時間が無い。
でも今回はコレを紹介↓


Darkest Hourのhuman romance。2011年の新譜です。

このCDはDevinのプロデュースではありません。
あの独特の世界観はどうなるんだろう？なんて、
若干の心配はあったものの、内容を聴いて払拭！
今までよりも正統派のメタル色に変わってます＾＾
相変わらずメロディは無いけれど、
ギターの動きと曲構成で凄くメロく仕上げています。
この辺はUnearth等と近い気がする。カッコイイなぁ。

では、前のような流れるようなギターソロは？
your everyday disasterを聴けば分かります。
この曲は正統派のスピードメタルの色が在りつつ、
しっかりとDH節を盛り込んでる名曲ですよ！

オススメをもう2曲。
まず1曲目は、man & swineはミドルテンポの曲。
ギターの動きとパンチの在るVo.が、
平行線で突っ走る感じが渋い。
そしてギターソロはDH節全開！！

もう1曲はwound。
この曲は最初っからDHっぽい曲。
曲のスピードが変わる展開は、非常にドラマチック。
メロディ無しで唸ってるハズなのに、
何故これだけの叙情感が出るのか…不思議です。

Darkest Hourは、確実にメタル街道を進んでいると思う。
それが証拠に、8分半にも及ぶインスト曲があったり、
流れるようなギターソロが在ったり…。
しかし、それでいてHardcore、New Schoolの叙情感を
曲の中に巧く盛り込んでいるのは驚きですね。
じゃあ、彼らの次の展開は？？
想像するだけでワクワクしちゃいます＾＾

防水性とか何とか… 2011.6.1

CDについて、あまり書けてません。
Human Abstract、Darkest Hour、
Protest The Hero等、投稿したいCD多数。
必ず書きますから、気長にお待ちを！
ちなみに今のBGMはDarkest HourのDeriver Us。

で、今回も音楽とは全く関係無い内容。
今回は防水性について、自分の捉え方の確認。
毎日「防水」のお世話になる時節でもあるし。

ファッションに落とし込めるアイテム類、
又は服飾モノの耐水の能力って、
例えば完全防水や撥水といったように、
水に対する強さで表示が異なります。

じゃあ「防水」なら、どこまで水に強いのか？
僕の考えの「防水」は、多少の水なら大丈夫、
というレベルの耐水性では、全くお話になりません。
雨の日とカバンの話で例えれば、
既にある程度の雨が降っている状況で、
しばらく雨に打たれたとしても中身が濡れない、
というくらい水に耐えれて、やっと「防水」かな。

まぁ、豪雨や強い風雨は仕方ないとして、
多少強めの雨にでも耐えれないと、
ハッキリ言って「撥水」止まり。
だから「防水」という表示があっても、
短時間で水濡れとかになるようでは、
その表示は完全に、まやかしだと思ってます。

そういった意味で、画像のFreitagは「防水」です。
画像はバックパックのタイプですが、
少し強い雨でもレインカバー無しで、
中身が濡れる心配は、殆ど在りません。
何故「殆ど」なのかというと、
たった一度、豪雨＋風で中身が濡れてしまったので。
だから「完全防水」とは絶対に言いません。
ただ、雨の日は確実にFreitagの出番が増える。
ファッショナブル且つ「防水」ですからね＾＾